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2015年02月09日17:32

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MR.CHILDRENの事〜映画『Mr.Children REFLECTION』〜

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Mr.childrenの映画はこれで三度目。

すべてリアルタイムで観られてる環境に感謝です。

下の子を母に預けZeppにほど近い109シネマズに行ってきました。
ここらへんに来るのは前回のピロウズとのZeppツアーの時だから、もう9年近くも前になる。
地下鉄で行ったのですが、外に出たら吹雪!!
予想外でした・・・109シネマズ、駅からめちゃくちゃ遠いのにぃぃ。


10時からの回に10時ギリギリくらいに着いたので、焦って予約してあったのにうまく発券できずにモタモタ・・・
泣きそうになったので当日券受付のイケメンお兄さんに聞いて発券してもらいましたwww

平日の一回目なので人数も少なめ。

数日前にあまり見ないようにしている2ちゃんのMr.childrenのサイトを見てしまい、偶然にもそのライブの内容がつづられているページを見てしまったこともあってなんとなくの流れはわかってはいた。

けれど、新しく鳴り響く彼らの音楽は今までと同じような感じでもあり、でもやっぱり違う、っていう不思議な感覚に襲われながら食い入るように見ていた。



そうか、きっと、小林武史からの解放なんだな、と。


今まで、デビューからずっと試行錯誤しながら彼とずっとやってきて。
いるのが当たり前のようになっていて。



でも、私の中では彼は影の引き立て役者であるはずなのに、ここ最近はメンバーとほぼ同じ立ち位置でその存在が置かれていることにかなりの違和感を覚えていた。


言ってしまえば、彼がMr.childrenをここまで有名にしたようなものだとずっと思っていたので、遠い存在になってしまったのが嫌で嫌で、さらにいうなれば女へのだらしなさも手伝って小林武史が大っ嫌いだった。


あれ?いやまてよ?
もしかしてこれも彼の戦略なのか??


・・・まぁ、いいや!深く考えても仕方ない!

今回、4人で音楽を鳴らしているのを聴いて、ものすごくバンドとしての成長を感じた。

アレンジだけでなく、4人の在り方そのものが何のブレもなく役目を果たし、楽しそうに演奏していて。
桜井君もほとんど笑顔で歌っていた。

私が高校生で大好きだったころと同じような空気が流れつつも、全然違っているような。

とにかく、バンドとしてのMr.childrenがそこには大きく存在していて、すごくすごくカッコよかった!!!


ケンちゃんのギターもしっかり把握しつつ、最後のナカケーがカッコよすぎて本当に惚れ直しました。

今まで、私は過去のMr.Childrenに捕らわれ過ぎて、今のMr.Childrenをどうしても惰性で好きでいるような気がして仕方がないことは否めなかった。
けれど、映画を見て、これからのMr.Childrenを聴いて、とてつもない期待感が沸き起こってきている。



私としては「FIGHT CLUB」と「未完」が好きです!



新しいMr.Childrenに早く会いたい!
早くライブに行きたい!!

また新たな気持ちでMr.Childrenと共に成長していきたい。
そんな、今までにはない感情が渦巻いています!



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