丁度介護中にやっていた「マツコ、有吉の怒り新党」
録画していたのを今見た。
3大○○のコーナーがあり今回は3大ウルトラシリーズの哀しい戦いというものだった
やはりと言う3作品が出てきた。
特に帰ってきたウルトラマン第33話「怪獣使いと少年」は
本当に考えさせられる作品です。
大体の人はウルトラQからセブンまでしか良いものがないと言うが
帰ってきたウルトラマンは珠玉の作品が本当に多い
この帰ってきたウルトラマンの31話〜35話を放映月日にちなんで
11月の傑作群と呼ばれる。その中にあってこの第33話「怪獣使いと少年」は
最高傑作の1本です。
いまの子供社会そのままを描いていると言ってもいい
人間にピストルで撃たれて死ぬメイツ星人は
いじめられて自殺に追い込まれる子供たちにダブって見える。
宇宙人を殺した人間は自分は悪くないかのように自己弁護をして
怪獣が現れると一目散に逃げ出す。
これは見てない方はお時間があれば見てほしい
たかが30分にも満たない子供番組ではあるが本当にお勧めです。
ちなみに3大ウルトラシリーズの哀しい戦いは
ウルトラマン 23話 故郷は地球
ウルトラセブン 42話 ノンマルトの使者
帰ってきたウルトラマン 33話 怪獣使いと少年
以上でした。
そのほかお勧めは
ウルトラセブン 8話 狙われた街
ウルトラマンマックス 24話 狙われない街 これはセットがお勧め
ウルトラセブン 26話 超兵器R1号
ウルトラセブン 12話 遊星より愛をこめて
などもお勧めの作品です。
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