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2010年03月04日00:01

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marble「さくらさくら咲く〜あの日君を待つ空と同じで〜」発売記念キャンペーン

先週の土曜日、
「オーガニックポップユニット」marbleのインストアイベントに参加してきました。

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会場はおなじみのゲーマーズなんば店の地下イベントスペース。
まず、MCのランティスの佐藤さんがステージに登場し、
ハイテンションな前説に早くも会場が沸きあがりました。

佐藤さん曰く、前日の神戸月世界ライブ(※私は仕事のため、参加できず。)で、
菊池さんに新しい愛称が生まれたそうです。

「たっちゃん」(笑)。

普及しなさそうです、、、。

と、言うわけで、
「miccoさーん!!、たっちゃーん!!」
の掛け声でmarbleのお二人を呼ぶ流れに。

そして、いよいよmarbleのmiccoさん、菊池達也さんが登場。

相変わらず、オーガニックなオーラが漂っていました。

まずは、自己紹介。

miccoさん(以下:m)「marbleのボーカルのmiccoです。」
菊池さん(以下:菊)「marbleのギターをやっている菊池達也です。」

このオーガニックな(?)自己紹介はさすがとしか、、、。

MCの佐藤さんとmarbleはランティスに入る前からの知り合いとのことで、
marbleの初仕事は田村ゆかりさん生誕祭の「恋せよ女の子」のギターだったそうです。


菊「大阪はすごく皆さんあたたかい。大阪人はボケがあって、ツッコミがあって。」
MCの佐藤さん(以下:佐)「marbleは2人ともボケてる。もう、『オーガニックトークユニット』でいいのでは?」




今日はお互いに褒め合うトークをしてみる、ということで


m「菊池さん、今日はメガネがかっこいいし、
  シャツもいろんな生地を使っているから高級感があって。」
佐「それは菊池さん本体について触れていない。」
菊「これはファッションチェックと何が変わらないの?」




続いてmiccoさんのお誕生日プレゼントの話題に。

佐「miccoさん、ひどいんですよ。
  今月誕生日で、マイクをプレゼントしたんですけど、
  一応miccoさんの声を通して選んでもらいたいと思って
  楽器店でmiccoさんに選んでもらって、
  その日の夜のレストランで「micccoさん、おめでとう!!」と言って渡して
  梱包をあけてもまだ気づかない。
  箱を全部開けて「ああ、さっきのマイクだ。」と言って
  どんだけにぶいんだ、と。
  しかも、そのマイクを使って月世界のライブで歌ってもらいたいと思ってたら、
  ライブでそのマイクを持ってくるのを忘れて!!」



m「大阪と言えば、印象に残っているのが水木一郎さんとお仕事が一緒だったことがあって、
  すごくいい方でして、バイタリティがあるとにかくすごいパワーを持っている方で
  marbleもそういうパワーを持っていくようにしたいです。」



と、独特な空気感のトークに場内がすっかり和んだところで、ミニライブへ。

あくまでもCD購入特典のミニライブなので1曲歌うだけかと思っていたのですが、
なんと、「ひだまりスケッチ」1期、2期、3期それぞれから1曲ずつ歌ってくださる、とのことで
かなりテンションが上がりました。

m「今日はアコースティックなんですが、すごい達也のギターがかっこいいですよ。」
菊「なんか嘘くさい。」
m「なんか褒めるところ見つけた、と思って。」
菊「じゃあ、どうぞ。」
m「もう終わった。」

と、なんとも言えないトークが^^。





まずは、「ひだまりスケッチ」のED「芽生えドライブ」。




ギターと木琴だけのシンプルな演奏なのに、歌が始まると、会場内の空気が変わりました。
さすがは「オーガニックポップユニット」!!

思えば、最初にこの「芽生えドライブ」を聴いた時、静かな衝撃を受けたのを覚えています。

もう、miccoさんの歌声の優しいこと!!
菊池さんのギターの心地よいこと!!





続いて、「ひだまりスケッチ×365」のED「流星レコード」。



この曲も聴いていくうちに心に染みてきた曲で、
もう、懐かしさを感じるようになっていました。





最後は、
「ひだまりスケッチ×☆☆☆」のED「さくらさくら咲く〜あの日君を待つ空と同じで〜」。



前2作のEDとは全くタイプの違う、でもmarbleらしい「ひだまり」ソングで
最初に聴いたときは感動で身震いした曲です。


こうして「ひだまり」3作品のEDを続けて聴けるのは、これ以上ない贅沢な構成で
もうお腹いっぱいになりました。

それに、あらためて3曲続けて聴いてみると、
「芽生えドライブ」はこれから始まる生活への期待、
「流星レコード」は幸せな日常、
「さくらさくら咲く」は迎えた2回目の季節、と
それぞれ、各作品内のゆの達の心情とリンクしていたことに気づきました。


ミニライブが終わり、サイン会へ。
会場に「さくらさくら咲く」のCDを持って来た人は、ジャケットにサインしてくださるとのこと。
、、、そういう大事なことは前もってアナウンスしてほしかったです><。

そういう訳で、会場で用意した色紙にサインしていただきましたが、
これはこれで貴重かと。

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サインをしていただいている間は、
昨年の月世界ライブの感想について、marbleのお二人とお話しさせていただきました。
とても素敵な雰囲気のライブだったので、
是非また来年も月世界でライブをしてほしいです!!


トーク、ミニライブ、サイン会と、実に約1時間に及ぶ
シングルCDの購入特典とは思えない、盛りだくさんなイベントでした。

昨年の月世界ライブの時も感じましたが、
また機会があればmarbleの独特な世界を生で体験したい、と思いました。
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