画像…警察署へ医師の診断書を持って被害届を出しに行く途中で見かけた謎の『お城』
先の日記に書いた、エアデールたちを連れて動物病院へ向かう途中に車にひかれた件。
またまた人間のクズを相手に大変だった。
自宅から掛かり付けの動物病院へ向かうには、大まかに分けて二つのルートがある。
一つは、少し遠回りだが、歩道または公園を通るので車道から隔離?されていて、あるいは広くて車と至近距離で行き交うことが少ないルート。
もう一つは、終日歩行者専用道路だが、途中で普通自動車1台がやっと通過できるぐらいの狭い部分が2〜30メートルあり、相手が車だと狭くなる手前の広い場所で待つくせに、歩行者だとお構いなく突っ込んでくるので、ちょこっと危なっかしいルート。
午前中、私は雑用でバタバタして、動物病院の診療終了時刻(正午まで)が迫っていた。
今日が抜糸だと思い込んでいたので(抜糸は術後2週間との説明は聞いていなかった)、できるだけ早く不快さを取り除いてやろうと、夜診ではなく午前診に間に合わせる為に近いルートを選んで歩いていた。
やがて、その狭くなる部分に着いたが前方から車が来る様子がなかったので、狭い部分の真ん中辺りまで行った。
ところが、やはり車が前から、私や他の歩行者にお構いなく、広い場所で交わす為に待たずに突っ込んで来た。
私は仕方なく立ち止まって車の通過を待ったが、まずドアミラーが私に当たらずに通過できない。
私は道路左端を歩いていて、その場にそのまま立ち止まっている。犬たちは左脚側縦列。狭い部分の道路は緩やかに右カーブしている(私の進行方向では左カーブ)。
警察犬の服従訓練競技からはハズレるが、狭い道路を歩く為に日頃から修練している…2頭引きの場合、通常時は融通がきいて指示に対する理解能力も高いアトリが右脚側で、融通のきかなさそうなグレイスが服従訓練規定通りに左脚側。
ミラーは何とか通過できても、道路が緩やかだがカーブしている以上は内輪差が生じるので、前輪周辺は私にぶつからずに通過できても、後輪周辺は通過できずに私の右腕を擦るように接触。
そのハズミで、私の身体が『右向け右』のような感じになり、右足が車体の下へ入り込んでいるにもかかわらず、車が強引に走行した為に、その右足の甲を車の後輪がひいて通過した。
相手は謝罪するどころか、『ワザと足をひかせた』と喚くので、110番通報した。
その通報時、電話に出ている警察官が、現場の住所を聞き取れずに聞き直したのには呆れた。
瀕死状態で通報して、コトキレたらどうなるのよ
…まあ、録音されているから大丈夫だが。
さらに、『救急車は必要か?』と尋ねるので、『犬を連れていて、救急車には乗せてもらえないから、必要ない』と私が返答したら、『ふっ、イヌ?』とその110番の警察官が。
意味が理解できないのか?(アホか?)と感じたので、警察官に対して手っ取り早く『イヌ』の意味を説明するには『警察犬』と言えば『犬』という言葉の意味が理解できるだろうと『警察犬の…犬だ』と私が言うと、『え…出動中に…』と、さらにトンチンカンな話しに。
出動中なら、ワザワザ110番通報しないだろう。もし、出動中ならそばに警察官がいるし、大阪府警察本部の直轄犬なら尚更110通報しなくても連絡できる。それに大阪府警察本部の嘱託警察犬は非常勤で余程のことが無い限り出動はしない。
『嘱託警察犬の…出動している状態ではない
』と強くハッキリ返答した。
『(警察犬協会員からすれば)いい加減にせぇよ』という心境だ。
年間1頭につき約百万円を費やし、尚且つ手間隙をかけて(トンチンカンな警察に?)協力していることが馬鹿馬鹿しく感じる。
『難しい通報でも、言葉の内容でもないのだから、ちゃんと理解しろ』と誰でも思うのではないだろうか。
そんなやり取りを聞いていた加害者(車の運転手)が、私の憤りの意味も分かりもせず、現場に到着した地域課員に、『警察にも偉そうに…。警察をカサにキて私にも…こんな奴や』と。
その地域課員に私が住所や氏名等を答えていると、『こんな奴が住んどるんか。ワシも同じマンションに住んでいたが知らんぞ』とさらに意味不明な言動を。
そらぁ知らんほうがモグリだよ…『(管理組合の)定期総会にちゃんと出とらんからや。(管理組合員が当番制でその任にあたる)役員に押し付けてズボラかましとるからや。私は防火管理者までやっととわ。資格取るのに消防局で2日間カンヅメにされるのが嫌で義務者である(管理組合の)役員もやらんことをな!』と、私は片腹が痛かった
許せないのは(人間のクズだと思う点の一つ)…犬(エアデールのアトリ)が、重大な手術をしていて…と警察官に説明しているのを聞いていた加害者が、『何が重大じゃ。たいしたことあるかい』と横から。
ブチッときた私は、『おまえな、いい加減せぇよ。コラ!』。『おまえの子供が乳癌や卵巣や子宮を同時に手術しても、たいしたことがないんか?どんな神経しとるんじゃ
』(癌・抗がん剤で妻を亡くしたばかりの私は…怖さと残酷さは思いしらされている)と加害者に詰め寄ろうとしたら、警察官に制止された。
暴力追放
の警察犬協会員やっていなければボコボコかな…いつ辞めてもいいけど
以前、実力行使したのをアトリの仔犬の飼い主さんたちに見られてしまった…一緒に警察署へ呼ばれて、ご迷惑をおかけし申し訳ございません
警察官ですら、こんなのだから→
http://news.mobile.yahoo.co.jp/news/view/20111220-00000173-jij-soci.html
http://news.mobile.yahoo.co.jp/news/view/20111221-00000510-san-soci.html?c=2
私は、たかが警察犬協会員だから、聖人である必要はないかと思うが…
しかし、職と引き換えとなる行為(警察官のまま、被告人として法廷に立つのは組織が許さないからか?)なのは分かりきっているのに軽率すぎるな。
私が法やマナーに則して相手を非難しているので、自動車の運転について反論できないので、悔しまぎれ(逆恨み)に他の事でイヤガラセや挑発をしているのは分かっている。
出来損ないの子供(いや大人か
)のような…人間のクズだった…こんな輩がのさばるから日本が腐るわけだ。
いい年して(車に年寄りマークを貼付けていた)恥ずかしくないのか?…言われるのが嫌なら自身の行動を慎んでもらいたいな
アンタの運転は、速度こそ出ていないが、強引にソコドケソコドケだから、暴走族やサーキット族と何ら変わりはないよ。
いや、それより酷いかも…歩行者をひいても平気なんだから。
お陰で半日つぶれた
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