mixiユーザー(id:14020551)

2010年08月07日03:08

6 view

音楽と四つ相撲

こんばんは、いつもチラシをお皿代わりにして飲食しているフリスタAチームです。ヤマダ電機はたくさんのせれます。寿司をのせればちらし寿司、皆様どうお過ごしでしょうか。

昨日に続き

今の曲には何かが足りない。それは何か考えると想像力。
ジャケやカバー、歌詞を見て歌い手のメッセージや曲の世界観を想像しながら浸り楽しむCD、それが今ではダウンロードが幅を利かせ、ジャケやカバーのショートカット。想像する機会も少なく、音楽はBGMと化す。
これでは歌い手の比喩表現の浸透も薄く、分かり易い・受け入れやすい歌詞に傾倒しそうだ。お笑いにも通じるが笑いの金メダルやレッドカーペットで想像を描き立てられるか?ガキの使いのフリートークを聞いて育った自分、決まり文句の短時間サイクル育ち、ケータイ、ネット環境が完備されている環境の新世代。人が変わってしまったんだろうな〜。
奥田民生の「無限の風」は名曲だ。

もう一つ。今の曲にはスリルが足り無い。無難な曲多数。
ロックンロールの岩の形は真ん丸ではないよな。角(カド)がないと。
今の曲っていつの事からかって考えると、短くみても5年前からは確実。
アジカンの君という花辺りがターニングポイントかな。


自分でまとまりがつかなくなったのでまた次回…




0 3

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する