mixiユーザー(id:7637596)

2014年07月22日22:01

12 view

阪神86試合目 T3x-2G 福留3号ソロで今季4度目のサヨナラ勝ち

2−2で迎えた延長12回裏、2死走者無し。バッター7番ライト福留。
1ボールから巨人4番手マシソンが投じた真ん中高めのストレートをフルスイングすると、ライトポール直撃の3号サヨナラ本塁打でゲームセット。
阪神は、今季4度目のサヨナラ勝ちで4連勝を飾った。

勝利投手は、延長12回1死一塁で登板し、1球で併殺打に打ち取った金田で3勝目。
これは、井端の超人的な反射神経に感謝せねばあかんで。
普通の選手なら、バットを引いてデットボールか、避けられてワイルドピッチだったで。
こんな緊迫な場面で金田には荷が重過ぎたけど、残っていた投手が新人の山本と二神なんで、金田を選択せざる得ないですわな。

今季一番の白熱したゲームでしたね。

6回2死まで、巨人・先発杉内にノーヒットノーランに抑えられていた阪神打線。
9番メッセンジャーがレフトへこの試合初ヒットを放つと、上本もレフトへ運び、ニ、三塁の好機に大和の代打・新井良太がライトへの2点タイムリーを放ち、3連打で逆転に成功。
2−1で迎えた9回表、2死走者無し。3番手呉昇桓が、あと1球まで迫るも代打・高橋由伸に1−2から内角高めのボール球を右中間へ運ばれ、同点に追いつかれ、延長戦突入と相成りました。

呉昇桓がボールを低めに集めていたら、9回で試合が終了し、自身24個目のセーブが付き、7回1失点の先発メッセンジャーに9勝目が付き、新井良太がお立ち台で調子に乗る姿が観られていただけに、あの1球は悔やまれますわ〜。
まぁ、相手にも代打の切り札がいたってことで、打った本人を褒めるしかないですね。


そして、この試合は、巨人亀井のレフトポール直撃の先制ホームランに始まり、
阪神福留のライトポール直撃のサヨナラホームランで終わった試合として、阪神ファンの記憶に残ることだろう。
巨人ファンは、どんな気分なんだろうか???(笑)


明日の先発は、4連敗中の能見さん。
巨人戦4戦1勝3敗と今年の能見には、正直、期待していないので
負けも覚悟していますが、捕手が誰になるかの方が重要な1戦です。
藤井、藤井、藤井、鶴岡で4連敗しているので、絶対に梅野を起用しないとアカンでパンチパンチパンチ

ちなみに、この3連戦は藤浪、メッセンジャー、岩田の先発予想していました(日記07月16日付けにて)


※現在2位 47勝38敗1分 首位巨人とのゲーム差1.5


====================================================================
■ドラ谷繁、今季1号3点本塁打〈22日のセ・リーグ〉
(朝日新聞デジタル - 07月22日 22:18)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=2978087

0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2014年07月>
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

最近の日記