大きな火口壁は、まるで巨大クレーターか火星の地表のようにも見える…。
断崖絶壁の火口壁からも水蒸気の白煙が上がり、
雌阿寒岳が今も活火山であることを誇示している。
この絶景を見て、太古の地球を感じさせてくれた事に感謝し、
下山を開始した。
登りより下りの方が慎重に歩みを進めないと、大変である。
3回ほどコケそうになった。(^^ゞ
もしコケたら、岩で大ケガか 滑落の危険と隣り合わせである。
もうヒヤヒヤでした…。(^^;
下りは、1時間20分ほどで登山口まで戻ってきました。
なんか、あっと言う間でした…。(^^ゞ
駐車場で着替えて休息後、オンネトーまで走り、
雌阿寒岳と阿寒富士の2ショットを湖越しに撮影。
あの山の稜線を登ったんだと地形を再確認。
この辺は、パワースポットだったらしいが…。(^^ゞ
そして 今回の登山で自分は何を得たのか? 何が変わったのか?
う〜む、…。(^^;
いやきっと、何らかのモノ凄いパワーを得たに違いない。(^^ゞ
じゃあ、次を登りますかぁ〜!
次は、1371mの雄阿寒岳にチャレンジかな?
来年は、オンネトー側から1476mの阿寒富士だな!
おしまい!(^^)
フォトアルバム
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