mixiユーザー(id:19426232)

2014年04月23日01:14

455 view

感謝の気持ちと護摩木の効力。



フォト





すっかりご挨拶が遅れて申し訳ありません!
先日は、たくさんのお祝いのメッセージを、
ほんとうにどうもありがとうございました(*⌒▽⌒*)!


なんでしょね、人間てのはやっぱ耳に入る言葉、口から吐く言葉は魔法のように大きく影響するものだなぁ、と、つくづく感じます。

みなさんの愛あるあたたかいお言葉をいっぱい浴びて、
「ありがとう」という言葉をいっぱい発して、
体中がぽかぽかしています。

心も体も循環が良くなって、
益々日々を明るく過ごせております。

落ち込む日ももちろんあると思いますが、
自分の生まれた日に「おめでとう」と、言ってくださる方々がいる、ということは、立ち上がる大きなエネルギーになると心から感謝しております。


息子の誕生日の宴席で息子に言いました。


「お誕生日ってのはね、この世に命を授かることってほんとうに奇跡的で、とても素晴らしいことだから、生まれた日をお祝いして『おめでとう』って、言う日なんだけど、それと同時に、ここまで生きてくるために沢山の人達の助けや愛をいただいたことに対して『ありがとう』って、言う日でもあるんだよ。
だから『お誕生日おめでとう』の日は『お誕生日ありがとう』の日でもある。」


息子はそこに集まってくれた人達に、ちょっと恥じらいながらもぺこりと頭を下げて、


「ありがとうございます。」


と、言いました。
私も改めて申し上げます。



誕生日、ありがとうございます…!



「素晴らしい一年になりますように」

みなさんからいただいたたくさんのお祈りのお言葉。
素晴らしい一年になるもならぬも自分次第と肝に銘じつつ、いただいた沢山の“言葉の魔法”のお力をいただいて、これからも前向きにがんばります(*^^*)!!

 

 
さて、(まだ続くのか!…すんません、もうちょっと)
今月の初めに、

「多香さん!おかあさんの趣味につきあって!!」

と、姑から依頼があり、三重県のお寺に息子と三人で“護摩焚き”に行ってまいりました。

護摩木に「無病息災」とか「家内安全」とか「商売繁盛」とか「学業成就」とか、願い事を書いて焚いていただき、天の恩寵にあずかるというあれですね。
ま、たまにはそんな所に行けば、煩悩だらけの私の魂もちょっとは浄化されるかも、と、つきあうことに。

そこのご住職さんはとても大らかな方で、
「自分の言葉で自由に書けばよいから、ボクも何かお願い事を書いてみれば?」
と、言ってくださったので息子も書くことに。

うーん…と、考えて、何やら書こうとする息子。


「ちょっと待て。油性マジックで書くから書き直しは出来ないのよ。なんて書くつもり??」


と、念のために確認。


「お小遣い10万円もらえますように。」


息子の後頭部に思わず私の平手が飛ぶ。


「アホか!そんな私利私欲にまみれた願いじゃなくてさ、ご厚意でいただく護摩木なんだから、もっとこう、自分以外の人達のために祈ることを書きなさいよ!」

「あ、そーか。」


また、うーん…と、考えて何やら書き出す息子。
『世界平和』なんて言葉が出てきたら花マルだな…などと思いつつ今度は見守ることに。


「書けた!」

「どれどれ見せてごらん。」

 
 
『お母さんのお肌が、60歳になっても今くらいつるつるでありますように。』

 
 
う…
ビミョーだ、ビミョーだよ息子…

しかし、私の煩悩が“採用”を許してしまいました(。-_-。)

ほんとのこと言うと、
お母さん最近お肌の状態が歳には抗えきれなくてさ、できれば
『お肌が今よりも若返りますように』くらいにしといてほしかったな…
と、思ってしまった私利私欲まみれの私なのでした(-_-;)ゞ

息子の護摩木が効力を発揮してくれるかどーか、護摩木の効力のスパンはどれくらいなのか謎ですが、それは私の60歳の誕生日に確認してみようと思います。。。


 
写真は誕生日から数日後のもの。
去年の誕生日の私と並んで撮ってみました。
これ、60歳まで続けてみよーかな。
途中でイヤになっちゃうかもだけど(笑)、増えてく皺もたるみも自分で誇れる生き方をしてゆきたいものです(*^^*)





6 6

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する