唄旅２０１４秋　〜　序章

さてさて　
ようやく　ブログを・・・

前回日記に頂けた
コメント読ませていただきました
ありがとうございました

只今　セントレアのＰＣブース
これから上海に戻ります

いやーー　兎にも角にも
まずもって　今回の唄旅で
お世話になった方　お越しいただいた方
全ての方に　御礼を・・・
この場をお借りし　誠にありがとうございました

出会い　再会　感動　感謝　そして海
満載の旅をさせていただけました

そんな旅の様子を
振り返りながら
しばらく　連載で　唄旅の様子を
ブログでお送りさせていただければと
思う次第であります


帰国し　まずは本業
東京　名古屋と　お得意先で商談
その後
免許更新　人間ドックをすませ

唄旅に出る前に
ギターの　メンテにと
Ｋヤイリの　工房に


シャッターに書かれた
絵が　ええ感じですなあ・・


木の香りのする
奥の２階に上がる
木造りの　古い階段を上がり
工房の引き戸を開けると

チーフクラフトマン　ケンさん
マツオさんの　優しい笑顔が

今回は
ピックアップのメンテナンスと
ピックガードの張り替え、そして
サイドのポジションマークを
大きくしていただく


暗がりのステージ、
日々進行する老眼には
これが　ありがたいのです


ケンさん
ありがとうございました


一段と
ええ顔になりましたがな


今回の　唄旅でも

「ギターいい音してますねえ・・」と

しかも　
ギター弾きの方々から
そんな　嬉しい言葉を幾度か
かけて頂きました

おいらの愛機
展示室にあった
サウンドホールの中　四角いシールに
試作品と　マジックでなぐり書きされたんを
売って頂いた
そんなギターなんですが


ペグを　ヤイリで出会った
ねこまんまさん自家製のやつを頂け、
交換したり
ピックアップも　ピエゾとマグを
ブレンドできるよう　ケンさんに
改造していただいたり
あとは
シールドを　ハセガワさんにこさえていただいた　
極太の特注品に
変えたことも大きく
なかなか　太く甘くでありやして

愛着もひとしおの　愛機なんです


愛機・・・　いい　響きですよねえ・・・

愛機・・・　


‘い‘　　と　　‘き‘　の間に



‘え‘　　を　入れると



もっと　いい響きです

アホーーー




＜第一章に続く＞