■大阪府の性犯罪条例、更生に課題・根強い抵抗感
(読売新聞 - 03月23日 11:07)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1961314&media_id=20
性欲と言う本能欲求が暴走した犯罪歴があること
また統計上再犯率の高い犯罪であること
加えて刑期後五年以内という法規上、社会復権に相当すると見做される期間内であること
人権をお題目にして放置するだけの現行状況よりはよっぽど
元加害者及び周辺の生活者にとって好ましい条例だと思える。
この条例で元加害者のケアや、万が一の事件発生の際の捜査性の向上
(元加害者への容疑解消や捜査の穏便性含めて)
また住所登録と言う事での元加害者の行動自制も期待できるのではないか。
他県に逃げればとの懸念は、この条例の機能実績ができれば
他府県や国の法として整備してゆく標とも成り得よう。
やってみて、ダメな部分があるなら改善すれば良い。
条例であればその辺りのフットワークの良さはあるだろうから。
愚考を重ねても最良手など出ないのだ。
その間に被害者が増えるだけなのだ。
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