よって、家で続き。
この店が「銀ブラ」の起源だと言い張る向きも存在するようだが、どうかな。
銀座をブラつくのではなくて、 「銀」座パウリスタで「ブラ」ジルコーヒーを飲むから「銀・ブラ」だと。
日系人銀蔵がダコタで開いたタコ焼きショップが「銀ダコ」の由来です…みたいな感じ?
ここは30年ぶりくらいか。
パウリスタ・オールドを頼んでみた。498円。味は普通。
老舗とて、コーヒーそのものの「味」だけで売る時代は終ったと思う。
エクセルシオール、タリーズ、セガフレド(イタリア)、カフェ・デ・セントロ(ブラジル)などの「スターバックス級」珈琲店の方が薫り高く味も良い。
スターバックス自体は値段の割に大したことない。そもそも、何であそこの菓子類は、あんなに凸凹不細工で美味くないんだろ。しかも、デカくて高い。ママ達の手作りです、と言われたらあっさり信じちゃうくらい不細工で不味くてデカいよね。しかも高い。
進駐軍の放出コーヒー豆で細々と営業を始めた伝説の老舗カフェ・ランブルも、パウリスタの近くにあるけど、もう、あのエラそうな店員の態度を我慢する程、私も若くないので、あっさり喧嘩になると思うわ。故に行かなくて良い。
往時のコーヒーの巨匠達は皆、えぐ味を随伴させることなく如何に豆本来の味と芳香のみをネルドリップで抽出するかに心血を注いだのであるが、斯様に探し求められていた味と香りは、80年代初頭、ドトールが初めてヨーロッパより持ち込んで以来、見る見る日本中に普及した蒸気瞬間抽出器でごくあっさりと得られてしまう。
今日(こんにち)、コーヒーの味はバリスタの技量には余り左右されず、専ら豆自体の品質およびブレンドと焙煎に関わるノウハウこそが重要である(と思う)。
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昨今の心境の変化について。
中韓は石原のように「特定アジア」などと一緒くたにせず、別途に対応すべき。
何となれば、中国=旧敵、韓国=裏切り者だからである。
謝っても1000年許さぬと先方が仰るなら、もう謝るのやめよう。賠償もしない。買娼は値段次第。
数年前、ミリオタの石破は「深奥部の無い日本は核戦争で生き残れない、故に日本の核武装には意味が無い!」と言い切ってウヨ共の総スカンを食った。私も尤もな意見であると当時は思ったけれど、その同じ私が今、石破に反論してみるわ。
「核戦争に勝者無し」という非核の金言が真実たるためには、残念ながら我々が一方的にやられるわけにはいかん。
でないと中国が勝者になるじゃないか。だろ?
アタマを取ってしまえば深奥部の烏合の衆が何億生き残ろうと関係ないのであるから、目下のところ人工衛星打ち上げに転用されている大陸間弾道ロケット・イプシロンに本来の荷を積んで北京と上海と、オマケで南京(あそこは無い方がすっきりするだろ)へ向けて飛ばすことが本当に無意味なものかどうか…もう一度考えようや。
そもそも首都北京は深奥部ではないし、たとえ深奥部だからとて、それが何なのか。
石破による再反論が欲しいところ。
近隣二国の、ここ3年間の振る舞い、言動を見つつ私も変わったよね。
もし万が一、平和より大切なものが彼等にはあるなら、平和より大切なものは無いといまだに思っている我々は平和なことばかりはやっておれぬかも。何という皮肉だろう。
ちなみに、小さい方の特定アジア某国は、こっちが本気で怒り出す前に、挑発と誹謗はそろそろやめないと。
国力に余裕があるなら軽くいなせるけど、目下のところ我々は「手負い」のケダモノ状態ですから、何やるかわからんよ。
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