さて、「大洗行」の途中で謎のエンジンストールを起した「アドレス110」ですが、1週間経ってようやく重い腰を上げて原因の究明を開始。
なんせ1週間「ミニキャブ」に載せたままだから燃費悪いのよ(爆)。
先ずは「ミニキャブ」に載せたままエアクリーナーを確認するも別にフィルターは正常。
これで「フィルター ボロボロ」説は無し。
今度は車体を降ろしてセルで掛けるとちゃんと掛かるので「キャブ不調」説も無し。
そしてある事に気が付きました。
・エンジンを掛けて暫くすると止まる。
・止まって直ぐは掛からない。
・暫く経ってから掛けると直ぐに掛かる。
・そして最初に戻る・・・。
これって様はガソリン供給が足りて無いって事じゃん!
って事で今度は外装を全部外してタンク迄辿り着きます。
哀れこの状態ね。
大体、タンクのガソリンは腐っていたし、燃料残量系のフロートも動かなくなってるので実は最初から当たりは付けてたんですよ・・・コックが詰まってるんじゃないかと。
でコックを外すと・・・。
完璧にお釈迦ですわ。
タンク自体は樹脂なので問題は無いんだけど、残量系も死んでるのでタンクの中古買わなきゃ。
因みに燃料ポンプも分解。
「トロコイド」式なので余程詰まるって事も無いんだけど、細かいゴミが一杯あったので外観込みでパーツクリーナーで洗浄。
まっ、中古パーツさえ手に入れりゃ直ぐに復活だね。
その後は昼過ぎからお盆に行けなかったので合わせて月参りに。
後は・・・寝た、寝た、寝倒してやったよ。
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