「九十九一夜物語(キュウジュウキュウヤイチヤモノガタリ)」、
おかげさまをもちまして満員御礼、お客様達の明るい笑い声と拍手ににつつまれて、無事幕を下ろすことができました。
たくさんの方々のご来場、ほんとうにどうもありがとうございました…!
私自身、人のお芝居やライブを観に行くことが多いので、つねづね「芝居を観に行く」ということは、とてもエネルギーの要ることだ、と、思っております。
たとえ芝居の上演時間が1時間20分でも、スケジュールを空け、劇場に行って帰る時間を考えれば、結局、その人の貴重な「一日」をいただいてしまうことになるのです。
芝居を観ていただくということは、お客様に“能動性”を要求することになるのですよね…
今回も、ほんとうにたくさんの方々の“あたたかい期待に満ちた行動力”に支えられました。
ありがたいことです。ほんとうに。
たくさん笑っていただいて、密度の高まった空間の中で、客席との一体感を感じながら演じられた私の昨日という一日は、それはしあわせなものでした。
かさねがさね、ご来場くださったみなさまにお礼を申し上げます。
そしてもうほんと身体一つで来ていただけるだけでもありがたいのに、綺麗なブーケやステキな差し入れもたくさんいただいて、恐縮しつつ、とても喜んでおります。
ありがとうございます。
ロビーが混雑していて、ご挨拶できず、お見送りも出来なかった方々、ほんとうに失礼いたしました(T-T)
ご来場いただいた方は飛び込みの方も含めて把握しておりますので、ご挨拶できなかったみなさまにもお礼のコンタクトとらせていただきますね。
ご来場いただけない旨をお知らせくださりつつ、残念がるお気持ちや、エールを送ってくださったみなさまも、感謝しております。ありがとうございました!
ご感想のメールやメッセージやコメント、すべてありがたく読ませていただいております。
少し時間がかかってしまうと思いますが、お一人ずつ、必ずご返信させていただきますので気長にお待ち下さいね。
密度を高めて、高めて、ドドーーーーーーン!!!と打ち上がった花火大会!
…の、あとの、寂寥感。
これがまたたまりません。公演が終わった翌日は、いつもそんな気持ちになります。
いえ、好きなんですよ、この感覚。
昨日のお祭りはすべて夢のような気がしてしまうような。
それも、ライブの面白さだと思っております。
みなさまに、ひとときの楽しい夢を見ていただけたのでしたらさいわいです。
写真は、楽屋でのワンショット。
このいでだちは「トオルちゃんとカオルちゃんのおねーちゃん」ですね(笑)
そして
「多香さんは実際、蒙古斑あるんですか?」
と、何人かの方に訊かれましたが、それは、企業秘密ですm(__)m
(ご覧いただいた方にしかわからなくてすいません)
舞台写真はまた後日アップさせていただきますね。
かさねがさねがさね!みなさま、ほんとうにどうもありがとうございました…!
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