竹切物語

わがグループホームでは再来週の日曜日に敬老のイベントとして流しそうめんを企画している。
いったい何がどうなって敬老と流しそうめんが結びついたのかさっぱりわからんのだが、そう決まったのだそうな。
んで今日は早出だったのだが、仕事が終わってから竹を切る作業にかり出される。メインのでっかい竹はすでに真っ二つに割ったあとなので、それを支える台を作るのと、余った細い竹でつゆを入れる器を作るのが本日の作業内容。
夕暮れの玄関先で虫にあっちこっち刺されまくりながらやった。竹製の器はけっこうカッコよくできた。ヤスリをかけてキレイに洗ったらさらに見栄えもよくなろう。オレもこれでそうめん食ってみたいぞ。

終わった後、メシでも食いに行こうかという話にもなりかけたのだが、今日はひるねが夜勤で早く帰ってみーくんにエサをやらねばならないので断る。帰ってから、ひるねが夜勤で晩メシがないからこそ行くべきだったと気づく。