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2013年08月21日00:19

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鶴見旅参

またしても昨日の続き。
昨日は総持寺の入口までだったので、いよいよ内部に突入。

自転車で入っていく人を見かけたので、自分も自転車で中に入る。
でも長い上り坂なので、楽な道ではない。
ママチャリでこの上り坂はツラいだろうな。

最初の門を通過してしばらく上ると、またしても門が。
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こーりゃ立派な門だね。
門をくぐるところが階段になってるね…。
でもこの門の横に車道があるので、そこから抜ける。

この門の横には山があって、そこにはこんなモノが。
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大きな観音様が。
そして
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何かの巨大な石碑が。
このあたりには、ゴーン、と鐘の音が響いている。
なんとも心地よい音だ。
しかし、ここは何のエリアなんだろう…?


その山のふもとに、大きい駐車場があった。
確認はしてこなかったけど、有料なんだろうな。

ふとここで思った。
しかし、ここは自転車でどこまで入れるんだろう…
川崎大師は、基本的に自転車侵入禁止なんだけどね。
総持寺は広くてサッパリわからん。

ということで、関係者にきいてみることに。
てっとり早くきけるのは、そこにいた駐車場の管理者かな。
かえってきた答えは、

「そこらへんにツッカケとけばいいんじゃない?」

…そうですか。
さらにつっこんできいたら、そのまま中に行っても良さそうな感じ。
それならまだまだ自転車でいきますよ。

ということでさらに自転車で進む。
しかし、どんだけ広いんだ?総持寺って…

奥へ進んでいくとこんな建物。
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看板などを見る限り、みやげ物などを売っているところらしい。
う〜ん、なるほどねー。

さらに進むとまたしても門が。
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左方向には「総持寺宝物殿」なるものがあるらしい。
どういう宝物が展示してあるんだろうね…

そしてここにはこんな張り紙が。
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自転車はここまでかな。
と思ったら、向こうから自転車に乗ったJijyが…
なんだ、まだ自転車で進めるんだ。
ということで、この門も自転車で通過。
しかし、高さ制限「参、八米」の看板がオシャレだね。

その門を通過しようとしてふと横を見ると…
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長い通路が。
どこからどこまで続いてるんだろう…

さらに総持寺の奥へ進む。
ナゾの灯篭というか記念碑というか…
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何なんだろうね。
ちゃんと説明を読めばわかるんだろうけど。

ちょっと横へ進むと、こんな場所に出た。
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この案内看板。
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ここから先は墓地なんだね。
しかもけっこう広大な墓地だ。

そしてこんな案内が。
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「裕ちゃんの墓」
そっか、ここには石原祐次郎が眠ってるんだね。
時間なくて探索できなかったけど、今度時間あったら見てみるかな。

そして墓地からまわりこんで、いよいよ本殿と思われる建物へ。
それがこれ。
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超巨大建造物、といってもいいくらい大きい。
階段とこに人がいるけど、それと比べると巨大さがわかると思う。

ちょっと離れたところに自転車を置いて、この本堂に近づいてみる。
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これが入口。
入ってみると、中では僧侶たちがなにかをやっている。
それを見ている人たちの姿もあった。
中はさすがに撮影しなかったけど…礼儀ということで。
賽銭箱があったので、小銭を1枚入れて一礼してこの場所を後にした。
そしてここを出て、そのまま自転車で山を下ってきた。


しかし、こんな都会にこんな広大なお寺があったとは…正直ビックリした。
このエリアは、非日常空間というか、不思議な空間であった。
日曜なのに観光客、参拝者が少ないのもいいね。
隠れた観光地としてはとってもいい場所だよ。
また今度行ってみるかな。

ただ、とにかく広大な敷地なので、自転車だと楽だね。
坂上りがちょっと大変だけど…


というわけで、総持寺探索は終了。
明日からは、途中に立ち寄ったポイントを小出しにしていきます。


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