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2009年10月28日00:28

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マヤ暦「テレクトノン」と歩む

最初にお伝えしときます～！

タイトルで、いかにも「テレクトノン」を使いこなしているような
感じに
見えるけれど、実は先日の日曜日に講座を受けたばっかりなんです！
小原氏の【T2】「テレクトノン」地球スピリットの通話管を開く
という講座を受けてきました。

それも、内容が濃すぎて、ハッキリ言ってよく解ってません。
というか、一度で理解できるほど簡単ではないって感じなんですが、
とにかく言えることは、スゴイってことだけ！笑

「銀河連盟の文化プログラム」として「預言ゲーム」ってことに
なっているんですが、まぁ、大きく人生や宇宙の仕組みを見れば
ゲームってことになるんでしょうけれど、現してることはとても深いものでした。

こよみ屋さんで扱っているマヤ暦の手帳をお持ちの方は、Ｐ１７・１８を
詳しく教えていただいたのと、そのボードが出来た由来や歴史をお聞きしました。

手帳に載っている原版というか、そのものは、過去に配布されていて
今では手に入りにくい状態になってますが、まずは手帳やネットから
でも簡易版として使えるそうですのでマヤ暦と共に過ごしたいと思われてる方は
使ってみられることをオススメします！

と言っても、使い方が解らなければ、おぉ～～これはスゴイ！とは感じれない
かもしれないんですが、まぁ、私が今のところ理解しているところだけ
シェアさせていただきますね

まずは説明から（マニュアルからの抜粋）
「テレクトノン」というのは「光の剣」ってことで、１３の月・２８日の暦を
日ごとに開示することで明らかにされるテレパシーテクノロジーです。

テレクトノン「地球霊の通話管」は、１９５２年メキシコのパレンケにある
「碑銘の神殿」の中の、パカル・ヴォタンの石棺の発見へとつながった
託宣管の名前です。

テレクトノンの目的は、偽りの時間の力を克服し、真の時間の力を回復する
ことにある。

ここで出てくるパレンケ遺跡は以前は６９段の階段を登れたらしいのですが
今は登れないようになっているそうです。
そして、一番上に着いた時、穴が開いていてそこから入ると、今度は下に
降りて行く階段が中にあるそうで、調度一番下の所に当たる場所にパカル王の
石棺があり、その石棺が発見されたのが１９５２年だそうです。
遺跡は１９４９年に発見されています。

その中の上から石棺に通じる階段（管）、つまり王様と話す管のことを
テレクトノンといいます。
そして、この時間の智恵を埋めたとされていて、その智恵のことを埋蔵経典（チベット語でテルマ）といいます。
パドマサンババが埋めたものとされているそうです。
その教えがあるタイミングで発見されるように仕組まれていて、発見する人を
「テルトン」と言います。

その管（階段）を降りて行くと言うことは、ハートの中心に降りて行くものと例えられ、皆がテルトンということになる。
そして地球の中心に向かっていくことにも例えられることから、皆が地球の
声をきくこと、つまり地球とのリズムを合わせることを目的としているようです！

埋められたのが６９２年、発見されたのが１９５２年で１２６０年経っている
ことになり、埋めてから１３２０年後が２０１２年になります。
２０１２年というのが、巷で言うところのアセンションの年と言われている
年に当たります。

このゲームにはボード（手帳に書いてる図の詳しい版）１３の動くコマ、
そして５２枚のカードがあります。
コマは小さいカメ（３色）ピラミッド（５色）碁石（白黒各２）小さい水晶ポイント１

テレクトノンの図の白枠で数字が下の方からグルッと上まで右回りに書いてある
のが、1ヶ月２８日を現していて、コマを使ってその日に当たっている言葉から
そのエネルギーを感じ取るってことみたいです。

そこに書かれているのは、過去何千年とかで歴史が刻み込まれています
その時の歴史を改めて再現していくということで、一マスずつ毎日動かすことで、
そこに書かれてある歴史を知り、そこで起きていたことの真実を感じ取って
自分の精神を整えていくことになります。

ボードの書かれているのは、いくつかのルートというか、現している啓示が
あって、コマの種類や位置だとか辿るルートなどが違うんですね。
その点が慣れないとわかりにくいと思います。

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