獣電戦隊キョウリュウジャー・ブレイブ38「らぶタッチ!うつくしすぎるゾーリま」
脚本・三条陸
監督・加藤弘之
面白かった。
トリンが少女漫画の解説をするというのも可笑しかった。
ビューティフルゾリー魔ー……(^^;)。若い人に分かるのか?
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仮面ライダー鎧武・第7話「大玉スイカ、ビッグバン!」
脚本:虚淵玄
監督:諸田敏
毎回新しいフォームか新しいライダーが出てくる。どこまで続くんだ、これ。
DJサガラは呉島貴虎やシドとグルだった。貴虎の部下ではなく、同格の幹部っぽい。へー。
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ドキドキ!プリキュア・第41話「ありすの夢!花がつないだともだち」
脚本:米村正二
演出:上田芳裕、越智一裕
お説教の嵐。テーマをセリフで説明しまり、キャラクターの感情もセリフで説明しまくる。実にへたくそな脚本だった。
五星 麗奈(いつつぼし れいな)が再登場した。
ありすのジェット機だかロケットだかが発進するシーンは、サンダーバード2号の発進シーンみたいだった。だったら、噴射を受け止める板がパカッと出て欲しかったな。
ロゼッタの単独変身。しかし指でクラブを作る決めぜりふシーンはなかった。ものすごく不満。もう最終回までやらないのかな。
「宇宙」と言わずに「成層圏」と言うのは、「サイボーグ009」を意識しているのか? ありすが落下する場面は、地下帝国ヨミ編を意識しているのか?
成層圏とやらでレジーナと戦ったロゼッタは、ぶっとばされて地表に落下する。
もし「成層圏」という言い方が間違いであそこが衛星軌道だったら、ぶっとばされてもまっすぐ地表に向かって落下などしないはずである(ロゼッタも軌道速度を持っているから)。
ということはあのジコチューは人工衛星として地球の周りを回っているのではなく、あそこはやはり成層圏で、反重力か何かで空中に静止していたんだな。
麗奈はソーラープレーンとやらでプリキュアたちを成層圏に運び、ロゼッタを救援する。今年のプリキュアはやたらと一般人に正体がばれるな(^^)。
ソーラープレーンはプロペラ機だったが、ロゼッタが戦っていた場所が宇宙空間ではなく成層圏だとしたら、空気はあるからプロペラ機でも飛べるだろう。ただ、空気が薄いから揚力が小さくて失速しやすく、パイロットには高い操縦技術が必要そうだが。
しかし、セリフで「成層圏」と言ってはいても「絵」としては宇宙にしか見えず、「飛行機で簡単に宇宙に行けてしまう」「人間が宇宙服なしでもOK」という点で、「レインボー戦隊ロビン」の宇宙みたいだった。
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雨水タンク・その82
先週全く雨が降らなかったので、昨日、水道水を補充しておいた。
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