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2012年10月27日14:28

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タマポジ

男のチンポジ 約4割は「左向き」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=29&from=diary&id=2201689

チンポジで思い出したことがある。
キンタマの話だ。

僕は鍼灸師で、大学を卒業してから尼崎で10年修業をした。

その時に、お世話になった院長に、昔、ズボンの上から、いきなり股間を掴まれたことがある。

そして、掴んだまま、

「よし。お前は大丈夫やな。」と院長は言った。

いきなりキンタマは掴まれるわ、一体何が大丈夫なんだか、全然訳がわからない。

まだ修業に来たばかりの僕は、院長に直接訊くことができなくて、近くにいた先輩の先生に、一体院長は、何をしているのかを訊いた。

先輩が言うには、院長はキンタマの位置を見て、その人の精力を調べているらしいのだ。

東洋医学には、陰陽説という理論がある。
これは、世の中の万物すべては陰と陽に分けられるという、東洋思想から派生した考えで、人体も陰と陽に分けられる。

例えば、男が陽で、女が陰
背中が陽で、腹部が陰
上半身が陽で、下半身が陰
人体の左側が陽で、右側が陰
六腑が陽で、五臓(六臓)が陰

などである。

東洋医学では、この陰陽のバランスを取ることを一つの治療としているわけだ。

そこで、キンタマの話になるが、キンタマは大抵の人が2つついている。
右と左に一つずつ。

ところで、キンタマの高さは、同じ位置にないことを御存知だろうか。
右か左、どちらかのキンタマの高さが上なっている。

実は、東洋医学では左が陽。
つまり、陽気が満ちていると、左のキンタマが引っ張られて、上に上がるというのだ。
反対に、歳を取ったり、精力が落ちてくると、陽気によって引っ張られていた左のキンタマがだんだんと下がってくる。

だから左キンタマが上がっていると、精力があり、左キンタマがだらんと下がってくると精力が落ちて来ているということらしい。

院長は、当時独身の僕たち弟子の精力を心配して、キンタマを掴んで精力を調べていたというわけだった。

ちなみに、

「どうや!!ワシなんかまだ、左キンタマが上がっとるぞ!!」

と自慢気に僕らに確かめさせる院長は、お元気ならば、今ではもう80歳半ばになっておられるであろう。

院長、その節はお世話になりました(笑)。

あ、この日記を読んだ女性の方、および女性のマイミクの皆さん、下品な日記で申し訳ありませんでした。
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