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2014年10月23日01:23
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マチ★アソビvol.13（その２）
１０月１１日（土）、マチ★アソビｖｏｌ．１３クライマックス・ラン初日！！
今回の「ｖｏｌ.１３」ですが、３日目に台風が会場を直撃する事が予想されたため、
前日深夜に、急遽、３日目に開催予定だったイベントをほとんど全て２日目に前倒しして、
２日間の開催となる事が発表されました。
普通だったら丸々１日中止になるところを、
凄いアクロバティックな発想と実行力で、近藤光総合プロデューサーをはじめとする
チームマチ★アソビの結束力を見た瞬間でした。
しかし、それは分かっていても、やはり、２日目が仕事で参加できず、
３日目に参加予定だった私個人にとっては、非常に残念な結果となってしまいました。
ともあれ、１日限りのマチ★アソビ。
今は、参加できる事になった初日を精一杯アソび尽くすのみです！！
始発のバスで８時頃に徳島入りしたのですが、
やはり、今回もすでにＣＩＮＥＭＡイベントの整理券配布列がえらい事になっていました。
しかし、今回私は、
１４時からのエイベックストークイベントに出演されるかと＊ふくを
良い席で観る！！という目的があったため、
雑念を捨てて、入場開始前の新町橋東公園ステージで待機。
こちらは、まだ、そう人が集まっていなかったため、
３列目中央という、かなりの良席を確保する事ができました。
〇９：３０〜 しんまち七色ばんど（新町橋東公園）
徳島在住の小・中学生で構成されたガールズバンド「しんまち七色ばんど」が、
ついに「マチ★アソビ」本編に登場。
『小学生』ですよ！！！
去年の「ぷち★アソビ」で、「ごはんはおかず」を演奏されているリハーサル姿を見て以来、
ずっときちんとステージを見てみたいと思っていたので、
密かに楽しみにしていたイベントでした。（笑）
知らない間に、５人いたメンバーは３人になっていたり、
ビクターからメジャーデビューを果たしていたりされたようです。
今回、三重県在住の杉山恭子ちゃん（小６）は欠席という事で
床櫻なつ美ちゃんと（中１）と井上華ちゃん（小６）の２人が登場。
代わりに徳島の男性３人組バンド・ラビットピースがバンドメンバーとして参加されました。
床櫻なつ美さん（以下・床）
「皆さん、おはようございます。
しんまち七色ばんどです。」
○１曲目：サラバ、愛しき悲しみたちよ
○２曲目：ふわふわ時間
○３曲目：Listen！
リアル１２歳の演奏する「ふわふわ時間」や「Listen！」が聴けるとは
すごい時代がやって来たものです、、、。
しかも、さりげに、すごい歌唱力と演奏力！！
この子たち、ガチや！！
そして、５曲目、６曲目はラビットピースさんの演奏。
ＪＳ＆ＪＣバンドの演奏を楽しみにしていた身としては、最初は「誰やねん！！」と思いもしましたが、
普通に気持ちいいお兄さん達でした。
そして、しんななの２人が再登場し、オリジナル曲の演奏。
○６曲目：チャイニーシューズ
床「次の曲で最後になります。」
場内「えーー！？」
床「これ、気持ちいいんですよ。
私達も成長したな、と。（笑）
もう１回やってみましょう。
次の曲で最後になります。」
場内「えーーー！？」
床「どんな上から目線だ、という感じですが。（笑）
私達は４年前のマチ★アソビで『みのりスクランブル！』のオーディションがあって、
８歳の時に挑戦して、見事に落選しました。
プロの声優さんって本当に難しいんだな、と実感した瞬間でした。」
あの時↓の８歳の子ですかーーー！！！！
http://
とても上手だったので印象に残っていたのですが、まさかあの８歳がこんなに立派になっていたとは、、、。
○７曲目：Pullsit
（アンコール）
○８曲目：God knows
ここで、ステージにすだちくんが登場！！
床「すだちくんは、ゆるキャラグランプリにエントリーしてるので、ぜひ清き１票を。
すだちくん、本当に大きいね。」（笑）
○９曲目：ハレ晴レユカイ
すだちくんも一緒にダンス！！
こうして、しんまち七色ばんどライブは終了。
しんまち七色ばんどと言えば、
昨年は「あまちゃん」の「リアルＧＭＴ」徳島代表に選ばれるなど、
知る人ぞ知るところでは話題になっていましたが、
もしかすると、彼女達、数年後にはすごい事になっているかもしれません、、、。
ライブ後、公園内でメジャーデビューＣＤの販売が行われていたので、
迷わず購入し、２人にサインを入れていただきました。
さらに、すかさず、持参した色紙にもサインを入手！！
まったく、小学生は最高だぜ！！！
ここで、そのまましんまちボードウォークへ物色へ。
まずは、基本アイテム・パンフレットを購入。
会場でアンケートに答えると貰えた環境省のエコ推進事業公認キャラクター「おへんろ。」タオル。
「おへんろ。」ＤＶＤ徳島編。
「マチ★アソビ」にぎりぎり発売が間に合いました。
ＣＤ「つきねこファイナル」
「つきねこ」ポストカードもこれで最後。
「つきねこ」ＣＤ購入後、マウスブースで声優さん３人による突発サイン会が行われていました。
３人のうち、高野麻里佳さんは分かるけど、他の２人が誰なのか分からなかったので、
並んでいる人、数人に「誰ですか？」聞いてみると、
異口同音に「分からない。マウスプロモーションの誰か。」との回答ｗｗ
埒があかないので、思い切ってサイン会を行っているブースのスタッフに訪ねてみると、
「僕も分からない。」との事ｗｗｗｗｗｗ
ちょっと、このイベント、おかしい！！！！
結局、私も「誰か分からない声優さん」のサイン会列に並ぶことに。（笑）
この「誰か分からない声優さん」のサイン会、大人気で、長蛇の列ができていました、、、。
ちなみに、このサイン会、参加条件が
「Ｔｏｋｙｏ ７ｔｈ シスターズ」同人誌の購入だったのですが、
おそるおそる、「つきねこのＣＤでもいいですか、、、。」と聞いてみたところ、
マウスプロモーションの納谷僚介社長より、「何でもいい。」とのご回答ｗｗｗ
ちょっと、このイベント、おかしい！！！！
サイン会を開催していた声優さんは「Ｔｏｋｙｏ ７ｔｈ シスターズ」に出演されている
篠田みなみさんと高田憂希さんでした。
お２人とは「ナナシス」で演じられているキャラクターについてお話させていただき、
高野麻里佳さんとは「おへんろ。」のお話をさせていただきました。
篠田みなみさんのサイン。
こちらは高田憂希さん。
まりんかさんは、前回、色紙にサインをいただいたので、
今回はグルメハントで貰った「おへんろ。」ポストカードにサインを入れていただきました。
その他のボードウォークでの戦利品。
こうして、新町橋東公園ステージへ戻ると、
ちょうど『大逆転裁判 −成歩堂龍ノ介の冒險−』開発者トークステージが
始まるところでした。
「逆転裁判」シリーズはプレイした事がないのですが、
デモ見る限り、なかなか凄そうでした。
※電撃オンライン様によるレポ日記。
http://
続いてはチャリティオークション。
いつもの近藤社長＆蒼竜神マヴェルではなく、
ブシロードの田中ブンケイさんと中村さんの司会で行われました。
『Fate/Zero〜stay night Cafe
スタンプラリー頑張ったで賞ステッカー』
→６０００円で落札。
『昨年の夏コミで発売された、Ｆａｔｅプールバック、２個』
→それぞれ、６０００円、５０００円で落札。
『Fate/stay night[Unlimited Blade Works]
ufotable 夏コミセット 田畑壽之(キャラクターデザイン)&瀬来由加子(「Fate/ステイナイトカフェ」キャラクターデザイン)サイン入り』
→３万円で落札。
『Fate/Zero〜stay night Cafe SD風鈴(直筆)』
→１５万５０００円で落札。
ここで、サイバーコネクトツーの松山洋社長が乱入してオークションに参加。
『サイン入り「THE KEMONO BOOK」1〜3セット』
→落札価格、失念しました。（謝）
『通りがかりにもらった大勢の業界関係者のサイン入りサイバーコネクトツー２０１５年手帳』
→４万円で落札。
今回も、「マチ★アソビ」チャリティオークションの名に相応しい、
いくつもの熱い名勝負が繰り広げられました！！
〇１３：００〜 バンダイビジュアルｐｒｓｅｎｔｓ諏訪部順一トークショー（新町橋東公園）
『スペース☆ダンディ』ダンディ役の諏訪部順一さんと！
『新テニスの王子様』跡部景吾役の諏訪部順一が！堂々ゲストに出陣！！』との事。
実は「テニプリ」は観た事がないのですが、
「スペース☆ダンディ」は個人的に凄くツボなアニメだったので楽しみにしていました。
しかし、客席がまわりは女の子ばかりで、
去年の京アニイベントの西屋太志さんトークショーを彷彿とさせましたｗｗ
そして、諏訪部順一さんとＢＯＮＥＳの南雅彦社長がステージに登場。
諏訪部順一さん（以下・諏）
「すげー人じゃんよ！！
うわー、テンション上がるー！！
フー！！
そして、ミャウも来たぜー！！
※写真は前回「ｖｏｌ．１２」の時のものです。
どうも、『スペース☆ダンディ』ダンディ役の諏訪部順一です。
どうも、よろしくお願いします。」
南雅彦さん（以下・南）
「はい、ＢＯＮＥＳの南です。
春以来という事で、よろしくお願いします！！」
事前にＷｅｂアンケートで募集した
「好きな話数ベスト５」と「ゲストキャラベスト５」の発表。
諏「ここにいらっしゃる皆さん、もちろん全話観ていると思いますのでね。」（笑）
まずは、２人の予想。
南「１０話。
ミャウの実家に行く話です。
『お父さん、おっぱい好きですか？』
『好きです。』って、凄い渋いシーン。」
諏「やっぱり２５話。
僕が一言しか喋ってない。（笑）
あれではなく、音楽をフィーチャーしたバンド回とかは、
僕のＴｗｉｔｔｅｒ調べで評判がいいんです。」
まずは、「好きな話数ベスト５」の発表。
第５位 第１話「流れ流されて生きるじゃんよ」
司会の方（以下・司）
「この回はゲストもおらず。」
諏「もはや、ちょっと懐かしい感じがしますけど。」
南「視聴者が、まず一番最初に戸惑った回。
だんだんみんな慣れてきて。」
諏「爆発エンドが多い作品なんだな、と。」
第４位 第５話「旅は道連れ宇宙は情けじゃんよ」
諏「アデリーですね。
花澤香菜ちゃんがゲストキャラをやられて。
司「４話までの流れで、急にいい話になって。」
諏「やっとダンディになって、ロードムービーっぽい回で。」
第３位 第１４話「オンリーワンになれないじゃんよ」
諏「１人何役も、８役やらせてもらって。
吉野裕行くんが、女の子バージョンのミャウをやって、
『もう、この仕事続けられないかもしれない。』と心が折れていて。
おやじＱＴは、佐武（宇綺）さんが、アイドルが『おやじの演技を勉強します。』と言ってましたけど、
もう２度とする事はないと思います。」
司「台本的には、諏訪部さん、９役あります。」
諏「でも、ギャラは１人分。」（笑）
南「音声を安く上げるのが課題の回でした。（笑）
この回に登場するしたさまざまなダンディ達は、
過去にキャラクターデザイン案でボツになったものが流用されていたりもするんです。
鬱ダンディ。
『死にたい、、、。』っていう、あれがですね、
中村豊というアクションが超うまいアニメーターが気合を入れて描いたダンディです。」
諏「あれになってたら、１クールで終わってたね。」（笑）
第２位 第２３話「恋人たちはトレンディじゃんよ」。
司「『スペース☆ダンディ』初のラブストーリー。」
諏「昭和のラブストーリーが展開されました。
どこかで聞いたような。
中井和哉くんが、『ふぇんふぉー軍のふぉふぃるふーふ』に乗って。」（笑）
南「でも、大河原（邦男）さんが、これだけの為に描き下ろしてくれたので、
何にも似てない、オリジナルです。」（笑）
第１位 第２０話「ロックンロール★ダンディじゃんよ」
司「DOROPKIXの結成から解散までを１話でやるという。」（笑）
諏「この回は面白かったですよ。」
続いて、人気ゲストキャラのランキング。
第５位：第２１話「悲しみのない世界じゃんよ」よりフェルディナン
司「死者の国みたいなところに行く話ですね。」
諏「まあ、ほぼキャスト人気ですね、正直。（笑）
第４位：第２話「幻の宇宙ラーメンを探すじゃんよ」より幻のラーメン屋の店長
諏「味がある回でしたね。
永井（一郎）さんも一緒に収録したのが楽しかったですね。
矢島正明さんもナレーターとして入っていましたし、
大先輩とご一緒できたというのが、僕の中でもグッと来るものがあります。」
南「永井さん、アフレコ３時間くらいかかるんですが、
最初からいてくれて、最後にいい台詞で締めてくれました。」
第３位：第１６話「急がば回るのがオレじゃんよ」よりカルパッチョ
諏「ああ、もうこれ、声優人気。
最後、食べられて終わる、と。」（笑）
南「宇宙語って、決まってないので、適当にやっといて、と。
『ギョギョ』から始まって、『カルパッチョ〜』。」（笑）
第２位：第５話「旅は道連れ宇宙は情けじゃんよ」よりアデリー
南「このキャラクターデザインは
小岐須雅之さんという世界的に著名なデザイナーの方に描いていただきました。」
諏「やっぱ人気あるんですね、アデリーの回は。
僕、ペンギンの声もやりましたから。」
第１位：第２０話「ロックンロール★ダンディじゃんよ」よりジョニー
南「ジョニーは上條淳士さんにデザインしていただいたんですが、
渡辺信一郎監督がリテイクをですね、、、。」
諏「普通、このくらいのビッグなクリエイターが出してきたものは
ありがたく受け取るんですが。」
南「リテイクを出して。（笑）
ダンディと上條さんのキャラクターが並ぶとは思っていませんでした。」
南「『スペース☆ダンディ』、放送は終わりましたが、
今観てもらいましたように、いろんな工夫がてんこ盛りになっていますので、
観ていない方は、ぜひ観てください。
そして、観た方は、観てください、何度も。（笑）
渡辺信一郎という監督はキャラクターの人生を描くのが上手な監督で、
ダンディという男の人生がバラバラじゃなく、１つの人生となっていますので。」
諏「『スペース☆ダンディ』よろしくお願いします。」
こうして、「スペース☆ダンディ」トークショーは終了。
ダンディ役の諏訪部順一さんは、一旦退場され、
「新テニスの王子様」トークイベントへ。
跡部景吾役として青ジャージに着替えた諏訪部順一さんが登場。
まわりの女の子の歓声が凄かったです。
やっぱり、女子には「スペース☆ダンディ」より「テニプリ」のほうが人気あるのかな＾＾。
まずは、ｗｅｂアンケートで募集した「跡部の好きな台詞ベスト３」の発表。
第3位：「スケスケだぜ！」
第2位：「なるほど SUNDAYじゃねーの！」
第1位：「俺様の美技に酔いな」
続いて、「跡部の名シーンベスト３」の発表。
第３位：全国大会で越前リョーマに負けた際に立ったまま気絶したシーン
第２位：U１７日本代表合宿中の跡部VS入江
諏「僕も連載を読んでびっくりした回です。
『王国』って、、、って。」
第１位：関東大会での跡部VS手塚
諏「確かに、このシーンが僕も一番かな、と。
この試合の後に、跡部景吾という男がどんな人間か伺えた、と。
まあ、敵なんで、破れたらここでテニプリ卒業だなと一生懸命演じたんですけど、
気づいたら１４年と、騙されたな、と。」（笑）
最後は「跡部とダブルスを組んで欲しい選手ベスト３」
第３位：越前リョーマ
第２位：忍足侑士
第１位：手塚国光(本物)
諏「この手塚という男は、全ての人から注目されているけど、あんまり出てこない。（笑）
僕とかは、他校で途中参加なのですが、
青学のキャストの皆さんは、最初から愛着を持ってやっていると感じますね。
青学あってのテニプリという感じで。」
イベントラストは、来場者全員にによる氷帝コール。
ここで、ミャウが「跡部王国バンザイ！！」「跡部王国の国民（希望）」のタスキをかけて
赤いバラの花束を持って登場。
花束についていた手紙を読む諏訪部さん。
諏「（笑）『もう貧乏は嫌です。
僕は跡部王国の国民なります。 ミャウ』」
ミャウ、、、、、。
諏「『まだまだ「マチ★アソビ」の美技に酔いな！！』
やべー、金メダルも取ってないけど、超気持ちいいー！！」
最後に、諏訪部さんの出演情報。
「Ｇのレコンギスタ」４話から諏訪部さん登場との事。
南「（Ｇセルフを指差して）これです。」（笑）
諏「違います。」（笑）
続いて「黒子のバスケ」。
南「制作は『Production I.Gが』やっております。」（笑）
諏「今日はお集まりくださいまして、ありがとうございます。
『スペース☆ダンディ』『テニスの王子様』、どちらも私にとっては大切な作品です。
ダンディも跡部景吾も僕の大切なパートナーです。
もし、まだ観た事がない方がいらっしゃったら観てください。
そして、、、観てください。（笑）
今日は、徳島の地で氷帝コールができて気持ちよかったです。
ありがとうございました！！」
こうして、合計１時間のトークショーは終了。
「スペース☆ダンディ」好きとしてはいろいろな話が聞けて盛り上がったし、
諏訪部さんの作品愛、キャラクター愛が伝わってきて嬉しかったです。
スペース☆ダンディは宇宙のダンディだけど、
諏訪部順一さんは徳島のダンディだと思いました！！
※ＧＩＧＡＺＩＮＥ様によるレポ記事
http://
http://
※電撃オンライン様によるレポ記事
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（つづく）
今回の「ｖｏｌ.１３」ですが、３日目に台風が会場を直撃する事が予想されたため、
前日深夜に、急遽、３日目に開催予定だったイベントをほとんど全て２日目に前倒しして、
２日間の開催となる事が発表されました。
普通だったら丸々１日中止になるところを、
凄いアクロバティックな発想と実行力で、近藤光総合プロデューサーをはじめとする
チームマチ★アソビの結束力を見た瞬間でした。
しかし、それは分かっていても、やはり、２日目が仕事で参加できず、
３日目に参加予定だった私個人にとっては、非常に残念な結果となってしまいました。
ともあれ、１日限りのマチ★アソビ。
今は、参加できる事になった初日を精一杯アソび尽くすのみです！！
始発のバスで８時頃に徳島入りしたのですが、
やはり、今回もすでにＣＩＮＥＭＡイベントの整理券配布列がえらい事になっていました。
しかし、今回私は、
１４時からのエイベックストークイベントに出演されるかと＊ふくを
良い席で観る！！という目的があったため、
雑念を捨てて、入場開始前の新町橋東公園ステージで待機。
こちらは、まだ、そう人が集まっていなかったため、
３列目中央という、かなりの良席を確保する事ができました。
〇９：３０〜 しんまち七色ばんど（新町橋東公園）
徳島在住の小・中学生で構成されたガールズバンド「しんまち七色ばんど」が、
ついに「マチ★アソビ」本編に登場。
『小学生』ですよ！！！
去年の「ぷち★アソビ」で、「ごはんはおかず」を演奏されているリハーサル姿を見て以来、
ずっときちんとステージを見てみたいと思っていたので、
密かに楽しみにしていたイベントでした。（笑）
知らない間に、５人いたメンバーは３人になっていたり、
ビクターからメジャーデビューを果たしていたりされたようです。
今回、三重県在住の杉山恭子ちゃん（小６）は欠席という事で
床櫻なつ美ちゃんと（中１）と井上華ちゃん（小６）の２人が登場。
代わりに徳島の男性３人組バンド・ラビットピースがバンドメンバーとして参加されました。
床櫻なつ美さん（以下・床）
「皆さん、おはようございます。
しんまち七色ばんどです。」
○１曲目：サラバ、愛しき悲しみたちよ
○２曲目：ふわふわ時間
○３曲目：Listen！
リアル１２歳の演奏する「ふわふわ時間」や「Listen！」が聴けるとは
すごい時代がやって来たものです、、、。
しかも、さりげに、すごい歌唱力と演奏力！！
この子たち、ガチや！！
そして、５曲目、６曲目はラビットピースさんの演奏。
ＪＳ＆ＪＣバンドの演奏を楽しみにしていた身としては、最初は「誰やねん！！」と思いもしましたが、
普通に気持ちいいお兄さん達でした。
そして、しんななの２人が再登場し、オリジナル曲の演奏。
○６曲目：チャイニーシューズ
床「次の曲で最後になります。」
場内「えーー！？」
床「これ、気持ちいいんですよ。
私達も成長したな、と。（笑）
もう１回やってみましょう。
次の曲で最後になります。」
場内「えーーー！？」
床「どんな上から目線だ、という感じですが。（笑）
私達は４年前のマチ★アソビで『みのりスクランブル！』のオーディションがあって、
８歳の時に挑戦して、見事に落選しました。
プロの声優さんって本当に難しいんだな、と実感した瞬間でした。」
あの時↓の８歳の子ですかーーー！！！！
http://
とても上手だったので印象に残っていたのですが、まさかあの８歳がこんなに立派になっていたとは、、、。
○７曲目：Pullsit
（アンコール）
○８曲目：God knows
ここで、ステージにすだちくんが登場！！
床「すだちくんは、ゆるキャラグランプリにエントリーしてるので、ぜひ清き１票を。
すだちくん、本当に大きいね。」（笑）
○９曲目：ハレ晴レユカイ
すだちくんも一緒にダンス！！
こうして、しんまち七色ばんどライブは終了。
しんまち七色ばんどと言えば、
昨年は「あまちゃん」の「リアルＧＭＴ」徳島代表に選ばれるなど、
知る人ぞ知るところでは話題になっていましたが、
もしかすると、彼女達、数年後にはすごい事になっているかもしれません、、、。
ライブ後、公園内でメジャーデビューＣＤの販売が行われていたので、
迷わず購入し、２人にサインを入れていただきました。
さらに、すかさず、持参した色紙にもサインを入手！！
まったく、小学生は最高だぜ！！！
ここで、そのまましんまちボードウォークへ物色へ。
まずは、基本アイテム・パンフレットを購入。
会場でアンケートに答えると貰えた環境省のエコ推進事業公認キャラクター「おへんろ。」タオル。
「おへんろ。」ＤＶＤ徳島編。
「マチ★アソビ」にぎりぎり発売が間に合いました。
ＣＤ「つきねこファイナル」
「つきねこ」ポストカードもこれで最後。
「つきねこ」ＣＤ購入後、マウスブースで声優さん３人による突発サイン会が行われていました。
３人のうち、高野麻里佳さんは分かるけど、他の２人が誰なのか分からなかったので、
並んでいる人、数人に「誰ですか？」聞いてみると、
異口同音に「分からない。マウスプロモーションの誰か。」との回答ｗｗ
埒があかないので、思い切ってサイン会を行っているブースのスタッフに訪ねてみると、
「僕も分からない。」との事ｗｗｗｗｗｗ
ちょっと、このイベント、おかしい！！！！
結局、私も「誰か分からない声優さん」のサイン会列に並ぶことに。（笑）
この「誰か分からない声優さん」のサイン会、大人気で、長蛇の列ができていました、、、。
ちなみに、このサイン会、参加条件が
「Ｔｏｋｙｏ ７ｔｈ シスターズ」同人誌の購入だったのですが、
おそるおそる、「つきねこのＣＤでもいいですか、、、。」と聞いてみたところ、
マウスプロモーションの納谷僚介社長より、「何でもいい。」とのご回答ｗｗｗ
ちょっと、このイベント、おかしい！！！！
サイン会を開催していた声優さんは「Ｔｏｋｙｏ ７ｔｈ シスターズ」に出演されている
篠田みなみさんと高田憂希さんでした。
お２人とは「ナナシス」で演じられているキャラクターについてお話させていただき、
高野麻里佳さんとは「おへんろ。」のお話をさせていただきました。
篠田みなみさんのサイン。
こちらは高田憂希さん。
まりんかさんは、前回、色紙にサインをいただいたので、
今回はグルメハントで貰った「おへんろ。」ポストカードにサインを入れていただきました。
その他のボードウォークでの戦利品。
こうして、新町橋東公園ステージへ戻ると、
ちょうど『大逆転裁判 −成歩堂龍ノ介の冒險−』開発者トークステージが
始まるところでした。
「逆転裁判」シリーズはプレイした事がないのですが、
デモ見る限り、なかなか凄そうでした。
※電撃オンライン様によるレポ日記。
http://
続いてはチャリティオークション。
いつもの近藤社長＆蒼竜神マヴェルではなく、
ブシロードの田中ブンケイさんと中村さんの司会で行われました。
『Fate/Zero〜stay night Cafe
スタンプラリー頑張ったで賞ステッカー』
→６０００円で落札。
『昨年の夏コミで発売された、Ｆａｔｅプールバック、２個』
→それぞれ、６０００円、５０００円で落札。
『Fate/stay night[Unlimited Blade Works]
ufotable 夏コミセット 田畑壽之(キャラクターデザイン)&瀬来由加子(「Fate/ステイナイトカフェ」キャラクターデザイン)サイン入り』
→３万円で落札。
『Fate/Zero〜stay night Cafe SD風鈴(直筆)』
→１５万５０００円で落札。
ここで、サイバーコネクトツーの松山洋社長が乱入してオークションに参加。
『サイン入り「THE KEMONO BOOK」1〜3セット』
→落札価格、失念しました。（謝）
『通りがかりにもらった大勢の業界関係者のサイン入りサイバーコネクトツー２０１５年手帳』
→４万円で落札。
今回も、「マチ★アソビ」チャリティオークションの名に相応しい、
いくつもの熱い名勝負が繰り広げられました！！
〇１３：００〜 バンダイビジュアルｐｒｓｅｎｔｓ諏訪部順一トークショー（新町橋東公園）
『スペース☆ダンディ』ダンディ役の諏訪部順一さんと！
『新テニスの王子様』跡部景吾役の諏訪部順一が！堂々ゲストに出陣！！』との事。
実は「テニプリ」は観た事がないのですが、
「スペース☆ダンディ」は個人的に凄くツボなアニメだったので楽しみにしていました。
しかし、客席がまわりは女の子ばかりで、
去年の京アニイベントの西屋太志さんトークショーを彷彿とさせましたｗｗ
そして、諏訪部順一さんとＢＯＮＥＳの南雅彦社長がステージに登場。
諏訪部順一さん（以下・諏）
「すげー人じゃんよ！！
うわー、テンション上がるー！！
フー！！
そして、ミャウも来たぜー！！
※写真は前回「ｖｏｌ．１２」の時のものです。
どうも、『スペース☆ダンディ』ダンディ役の諏訪部順一です。
どうも、よろしくお願いします。」
南雅彦さん（以下・南）
「はい、ＢＯＮＥＳの南です。
春以来という事で、よろしくお願いします！！」
事前にＷｅｂアンケートで募集した
「好きな話数ベスト５」と「ゲストキャラベスト５」の発表。
諏「ここにいらっしゃる皆さん、もちろん全話観ていると思いますのでね。」（笑）
まずは、２人の予想。
南「１０話。
ミャウの実家に行く話です。
『お父さん、おっぱい好きですか？』
『好きです。』って、凄い渋いシーン。」
諏「やっぱり２５話。
僕が一言しか喋ってない。（笑）
あれではなく、音楽をフィーチャーしたバンド回とかは、
僕のＴｗｉｔｔｅｒ調べで評判がいいんです。」
まずは、「好きな話数ベスト５」の発表。
第５位 第１話「流れ流されて生きるじゃんよ」
司会の方（以下・司）
「この回はゲストもおらず。」
諏「もはや、ちょっと懐かしい感じがしますけど。」
南「視聴者が、まず一番最初に戸惑った回。
だんだんみんな慣れてきて。」
諏「爆発エンドが多い作品なんだな、と。」
第４位 第５話「旅は道連れ宇宙は情けじゃんよ」
諏「アデリーですね。
花澤香菜ちゃんがゲストキャラをやられて。
司「４話までの流れで、急にいい話になって。」
諏「やっとダンディになって、ロードムービーっぽい回で。」
第３位 第１４話「オンリーワンになれないじゃんよ」
諏「１人何役も、８役やらせてもらって。
吉野裕行くんが、女の子バージョンのミャウをやって、
『もう、この仕事続けられないかもしれない。』と心が折れていて。
おやじＱＴは、佐武（宇綺）さんが、アイドルが『おやじの演技を勉強します。』と言ってましたけど、
もう２度とする事はないと思います。」
司「台本的には、諏訪部さん、９役あります。」
諏「でも、ギャラは１人分。」（笑）
南「音声を安く上げるのが課題の回でした。（笑）
この回に登場するしたさまざまなダンディ達は、
過去にキャラクターデザイン案でボツになったものが流用されていたりもするんです。
鬱ダンディ。
『死にたい、、、。』っていう、あれがですね、
中村豊というアクションが超うまいアニメーターが気合を入れて描いたダンディです。」
諏「あれになってたら、１クールで終わってたね。」（笑）
第２位 第２３話「恋人たちはトレンディじゃんよ」。
司「『スペース☆ダンディ』初のラブストーリー。」
諏「昭和のラブストーリーが展開されました。
どこかで聞いたような。
中井和哉くんが、『ふぇんふぉー軍のふぉふぃるふーふ』に乗って。」（笑）
南「でも、大河原（邦男）さんが、これだけの為に描き下ろしてくれたので、
何にも似てない、オリジナルです。」（笑）
第１位 第２０話「ロックンロール★ダンディじゃんよ」
司「DOROPKIXの結成から解散までを１話でやるという。」（笑）
諏「この回は面白かったですよ。」
続いて、人気ゲストキャラのランキング。
第５位：第２１話「悲しみのない世界じゃんよ」よりフェルディナン
司「死者の国みたいなところに行く話ですね。」
諏「まあ、ほぼキャスト人気ですね、正直。（笑）
第４位：第２話「幻の宇宙ラーメンを探すじゃんよ」より幻のラーメン屋の店長
諏「味がある回でしたね。
永井（一郎）さんも一緒に収録したのが楽しかったですね。
矢島正明さんもナレーターとして入っていましたし、
大先輩とご一緒できたというのが、僕の中でもグッと来るものがあります。」
南「永井さん、アフレコ３時間くらいかかるんですが、
最初からいてくれて、最後にいい台詞で締めてくれました。」
第３位：第１６話「急がば回るのがオレじゃんよ」よりカルパッチョ
諏「ああ、もうこれ、声優人気。
最後、食べられて終わる、と。」（笑）
南「宇宙語って、決まってないので、適当にやっといて、と。
『ギョギョ』から始まって、『カルパッチョ〜』。」（笑）
第２位：第５話「旅は道連れ宇宙は情けじゃんよ」よりアデリー
南「このキャラクターデザインは
小岐須雅之さんという世界的に著名なデザイナーの方に描いていただきました。」
諏「やっぱ人気あるんですね、アデリーの回は。
僕、ペンギンの声もやりましたから。」
第１位：第２０話「ロックンロール★ダンディじゃんよ」よりジョニー
南「ジョニーは上條淳士さんにデザインしていただいたんですが、
渡辺信一郎監督がリテイクをですね、、、。」
諏「普通、このくらいのビッグなクリエイターが出してきたものは
ありがたく受け取るんですが。」
南「リテイクを出して。（笑）
ダンディと上條さんのキャラクターが並ぶとは思っていませんでした。」
南「『スペース☆ダンディ』、放送は終わりましたが、
今観てもらいましたように、いろんな工夫がてんこ盛りになっていますので、
観ていない方は、ぜひ観てください。
そして、観た方は、観てください、何度も。（笑）
渡辺信一郎という監督はキャラクターの人生を描くのが上手な監督で、
ダンディという男の人生がバラバラじゃなく、１つの人生となっていますので。」
諏「『スペース☆ダンディ』よろしくお願いします。」
こうして、「スペース☆ダンディ」トークショーは終了。
ダンディ役の諏訪部順一さんは、一旦退場され、
「新テニスの王子様」トークイベントへ。
跡部景吾役として青ジャージに着替えた諏訪部順一さんが登場。
まわりの女の子の歓声が凄かったです。
やっぱり、女子には「スペース☆ダンディ」より「テニプリ」のほうが人気あるのかな＾＾。
まずは、ｗｅｂアンケートで募集した「跡部の好きな台詞ベスト３」の発表。
第3位：「スケスケだぜ！」
第2位：「なるほど SUNDAYじゃねーの！」
第1位：「俺様の美技に酔いな」
続いて、「跡部の名シーンベスト３」の発表。
第３位：全国大会で越前リョーマに負けた際に立ったまま気絶したシーン
第２位：U１７日本代表合宿中の跡部VS入江
諏「僕も連載を読んでびっくりした回です。
『王国』って、、、って。」
第１位：関東大会での跡部VS手塚
諏「確かに、このシーンが僕も一番かな、と。
この試合の後に、跡部景吾という男がどんな人間か伺えた、と。
まあ、敵なんで、破れたらここでテニプリ卒業だなと一生懸命演じたんですけど、
気づいたら１４年と、騙されたな、と。」（笑）
最後は「跡部とダブルスを組んで欲しい選手ベスト３」
第３位：越前リョーマ
第２位：忍足侑士
第１位：手塚国光(本物)
諏「この手塚という男は、全ての人から注目されているけど、あんまり出てこない。（笑）
僕とかは、他校で途中参加なのですが、
青学のキャストの皆さんは、最初から愛着を持ってやっていると感じますね。
青学あってのテニプリという感じで。」
イベントラストは、来場者全員にによる氷帝コール。
ここで、ミャウが「跡部王国バンザイ！！」「跡部王国の国民（希望）」のタスキをかけて
赤いバラの花束を持って登場。
花束についていた手紙を読む諏訪部さん。
諏「（笑）『もう貧乏は嫌です。
僕は跡部王国の国民なります。 ミャウ』」
ミャウ、、、、、。
諏「『まだまだ「マチ★アソビ」の美技に酔いな！！』
やべー、金メダルも取ってないけど、超気持ちいいー！！」
最後に、諏訪部さんの出演情報。
「Ｇのレコンギスタ」４話から諏訪部さん登場との事。
南「（Ｇセルフを指差して）これです。」（笑）
諏「違います。」（笑）
続いて「黒子のバスケ」。
南「制作は『Production I.Gが』やっております。」（笑）
諏「今日はお集まりくださいまして、ありがとうございます。
『スペース☆ダンディ』『テニスの王子様』、どちらも私にとっては大切な作品です。
ダンディも跡部景吾も僕の大切なパートナーです。
もし、まだ観た事がない方がいらっしゃったら観てください。
そして、、、観てください。（笑）
今日は、徳島の地で氷帝コールができて気持ちよかったです。
ありがとうございました！！」
こうして、合計１時間のトークショーは終了。
「スペース☆ダンディ」好きとしてはいろいろな話が聞けて盛り上がったし、
諏訪部さんの作品愛、キャラクター愛が伝わってきて嬉しかったです。
スペース☆ダンディは宇宙のダンディだけど、
諏訪部順一さんは徳島のダンディだと思いました！！
※ＧＩＧＡＺＩＮＥ様によるレポ記事
http://
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※電撃オンライン様によるレポ記事
http://
（つづく）
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