以前何回かご紹介したよせあつめ城「メロディ城」だが、完成を見てから何回か遊んでいるうちに、またいじくりたくなってしまった。
原因はやはり「狭い」。いろいろなイメージを盛り込みたいが、作りすぎると狭すぎる空間になってごちゃごちゃしてしまう。広すぎると収納できない矛盾。ううーむ。
悩みつつ、やはり収納ケースぎりぎりで収まるスペースまで拡大し、ミニフィギュア達が出来るだけすっきりと収まるようアレンジしてみた。
【メロディ城・バージョン7完成!】
比較用に前のバージョン6はコレ↓
大きくなってしまった玉座まわりが目立つが、全体的にすっきりした形になった。
城門上に砲台を乗せたので、正面から見るとまるで軍艦のようだ。
中庭に噴水を設置したりなど、新しい構造も盛り込んでいる。
バージョン6のらせん階段を撤去し、玉座両側に階段を設置。中庭にすっきりと面するようにしてみた。
住人もだいぶ増えたので、一度整理してご紹介。
まずは、左から王・姫・王子・王妃、大臣・魔道士・コック・鍛冶師。
兵士たち。赤槍兵、青騎士、城守備の弓兵。軍装もカスタマイズしているおかげからか、ぐっと統一感が出てきたかも。
女子他。左からメイド長・メイド2人、カエル、犬、隣国の姫。
勢ぞろい!
並べてみるとけっこう増えたなあ。
城に配置してみよう!
やはり配置するとごちゃついてくるが、前バージョンよりかなりすっきりした。
城門は扉を付け、跳ね橋は開閉しやすく軸パーツやハンドルパーツを付けた。ちなみに玉座下にも裏門があり、とおり抜けられる。
大砲はちょっと時代が違うのかも知れないが、ファンタジーなのでOK? 古の時代、はるか東方の地に優れた文明の民たちあり。今は滅びしも、はるか昔にかの地より伝えられし武器あり。なんちって。
中庭は噴水や植物で少し安らぎの雰囲気を。
今回はブロック同士のかみ合わせなども考慮し、構造的に壊れにくい組み方も考慮に入れてみた。
このメロディ城を舞台とした物語を考えている。動画にしたいが、まだ先の話しかなぁ。
今回のカスタマイズもすごく楽しかった!
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