（まだ頂上戦争編や新世界編を知らない人は、この日記は読まないでね。
アニメだけで漫画読んでない人も、これ読まない方がいいかも。）
映画ONE PIECE FILM Zが新世界編の魚人島編直後の話ということで、
今そこまで漫画の方を読み進めている。ついでに頂上戦争の辺りも読み返した。
連載当初から漫画ONE PIECEを読んでいて（コミック派です）、
アニメもかなり早い時期から見ていた記憶がある。
シロップ村でウソップが仲間になる頃には、すっかりハマっていた。
（ただしウソップが本当の意味で仲間になれたのは
ウォーターセブン編（エニエス・ロビー編）の最後らしい。）
そして今年、漫画ONE PIECEは連載１５周年を迎えた。
ONE PIECEを読んで、見て育った子供達が、ちょうど大人になっている頃やろう。
家族を持っていてもおかしくない。
また子供と一緒にONE PIECEを読んで、見ていた父ちゃん・母ちゃんは、
じいちゃん・ばあちゃんになっているかもしれない。
だからこそなんやろうか。
頂上戦争編やそれ以降の物語を読んでいてひしひし感じること、
昔のONE PIECEと大きく変わったと感じることがある。それは、
自分より下の世代のことを想う場面が圧倒的に増えたこと。
おれがそういう年齢になったから、敏感になっているだけかもしれないけど。
例えば。白ひげの死、ガープとセンゴクの退任、オトヒメ王妃の呼びかけ。
それらの出来事は全て、直接下の世代へと関わってくること。
下の世代が�狄靴靴だぢ絖瓩悗畔僂錣辰討い�ために必要なこと。
尾田先生が最後の海を新世界と名付けたのはきっと、
新時代の幕開けだ、という意味を込めたかったからだと思う。
（新時代という言葉は何度も出てきます。）
そして新時代という言葉には�狄靴靴だぢ絖瓩箸いΠ嫐�も含んでいる、おれはそう考えます。
変わらなければ、それは�狄靴靴だぢ絖瓩箸聾世┐覆ぁ�
１９歳になったルフィは、海賊として、船長として、世代の懸橋として、
どんな変化、革命を見せてくれるのか。
そしてその先に、海賊王は、ONE PIECEは見えてくるのか。
おれも麦わらの一味と一緒に、最後まで冒険を見届けるつもりです。
あと、おまけ程度の追記になりますが。
漫画の魚人島編の扉絵やSBSで、マキノさんに子供ができたことが発覚しました。
リカちゃんも大きくなって、カヤも医学生として励んでいるようです。
これらは全て�狄靴靴だぢ絖瓩両歡Г噺世┐襪鵑犬磴覆い任靴腓Δ�。
さらに関係ない追記ですが、Zの予告のちっちゃいナミさんが可愛いです。
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