11日東京。橋下市長は、悪質な問題行動を繰り返す公立小中の児童生徒を隔離し、特別授業する場を外部に設ける、という市教委方針を了承する考えを示した。対象は出席停止の児童・生徒。
→ 局面だけ見るともっとも。私も子どもの頃、荒れる児童生徒にとても迷惑したし。だけど、隔離される児童・生徒には何一つ良い影響を与えなさそう。個人授業やるワケでなし、グレた子どものネットワーク作りを支援するような行為。
そもそも、こゆ対症療法ではなく、原因を追及し解決を模索する方に注力すべきでは。大阪市はお金も無いんだし。
12日朝日。実教出版の高校日本史教科書、都教委が今年も「不適切」とした。
→ 君が代強制問題からみ。都教委は狭量。舛添都政になってもかぁ。まぁ教育委員のメンバーは同じママ?なんだよね?そのせい?
<追記>
17日読売夕刊。2020東京五輪、バスケ・バトミントンの会場となる1施設の建設を中止。さいたまスーパーアリーナなどを利用する。カヌーなどの競技用2施設は見直しへ。
→ 決定してから計画縮小するのってアリだったのね... 詐欺みたい。これで「コンパクトな五輪」じゃなくなるし。
でもまぁ、詐欺と非難されるのを恐れず計画縮小して無駄な出費を抑えるのは正しい、勇気ある行為。この際、国立競技場も、さらにもっと縮小すべきでは?
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