ピタバン1/15000マクロス完成♪そしてエントリー

昨日完成したピタバンマクロスですが、ボイスの途中経過も含めて改めて日記するであります

時系列にまずは仮組み状態
非常に良くできたキットですが、やはりそのままではモールドが甘くて、スジ彫りも深すぎですね。


アームド１・２を工作しようと夢想してた時の写真。
これに手を出したら間に合わないと自覚して断念（先送り）しました。
（キットの艦橋に注目）


真鍮線を仕込んだ頃。ダイダロスの左右に0.3mmプラ板貼って幅増し、プロメテウスは薄々攻撃
この時、艦橋（顔）の工作をするかしないか悩みました。


艦橋の工作が終わった頃。強攻型の艦橋は我ながら会心の出来です♪
真鍮線はもっと細いのが良かったのですが、0.5mmより細いの持ってなくて。


基本工作完了。全体の面出しのお陰で凹モールドも浅くなり良い感じに♪


ざっくり塗装完了。
この時は巨大感を感じさせるリアル塗装を狙ったのですが。どうにも無理なので断念。
陰影をハッキリさせたアニメカラーで行く事に決めました。


そして完成！　ここまで概ねボイスの通りです。


思えばプラモの完成は８月のグスタフ以来なのですよ。
４ヶ月ぶりの完成なので写真多めで工作ポイントとか書きますよw

まずは強攻型を支える台。 釣りの錘の集合体にランナーのキット名をペタリ。
雑な作りのテケトー台ですが結構お気に入り♪

その昔、キットの重しとして足に詰め込むつもりで買ったら、大きすぎて使い道が無くなった錘の再利用です。我ながら東京タワーも上手に塗れたなと自画自賛

要塞艦が乗っかる街。なんか田舎臭い町になったw まぁ、ぶっちゃけやっつけ仕事w


要塞艦のアップ。追加したスジ彫りは艦橋の工の字だけです。緻密感はキットのままで十分！
赤と黄色のラインはデカールと言う手も有ったのですが、ここはあえて手塗りにこだわりました♪


脚部アップ。プロメテウスとダイダロスのモールドもキットのままです。
双方彫りが深すぎておもちゃ感満載だったのですが、面出しによる削りこみで非常に良い感じになりました


足裏のバーニアx３はディティールアップパーツです。


艦橋ドアップ。右の丸いのはＨアイズにプラ棒の基部。ブリッジは瞬着黒パテで形状を整えてから上下にHobbyBaseの0.14mmプラ板(?)を巻いて段差を表現。


強攻型の艦橋ドアップ。コチラも中央部のブリッジを黒パテで整形、上下に0.14mmプラ板です。
おでこにアクセントが出るようにプラ板の張り合わせ目を作って溝を表現しました。
胸のバーニアは隙間が気になったので外側２箇所を切り飛ばして一回り大きいディティールアップパーツに交換しました。
塗装は、左から光が当たってる感じで陰影を強調したつもり。


強攻型の全体観。肩・股関節にガンプラのポリ・ボールジョイントを仕込み、足首は関節技のフレキシブルパイプ。
両肘関節はキットのまま。こりゃアームドに換装しろと言ってるようなモンだろ！
って事で試作したアームド１・２。改めてニチモのピタバン、モールドの緻密さに乾杯です。


要塞型の両腕は切り飛ばして脱着可能に。アームドに換装準備だけは万端です♪


最後はダイダロス・アタックって事で
今度、粘土こねこねしてブリタイ艦も作ってみようかと、思うだけ思ってますw


ちなみに、塗装の資料はコチラ♪　３０年物のレアモノですよ



この一週間、起きてる時間はずっとマクロスと向き合ってました。こんな自堕落なボクを許してくれた嫁に感謝！


そして今日、模型屋さんの「昭和のロボットコンテスト」にエントリーしてきました
http://mokeiyanet.com/

早速ショーケースに展示してもらった♪　　ん？　何か後ろに巨大な物が・・・


ケーニッヒ、でかっ！！！


ケーニッヒが大きいのか？！マクロス艦が小さいのか？！　　両方ですｗ


ぐっさんの1/72ケーニッヒに保護されるピタバンｗ


ぱっと見ボクのキットの存在には気づくまいww



すっかり自分の事ばっかで息子ほったらかしでしたが、ジェガンもエントリー中であります♪


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エントリーも終わったし、これでまたモンスターに戻ります

と思ったら、来年のHMEはオーラバトラーだと言うので、参加券を購入してきました

これに取り掛かると終わらなくなる事うけあいなので、まずは仮組み放置から始めようと思いますw