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2014年06月14日07:58

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外交防衛ネタ(戦闘機接近、対ロ外交・他

 3日読売・朝日。ロシア下院議長が来日。プーチン側近で欧米が入国を禁止する一人だが、日本では制裁対象外。ただし欧米との強調のため政府要人との会談は見送り。米国は「懸念の目で見ている」と不快感。

→ 日本は北方領土や対中牽制があるから、制裁と言っても大喧嘩は出来ない... そこをロシアにつけ込まれているんだけど。でも、制裁しないワケにも行かず、難しい。




 4日東京夕刊。ロシアの戦闘機が4月に公海上で偵察機に異常(約30m)接近していた。

→ ロシアよ、お前もか。。。




 6日各紙夕刊。米国国防総省の年次報告書。東シナ海や南シナ海で「中国は有事を想定している。挑戦的」と分析し警戒。尖閣は「日本の施政下」「中国の防空識別圏は受入も理解もせず」。

→ オバマ政権と違って、国防総省は原則的。




 11日夜のニュースおよび各紙web。東シナ海公海上を通常の情報収集飛行をしていた空自の電子測定機と海自の画像データ収集機に対して、中国軍戦闘機が30mまで異常に接近した。

→ またか。。。常態化を狙っているね、これは。




 13日各紙。東シナ海防空識別圏での中国軍機異常接近問題。中国は「日本がF15を約30mまで接近させた」と、(別件の)動画を公開した。自国軍機は150mの距離を保った、ともした。

 日本側は「そのような事実はない」「まったく関係ない映像」「11日のものでない」「ズームし引き伸ばし、近くに見せかけている」などと反論した。

→ 中国が、問題を拡散させ誤魔化しにかかってきた...

 週刊文春6/19号によると。昨年11月下旬、低空飛行し電波も出さない不審機が接近したため空自F15がスクランブル。相手が戦闘機だと視認したあと急速離脱したことがあったそうだけど。その時の映像かもね。
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