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2013年11月24日19:16

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DAMともLIVEありがとう!(長文)

昨日、11月23日に「DAM★ともLIVE Vol.8」が開催されまして、私は4曲歌ってきました。楽しくイベントをこなすことができました。

インターネットカラオケマンとしての私の立ち位置からして、女性とのコラボをコンセプトにするというのは妥当なところだろうと思います。

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【1曲目】
「悲しみがとまらない/稲垣潤一&小柳ゆき」with ゆっち〜。さん

DAM★ともLiveの募集直前ぐらいにゆっち〜。さんがDAM★ともでこの曲を公開していて、「歌えるんだなぁ」とは思っていたんですが、町田オフで合わせてみたらばっちり歌えたので、これはライブでも使える! と思いました。

初期の構想では「STARS/Superfly&トータス松本」でもいいかなと思ってたんですが、そちらはたかし君にとられてしまいました(笑)。まぁ、でもわたしはこちらの曲で満足です。こっちのほうが私としては練習十分で安心して歌える曲です。

といわけで、自分のセトリのなかでは、一番安定して歌える曲なので、仮に当日のコンディションが悪くて1曲だけをいきなり歌う状況でもそこそこのパフォーマンスが期待できるだろうし、杏里版は超有名曲なのでつかみもよかろうと思ったので、1曲目にもってきました。

DAM★ともでも、ゆっち〜。さんと私の組み合わせで同じ曲を多重録音しています。
http://www.clubdam.com/damtomo/fd/play/8129254/


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【2曲目】
「革命デュアリズム/水樹奈々×T.M.Revolution」with ひとみさん

「Preserved Roses」か「革命デュアリズム」のいずれかをひとみさんと歌いたいというのは、かなり初期の段階で決めていました。また、できれば新しい「革命〜」のほうを歌いたいという希望もありました。

……しかしそこからが長かった(笑)。プリロゼならどんなに楽だったことか。とにかく、ひとみさんには大変なご面倒をおかけして助けていただきました。

当日のリハでは、1コーラスだけだったので、それなりに歌えてはいたのですけど、自分の感覚的には「必死にならないと出せない」というレベルで、体が温まってないにしてもひどすぎる状態でした。

そもそも、当日の朝はある程度体を目覚めさせるために、家から駅まで徒歩30分かかる行程を20分ぐらいの軽いジョギングして行ったのにこのていたらく!

非常に危機感が高まったので、当日の控え室ではジャンプしたり柔軟運動したりと、ノドを使わずにウォーミングアップするというのを心がけていました。

おかげで、なんとか本番では歌いきることができました。それと同時に「好調じゃないと歌えない曲」を入れるのは非常に危険というのも学びました。

今回は、観客のみなさんの盛り上がりと、一緒に歌ってくださったひとみさんに助けられてなんとかこなすことができたと思います。本当にありがとうございました。

ちなみに、今回のカラオケのハモリパートは、ひとみさんと私の声で付けてあるCDを持ち込みました。TMRの音域は、ハモリも含めてE3からB4までと男性としてはかなり高めなものの1オクターブ半程度の音域でしたが、水樹パートのハモリ音域はF3からG5までと2オクターブ超! 高音部分は「ボカロ曲かよ」と思うほどで、この困難なミッションをクリアしてくださった、ひとみさんにはほんとうに頭が上がりません。

とりあえず、DAM★ともでは、私が一人で3コラボして、水樹メイン&TMRメイン&TMRハモリの3パートを埋めたものが公開してあります。実際、TMRメインについては、DAM★ともでも歌いきれてなくて、そのくせにステージで歌おうとするとか、私もチャレンジャーだよなぁと(笑)。
http://www.clubdam.com/damtomo/fd/play/8277478/


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【3曲目】
「クリスマスキャロルの頃には/稲垣潤一&広瀬香美」with しほりんさん

時期的にクリスマスソングは入れてもよさそうだと思っての選曲でした。しほりんさんは、7月にバンドのライブをやってらして、こういうのに慣れてそうだなぁと思って、お誘いしました。

この曲は、自分のソロ部分が不得意で、普段は何度も歌わないと音程を安定して合わせられません。まずは、特定の時期しか歌わないので、絶対的に歌いなれていないという問題があるんですが、その他にも、ある程度疲れた状況でないとリラックスして声が出せないという私の特徴もあるのです(みんなそうですよね?)。

あと、音程的には全然高くないのに、「クリスマスキャロルが〜♪」の部分がすごく苦しいんですよね。

2曲目でがんばって動いて叫んだおかげで、2曲目を歌い終えた一瞬はノドが枯れていましたが、水を飲んでちょっと休んだら、かなりいいコンディションになったようで、すんなり歌えました。

この曲、1コーラス目は男性メインで、2コーラス目が女性メインになります。リハでは1コーラスしか歌わないので、しほりんさんは当日事前には全然歌えていないのですが、さすがにバッチリ決めてくれて、しほりんさんの歌唱レベルの高さに助けられました。

うたスキでは、練習中のコラボ動画が公開されています。

▼スマートフォンからはコチラ
http://sp.joysound.com/movie/detail.htm?utasukiMovieId=1606551084
▼ケータイからはコチラ
http://mob.joysound.com/m/utasuki/movie/video/_mid_1606551084_index.htm?uid=NULLGWDOCOMO&DCMPAKEHO=ON
▼PCからはコチラ
http://joysound.com/ex/utasuki/movie/video/_mid_1606551084_index.htm


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【4曲目】
「Time Passed Me By(夜の芝生)/TM NETWORK」with Capriさん&けろたさん

私のプログラムが単なる女性とのイチャつきの自己満足に終わらないために、絶対に必要な曲でした。

「TM NETWORKを歌いたい」
 ↓
「そのうえでTMを知らない客もクオリティで満足させたい」

というのが私の野心でした。正直1〜3曲目は「曲の知名度」の助けがあったのは否定できないと思うのです。

TM NETWORKの曲を新しい曲として生まれ変わらせ、さらに自分の力で客を満足させるにはどうすればいいのか? そのときに思い付いたのがC(apri)S(yaski)K(erota)ユニットでした。

うたスキでは、この曲は何度もお互いにコラボしていて、おそらくすでに4パターンほどのハモリが作られています。Capriさんがメインを歌い、けろたんが前とは違うハモリを付け、私がさらにスキマを埋めるというような流れになることが多いです。

今回は、最後のコラボをさらに発展させたアレンジにしました。進化してきているだけに全員にとって難しいコラボになってしまったのですが、私の野心は達成されたでしょうか? 私はかなり満足していますが、Capriさんとけろたさんは、若干心残りがあるようです。

このへん最高のパフォーマンスをするためには、ウォーミングアップが欠かせないのですけれど、ゲストで歌う方は、いきなりその曲を歌うというシチュエーションにならざるをえないので、非常にコンディショニングが難しいですね。

DAM★ともでは、11/3に練習したバージョンを公開申請しましたので、来週中にはDAMともでも公開されると思います。

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ということで、観客のみなさん、出演したみなさん、そして一緒に歌ってサポートしてくださった女性陣、主催者のいけさん、本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました。
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