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2010年09月01日20:09

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キティは生誕35周年だっ!!

デビューから3年、初音ミク、高まるキャラ人気と広がるVOCALOID
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1326487&media_id=87


誰が50周年とか言うてんねん?と思ったら、AHSの社長かよ。
カンベンシテクダサーイ

…中の人ボーカロイドだとヒミコッポイドになるよなぁ…とも。
綾波っぽいどやドラマタッポイドを含めた「めぐっぽいど」ではないのが残念。



奥様が描いたキヨテルイラストをpixivに置いといたら
外国の若者がそのイラストイメージでコスプレしてくれたそうで。

で、同様にpixivに置いてた「風呂メタルPの曲をカバーした時のイラスト」イメージのコスプレもしてくれたみたいで。
二次的な広がりは飛び火的に連鎖連結拡散してくのを昨日だったか一昨日だったか実感したばかりだったり。



ツイートではあるけど公式がMEIKOの再構築する方向性を示唆してくれたのが嬉しく。
勿論、ボーカロイド1のMEIKOとは似て非なるモノにはなるんだろうが
アペンドやエボリューション的解釈での「声」の継続と言う位置付けなのかな?とも。



ボーカロイド人気の最大の強みは、エンドユーザーとして10代女性への求心力が高い点にあるように思う。
同時に供給側が「ボーカロイド」と言う共通項があるものの、そのコンテンツ自体は非常に流動的即応的な連続的動体である点も大きい。
つまり「終わりが見えない」のである。
例えば現時点での10代女性が成長し20代になり音楽嗜好が変化しても
コアターゲットが10代女性である為にその世代の嗜好に即応した音楽指向を持つボーカロイド曲への需要が見込めるのだ。
この「見込み」こそがボーカロイドと言うジャンル形成の萌芽であると言う論拠であるのだ。


勿論、未だブームの域を越えていないだけかもしれないし
全く別の娯楽コンテンツへ移行してしまう可能性もまたあるが
事、広がりがワールドワイドである分、その衰退のペースはスローリーであるのではなかろうか?と、ここに予言してみる。
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