■ 柱に衝突、首相が眼帯の理由
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とある寿司屋
首相:(ひとりごとのように)日本を運営するってのは大変だな。(と寿司をつまむ)
大将:(寿司をにぎりながら)正直うちも大変だよ。先生来てくれるから助かってるけど。
首相:えっ?そうなの?(ぱっと見渡し)確かにお客さん僕しかいないけどね。
大将:何が悪いのかねぇ。(と首相の顔をのぞきこむ)
首相:僕?僕のせいじゃないでしょ。今までの積み重ねだよ。
大将:それで国民は納得するかなぁ。
首相:だからぁ。やっぱ消費税上げないとやってけないのよ。ねっ。ねっ。10%が20%くらいに。他の国じゃやってるよ。借金どんだけあると思ってるんだよ。アメリカさんへの上納金も毎年きつくなってるしさぁ。
大将:他の国とは色々事情が違うでしょうが。同じにしないでよ。
首相:そりゃ色々あるだろうけど。
占師:あんた眼帯つけなはれや!
首相:(その声に振り返り)誰?てか、いつの間に。
大将:先生が熱ぶってるときに来たよ。いらっしゃいって声かけづらかったんだよね。
首相:ごめんごめん。
占師:あんた眼帯つけなはれや!それでなにもかもうまくいく!
首相:意味わかんないんだけど。
占師:あのなぁ。世の中ってのは意味わかんないことだらけやねん。そやから全てうまくいく!
首相:納得できないんだよなぁ。
占師:それじゃあんたの言ってること国民納得してるか?
首相:うっ。痛いとこついてきたね。
占師:明日の朝には眼帯や。それで流れはあんたにくるで。
首相:(考えながら)変えてみるか。流れを。よしっ!
大将:その意気だ!(握った寿司を出しながら)食ってくんねぇ。
首相:ありがとうございます。
占師:今なら裏の薬局で10枚980円で売ってるよ!
首相:安い!9,800円じゃないんだ。
占師:なにをおっしゃる。今なら可愛いご婦人が接客してるよ。
首相:なにぃ!可愛いご婦人ですと。そら急がな。大将!おあいそ。
大将:へい。3万とんで200円になります。でも3万円でいいや。
首相:へっ?(頭の中で計算する)
大将:最後のあれ、超高級まぐろの大トロだから。
首相:あれ。サービスじゃなかったんだ。
大将:先生、今時そんなサービスできますかいな。ワハハハ。
首相:まぁそうだよな。僕しか客いないし。あれ。(占師を探すもいない)
裏の薬局
占師:いらっしゃいませ。
首相:あれ?あなた。
占師:可愛いご婦人でございまぁす。
首相:うっ。あんたか。まぁいいや。とりあえず眼帯もらおうか。
占師:先生のために用意しておきました。とっておきを。
首相:ありがとうございます。(千円札をだして)おつりはいりませんから。
占師:先生、先生。冗談は困りますわ。ウフフフ。
首相:はぁ?
占師:先生のためにとっておきですやん。10枚で3万とんで200円。
首相:また飛ぶの?980円のでいいんだよ!
占師:うちらに死ねってことですか。(涙流れる)うっ。うっ。
首相:わかったよ。3万円でいいよ。(3万円を出す)
占師:(ぱっと明るくなり)ご婦人踊りまぁ〜す♪ランランラン♪ランランラン♪(と店内を踊りだす)
首相:おいおい。
占師:先生も一緒に。ランランラン♪ランランラン♪(と店内を踊りだす)
首相:おいおい。(とまんざらでもなく)照れるだろ。
一夜明けて
首相:\(´O`)/ ファ〜 よく寝た。踊り疲れだね。
夫人:(ドアを開けて)あなたおはようござ・・・。キャァー!
首相:どうしたんだ!
夫人:あなた目が目が。
首相:うん?眼帯か。
夫人:お岩さんみたい・・・。
首相:へっ?いつの間に。
夫人:どこかにぶつけたのかしら。
首相:そんな覚えないんだけど。まぁ眼帯しとくか。治るだろ。(眼帯つけて)どうだ?
夫人:相変わらずいい男。ウフフ。これでもっと眼帯が売れてくれたら。
首相:えっ?
夫人:(ぱっと明るくなり)ご婦人踊りまぁ〜す♪ランランラン♪ランランラン♪(と室内を踊りだす)
首相:\(°o°;)/ウヒャー
そして日本という国は消えてなくなった・・・
(・_・。)) マイッタナァ
( ^ 0 ^ )/~~~~see you again
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