この日記の内容が。漠然としたことも多いし。
前は、利益の終着点と言うか、そういう末端だったので個人としてネタ的な話を書けてたけど、繋ぎや間となると何やら書きづらい。結果が出たことを書くのは良いけど、ほとんどがそうではないので。間のことでも、そのドラマを書けば良い、ってのもあるけど、書くことによって固着化してしまうには早いような感覚も有って。
そんな訳で、末端である私の感情のみをつらつら書いていると、どうしても書き手の性質に依るのでゆるくて歯切れが悪く、雑になる。単純に、良くない話が多いのもあるが。
そもそもが、感情を書けば「足りない」という意味のことしかないし、足りないもの求めるものなんてのは判り切っていて、書いたところで「おかねほしい」くらいのものにしかならないし、他のものでは埋め合わせは利かない。
普通で居られない、ずらしたくなる、というような傾向が少し減った気がする。そのおかげで、元からずれてる部分が露呈しがちになった。
何というか、昔は子供みたいに突っ張ってひねくれていたのだけど、この頃は適応障害の大人みたいになっている、という感じ。どう考えても、前者の私の方が、人から愛される素養がある。この手の経年変化は流石に自分でも劣化であると思う。そして、成長は一切、無い。
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