いよいよ最終日、3日目。
まずは眉山ロープウェイへ移動し、
(上り)桐崎千棘(CV:東山奈央さん)[ニセコイ]、
(下り)天海春香(CV:中村繪里子さん)[アイドルマスター]のロープウェイガイダンスを体感。
その後、新町橋東公園ステージへ。
○10:00〜 「越境していく物語 マンガ×文芸×ライトノベルの“いま”を語る!」〜原作担当編集からみたメディアミックスの現場〜
登壇者は
松下友一さん(講談社 アフタヌーン編集部)
河北壮平さん(講談社 文芸シリーズ出版部)
庄司智さん(講談社 ラノベ文庫出版部)。
編集者のクロストークという、「マチ★アソビ」ならではの珍しいイベント。
生々しいぎりぎりトークがエグくて楽しかったですww
○11:00〜 アニプレックス宣伝マンの集い
続いて、今度はアニプレックス宣伝担当者のクロストーク。
おなじみ高橋祐馬さんと、そのリアル上司&リアル後輩が登壇し、
いつもとは若干違う緊張感のゆまさんが見れたのもおもしろかったですし、
宣伝という立場から作品を制作者と一緒に盛り上げていくという、宣伝担当者の情熱や夢を感じました。
途中、なんと、アニプレックスの夏目公一朗代表取締役やボンズの南雅彦代表取締役という
超大物が登壇し、宣伝Pの皆様、全員起立されていましたwww
ここで一旦会場を離脱。
春のマチ★アソビ名物「橋の下美術館」へ。
水の都・徳島の水路をアニソンを聴きながら疾走しつつ、
橋の下の巨大なアニメタペストリーを見上げる爽快感は何度体験しても興奮します!!
○13:30〜 つきねこライブ&重大発表
「マチ★アソビ」恒例、つきねこライブ。
今回は、ACRYLICASTABと、つきねこより阿久津加菜さんが出演。
阿久津さんとUYUさんの貴重なデュエットが聴けました。
そして、重大発表。
「マチ★アソビ」vol.1で産声を上げ、その後、「マチ★アソビ」とともに歩んできた「つきねこ」ですが、
次回のvol.13をもって、解散する、という事です。
私はコアなつきねこファンではありませんでしたが、
初期「マチ★アソビ」においては、「マチ★アソビ」と言えばつきねこというような存在だったので、
一時代の終わり、という感じです、、、。
ダイスのひらさわ社長が
「マチ★アソビって、結構阿久津さんがつくったと思ってます。
最初静かな感じだったけど、
阿久津さんがいい感じに徳島の皆さんをパワーアップさせてくれたと思います。
(一緒にいたのが五十嵐裕美さんと森谷里美さんだったし。(爆))」
と言われましたが、決して間違っていないと思いました。
最後は、マチ★アソビのテーマ曲とも言うべき「Refrain -call your dream-」で締め。
「1人で歌うのは寂しい。」と言う阿久津さんに、
「助っ人を連れてくる。」と言って一旦ステージを離れるひらさわさん。
そして、しばらくして、ステージに乗り切らないくらいの数のコスプレイヤーをつれて戻ってこられましたww
大量のコスプレイヤーと一緒に「Refrain」を熱唱する阿久津さん。
「解散って聞いて悲しいはずなのに、楽しくなってきちゃった!!」(笑)
ここで近藤社長より、
『南公園の「ジャパコンTVトークイベント」収録に出演しているため、
閉会式までつないでください』
と、業務連絡。
しばらく、コスプレイヤーの撮影会に。
リアル10歳!!
そして、近藤社長が到着!!
なんと、閉会式前にして、突発企画「フォークダンス」を行うとの事。(笑)
ステージ上に集まったコスプレイヤーや業界関係者がオクラホマミキサー!!
なんだ、この光景www
さっきはアニプレックスの代表とかが登壇していたのと同じイベントとは思えません。(笑)
そして、そのまま閉会式へ。
次回の「マチ★アソビvol.13」は
『ファーストラン9月27日〜
クライマックスラン10月11日〜13日』
に開催と発表され、最後に記念撮影をして、お開き!!
バスの出発時間まで余裕があったので、
イベント中まわれなかったポッポ街の展示イベントを見てまわりました。
今回は、久しぶりの全日参加という事で、ゆっくりといろんなイベントを見て回る
「マチ★アソビ」らしい自由なアソビ方ができました。
それでも、見れなかったイベントのほうが圧倒的に多いんですけど、
これはもう、しょうがない!!
以上、駆け足でひとまず今回の「マチ★アソビ」を振り返ってみました。
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