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2014年11月30日23:36

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明日香村散策

今日は温かかったですね。
太陽の日差しが強く、冬仕様からシャツ1枚に。

奈良公園は最高の見頃。
朝から交通量も多いようで、混んでいるところを避け、奈良の中南部、明日香村に。
途中混んだところもありましたが、40分ほどでいつもの産直の道の駅のような所へ。
車を置いて、飛鳥寺の近くの、以前行ったお蕎麦屋さんに。

数ヶ月前は感動したのですが、今日は何故か・・・・
味は良いのですが、量的に少ないというか、物足りない感じがして、満足感に欠ける感じ。
でも、結構な方が待たれていました。

それから直ぐ近くの万葉文化館でお茶して出発。

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万葉文化館の隣に、2000年に発見された亀形石造物があります。
これは、斉明天皇(皇極天皇)の祭祀に関わる遺跡と考えられているそうです。
当時、結構話題にのぼって、ご存じの方もおられるかな!?

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蘇我馬子の墓と伝えられる「石舞台古墳」→聖徳太子誕生の地に太子自身が創建とされる「橘寺」と三時間近く散策してきました。

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有名な高松塚古墳やキトラ古墳もすぐ近くなのですが、次回に。
ということで、カシオワールドオープンの観戦に間に合いました。

※チョコッと情報
地名の明日香(アスカ)と飛鳥時代の飛鳥(アスカ)

 明日香村一帯に飛鳥京があったと想定され、飛鳥時代の律令国家の中心地。
昭和31年、飛鳥村、高市村、阪合村の三村が合併して、「明日香村」に。
現在でも、奈良県高市郡明日香村飛鳥という地名があり、「飛鳥」を引き継いでいます。
 大化の改新にまつわる人物のお寺や史跡も色々あります。

 そして、一つ前の時代、畿内説の卑弥呼の墓とされる箸墓古墳が直ぐお隣の桜井市に、一つ後の時代の藤原京跡がが、これもお隣の橿原市にあり、奈良時代前の中心地で、歴史好きには魅力のあるエリアかと思います。
(以上、少々ググって確認しました。)

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