5月20日、北里大学で七大学定期戦が開催されました。
参加校は、11大学。七校の大学と4校の招待校。
その招待校の一つに4月に発足された千葉大学も新人演武に参加させていただきました。
参加される10大学の皆様には、合宿や新入生勧誘でも本当にお世話になり、今回の演武のテーマは「本気のお願いしますと本気のありがとうございました」を言ってくること。
口だけではなく、感謝をこめて、こんだけ稽古してきました!って見せること。
って感じでしょうか。
自分の試合より数倍ドキドキするこの感覚、自分とこの道場生でもさんざん味わってますが、
みんなちゃんと揃うかな?
間違わないでできるかな?
成功して、最後胸張って誇らしく帰って来い!
などなど、いろんな想いがありニヤニヤしながら見てしまいました。
技術的にはまだまだですが、個人個人見るとちょこちょこ失敗してましたが、全体の揃えをばっちりできたとこについてすごくうれしかったです。
声(主体性)
揃え(調和)
感動(創造)
ん、みんな経験できたっぽいです♪
帰り
「緊張するだけかと思ったけどこんなに高揚したのははじめてです!」
「みんなが同じ方向向いて本気で稽古できるのは初めてだから、本当に感動してます」
「躰道部ずるいですよ、毎回楽しすぎる!」
四月から、ほかとのサークル兼部してた子やバイト忙しいっていってた子も、だんだんバイト減らしたり、他のサークル減らしたり、躰道の稽古の日は空けます!ってなってきました。
ぼくらだけで稽古していたらこのようにならなかったと思います。
七大に参加された皆様、福島のみんな、本当にありがとうございました。
ぼくらも少しでも関わる皆様にプラスの刺激を伝えられる部になるよう、10人の部員と頑張っていきます。
感謝!
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