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2014年11月24日00:37

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幸せへのキセキ

今夜見た映画は、マット・ディモン主演の『幸せへのキセキ』。

実話を元にした、久しぶりに良い映画を見た。
妻を亡くし、二人の子供を抱えたコラムニストが、心機一転、会社を辞め、郊外の広大な土地を購入する。
しかし、そこには、廃園になった動物公園がついていた。
彼は、残っていた飼育係たちと、再開園に向け動き出すが……。

女優陣が凄い。
飼育係のチーフにあのスカヨハこと、スカーレット・ヨハンソン。
(なのに濡れ場はほとんど無し)
その13歳の姪役にあの名子役、ダコタ・ファニングの妹のエル・ファニング。
(姉より美人。将来が楽しみ!)
そして何より、マット・ディモン演じるベンジャミン・ミーの7歳の娘、ロージー役のマギーちゃんが実に可愛い!
(未だ無名なるも、いつかは…)
また、動物たちも、これ見よがしではない、自然な動きが実に可愛い。

唯一文句があるシーンは、
ベンジャミンの息子が、郵送されてきた大きな木箱を開け、中にヘビがうようよしているのを見て驚き、ふたをきっちり閉めずに立ち去る。
次の朝、庭に大量のヘビがごろごろしており、皆で手づかみでヘビを回収する、という所。
あれほど大量で雑多なヘビが、一つの木箱に入れられて送られてくることは有得ないし、
逃げ出したヘビが日中の庭の芝生の中央に長々とごろごろしていることも有得ない。
それとも寒くて動きが鈍かったのかしらん?
とにかく、この動物公園にこれだけのヘビは似合わないし、いるとも思えない。
このシーンは不要だろう。
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