竹中を叩き出すことから始めろ

安倍首相は何のために解散するのか
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=40&from=diary&id=3148015

「野党は懸命に「失敗だった」と主張するだろうが、どこがどう失敗で、それをどうやってリカバリーするのかというところまで議論は進んでいない。国民に必要なのは、他の選択肢である。選択肢を示さない議論は単なる嫌みでしかない。」

嫌みに終始するしかない能のない蒙昧野党だからこそ、信任されない。
とりわけ、効果のない為替介入しかできなかった民主政権と
日銀・白川によるﾃﾞﾌﾚ誘導策は、破壊工作としか言いようがない。

「生産基地が海外に進出している以上、円が安くなり輸出企業の採算がよくなっても、輸出数量が増えることはあまり期待できない。」

海外逃避した無責任な大手ﾒｰｶｰが
それでも部品を日本の下請け中小企業から調達するならば
空洞化問題は解消できたはず。

「いちばん資産を保有している高齢者にしても、財布のひもを緩めるわけにはいかない。」

それでいて「ｵﾚｵﾚ詐欺」で、間抜けにも簡単に数百、数千万円を振り込むﾊﾞｶ老人。

「2020年度には基礎的財政収支を黒字化するという「国際公約」はもはやただの紙切れになることがはっきりした。」

こんなものは机上の空論。電卓で弾いただけの数字の話だろう。
通貨統一で、独自に紙幣発行権を持たないﾕｰﾛ諸国には深刻な問題だが
単独通貨を持つ、それ以外の通貨独立国には無関係な話で
財政は内政問題であるから、無視しておけば良いことだ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　◇
ｱﾍﾞﾉﾐｸｽは、理論上は正しい。
最大の欠点は、成長戦略となる第三の矢を放てなかったことだ。
金融緩和、公共投資でせっかく経済再生の環境作りができていながら
自国民の雇用吸収、所得向上策も不十分なまま
売国財務省・木下どもの言うなりに消費増税で景気破壊策を行い
さらには成長戦略を策定する「産業競争力会議」に、こんな売国奴のｸｽﾞを参画させて
ﾁｬﾝｺﾛ・ﾁｮﾝｺﾛの不良移民導入と、派遣労働拡大などを画策しているようでは
成長どころか、破壊工作にしかならない。
次期選挙を機に、まずは人選からやり直すべし↓