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2013年06月26日15:06

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輪舞…。≪短編小説≫

夢で逢った母と俺振り返りたくも無いがあの過去が今の俺を作っていた。
男は刑事になった男の目的は過去に復讐する為だった…。自分と重なる家族を救うそして現実は救う事によって裏切られるかもしれない不安どんな
状況下に置いても彼が満たされる事がなかった…。そんな現実からある韓半島の暴力団組織の事件で刑事の彼が満たされる事になった…。

毎日が過ぎるその瞬間男の脳裏には過ぎ去った過去が過ぎった。
男は刑事だった、あの頃を振り返ると警察官になり打ちのめしたい現実ばかりが男の子供時代に起きた。振り返る事が少なくなったのは刑事になってから事件を追うごとに母と自分の子供時代と重なる事も多かった。




事件を解決するにつれある意味で呪縛から開放された。男には兄がいた、母が父と離婚をし二人の兄弟を引き取って育てていたが兄は道を外した。母と弟は常に事件に晒され母と弟は脅える毎日だった。

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刑事になった男は兄の呪縛を解くために自分と重なった境遇の家族を守ってやる事で呪縛を解いていった。そして家族を守るために兄の様な家族の存在を捕まえて拷問にかけ裁判に送った。男の記憶に残るのは自分の兄を消す事だった。

やがて事件が舞い込んだ…。「目黒!事件だ。暴力団組織の密輸拳銃について特例で通報があった。」刑事部長が目黒刑事に声をかけた「はい!どう言った件ですか?」目黒は駆けつけて刑事部長の前に立った。「いや、これも日本人の暴力団というよか韓半島の暴力団組織だ。今緊迫気味だがいよいよ日本に密輸拳銃を送ってる感じだな…」部長は渋く顔を歪めた。

「いよいよと言いますと?」目黒刑事は部長に怪訝そうに伺った。
「まぁ…朝鮮半島が今あの調子だが今日本に入り込んでる朝鮮半島民が日本に居座る為に崩壊寸前に朝鮮半島がなったら日本で蜂起するかも知れないと言った話もあるんだ。」と部長は深刻にぐっと来るような威圧な表情を見せた。

「朝鮮人が銃を持って日本を占拠するという事ですか?」目黒刑事は慎重な顔で応えた。「朝鮮人は自分の国へ帰るよかもう出来上がった国へ乗り込んで占拠した方が簡単に楽に生活が出来るともう日本の古い時代に暴れてるからな今になって朝鮮半島がこの状態じゃ崩壊して国へ帰るよか日本を人海戦術で乗っ取て銃で攻めた方が簡単と思うだろう。」と部長は椅子に座りながら目線を宙に浮かせた。

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「じゃやはり今は日本の暴力団と言うより韓半島系の暴力組織の方が日本で抗争を起しやすくしてるって事ですね。」目黒刑事は資料を見ながら以前からこの噂は聞いていたので慎重に応えた。「まぁ…目黒この件で具体的に事件をあらって欲しい。事は拳銃がからんでる気おつけろ!」部長は煙草を吹かせた。

目黒刑事は後輩の石黒刑事に「石黒!聞き込みに行くぞ!一緒に来い!」と声をかけた「はい!先輩。どこへ?」と石黒は目黒刑事に返事をした。「新宿の大久保だ!職安通り」目黒刑事は車に乗った。やがて新宿界隈に車は着いた。「先輩、朝鮮街じゃないですか?何を聞き込むんですか?」石黒刑事は目黒刑事に聞いた。目黒刑事は大久保界隈の商店街の地図を見ながら「うん、拳銃の密輸だこの界隈の朝鮮商店街はほとんど韓半島の暴力団から借金して店をやってるだろこの朝鮮商店街から聞き込みだ。」目黒刑事は石黒刑事に不機嫌そうな威圧感で応えた。

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「先輩、韓半島の暴力団は拳銃だけじゃないですよね?麻薬と買春もですよ。」石黒刑事も慎重に応えた。「その辺は今まで通りの警察も調べて検挙してきたが拳銃となると発砲すれば人命に関わる事だ。この密輸拳銃が多く密輸されてるんだ。」目黒刑事は重たげに資料を置いて石黒刑事に車から出る様に合図をした。

目黒刑事と石黒刑事は韓半島の飲食店に入り店の中年男の店主に聞いた。
「この辺で今韓半島の暴力団がいろいろ締め付けがきつくなってるだろう?警察だけどちょっと聞かせてくれないかなぁ?」目黒刑事が店主に聞いた。「え?警察?まぁ今こんな状況で客足が遠のいて売り上げも出ない状況なんですよ。その辺で借金も返せなくって脅されて困ってる所です。」と店主は仕方なさそうに応えた。

「まぁ…その韓半島の暴力団だけど今どう言った事をあんた達同じ国の人にけしかける事はないのかなぁ?」と石黒刑事は店主に聞いた。「まぁ…正直俺達も足元見られてるから拳銃でも持って強盗でもやったらどうだって…。けしかけてきます。」店主も限界に来ているようにしょげていた。

「そこで拳銃を持たせようとしてるのか?もっと言うなら拳銃でも持ってこの国を乗っ取るためにいっそ抗争をして脅そうって言ってるんじゃないのか?」目黒刑事はなにげに聞いた。「はい、実はそんな話もちらっとされてます。暴れてこの国を乗っ取て牛耳った方が朝鮮で戦争するよか早いって…」店主は仕方なさそうに応えた。
「まぁなこの日本って国で暴れても乗っ取る事にはならないもんな…」と石黒刑事も呆れて言った。

「まぁ、今日はここまでにしようあんた達この朝鮮街の住人も暴れるとなったら自分達もただじゃすまないと思うだろ?何かあったら警察に届けた方が良いなぁ。韓半島の暴力団に頼っても結局はあんた達も日本人からもっと嫌がられるだろう?」目黒刑事は店主に諭した。「はい、俺達も韓半島が嫌で外国の日本に来たんで結局は韓半島のやりかたに日本でなったらまた辛い状況ですから…。」店主は疲れた様子だった。

「それと刑事さん、拳銃の話なんですが暴力団でこんな話を聞いたんです。拳銃は長崎港から入って来るって…。」店主はそう切り出した。
「ありがとう、なにかあったら警察に連絡するんだぞ。」目黒刑事は言い残して石黒刑事と店を出た。「やっぱりあの福岡は韓半島の暴力団の拠点みたいな所ですね」と石黒刑事は車に乗って目黒刑事に言った。「長崎港か…昔からだなあの場所が朝鮮人が一番いる所だ」目黒刑事は一点を見つめた。

署に帰ると部長と同じ刑事達が「おう!目黒どうだった?何か判ったか?」部長が目黒刑事達に聞きた。「はい、拳銃が長崎港から入っていると情報がありました。」と目黒刑事は応えた。「福岡か…、あの辺は特に韓半島だな…暴力団の抗争があってもほとんど撃ってる奴は韓半島のヤクザだな…。」部長は腕を組んで渋った顔をした。

目黒刑事は以前から追っていた韓半島の麻薬と買春について昔の日本人暴力団に事情を聞いた。「あいつらもう死にもの狂いですよ、あいつらに日本でまともな仕事なんて無いですから借金をしては破綻するとまた韓半島の暴力団ですよ。水面下で韓半島の暴力団を助けてるのは昔から日本にいついた朝鮮人達ですよ。古い朝鮮人は金を稼ぐ為に同じ国の朝鮮人や日本で弱い立場の日本人達に借金をさせて昔からの闇金で稼いでるからあの古い朝鮮人は金持ってるんですよ。公共の日本の住まいや建物をまた貸ししてますからね。その収入もスゲェー金額ですよ。」日本人の中高年の元暴力団は目黒刑事に話した。

「それに加えてまた麻薬と買春か…。それほど稼となると陥れる日本人も多いのか?」目黒刑事はまた元暴力団に聞いた。「日本人だけじゃないですよ、日本に住んでる総べて外国人もですよ。イラク人なんかとタッグくんでるくらいですよ。イラク人からまた別な国の外国人に麻薬を売るんです。女を売ってもほとんど朝鮮人の女って安いですよ整形で女としてはガサツで人種的に整形しても綺麗に見えないんですよ。」と中高年の元暴力団はブスっと笑って応えた。

目黒刑事は疲れた身体を署の仮眠室で休んで仮眠をしていた。夢で母が兄に殴られていた母は泣いて「篤信どうしてそんなになったの?お母さんやる事はやってあげてるよ!」と叫んだ。「おもしろくねぇーんだよ!世の中面白くなきゃつまらねぇーよ!」兄は派手好きだった為に地道な暮らしが子供の頃から出来ない性分だった。弟は夢で泣いている母を見つめておぼろげに母に囁いた。
「お 母 さ ん な ん で 篤 信 を 殺 さ な い の ?」

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「起きて来たか?目黒!これから新宿にある暴力団事務所に行くぞ!今警視庁から連絡があって密輸拳銃を運んで事務所に隠し持ってる踏み込むぞ!」部長から指令が出て他の刑事も武装して署の車で暴力団事務所に向かった。
暴力団事務所に着きまず事務所の前で口頭で警察が捜索状と逮捕状を読み上げた。刑事達は踏み込んでまず麻薬と奥の組長の寝室の床下金庫から拳銃の木箱を押収した。




奥の階段から上に向かって2階から逃げようとする組員が居た目黒刑事は後を追ったそこで組員は振り返って拳銃を目黒刑事に突きつけたそこで見た組員の顔に目黒刑事は驚いた男は兄だった。「お前こんな所まで来てたのか!」目黒刑事は驚きつつも表情は変えなかった。
「邦夫、お前刑事になってたのか…。」兄も動揺を隠せなった。その瞬間兄は振り向いて窓から逃げようとする瞬間、目黒刑事は自分の銃で兄の脊髄を撃った。目黒刑事が思う一番人が撃たれて死ぬほど辛いだろうと思う箇所だった。

兄はもがいて気絶した。押収した麻薬と密輸拳銃はすぐ警視庁に移された。目黒刑事は兄を撃って少し気が晴れた。やがて警視庁から指令が来た、日本国内の朝鮮街そして付随している韓半島の暴力団事務所の見回りの強化だった。同僚の梶原刑事と街にパトロールに入っている矢先に大久保界隈から中高年の男の朝鮮人が目黒に向かって銃を向けていた。それを梶原刑事が自販機から振り返り見つけて叫んだ。
「目黒ーーぉ!後ろだ!」とっさに目黒刑事が振り向くと銃を突きつけていたのはあの飲食店の店主だった。目黒刑事の肩に1発かすめた。

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しゃがんで目黒刑事も銃で応戦した。大久保の街から悲鳴が聞こえて人が散っていった。街は死に物狂いで鳴く鳥の悲鳴になって叫び始めた。





韓国を訪れる日本人観光客急減…両国業界トップ、9月に対策協議
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=97&from=diary&id=2481616
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