親族が生活保護申請をすると、役所は家族を探して手紙を送ってくる。
中身はもちろん身内で何とかできないかという内容である。
普通何とかできるなら何とかしているし、それさえもどうにかできなくなっているから生活保護をという状況になっているのだ。
問題は、例えば暴力団の組員が生活保護を受けていたり(このケースは多いだろう)、簡単な気持ちで生活保護に頼ったりする人がいることだろう。
暴力団の組員の親族に身内で何とかという手紙を送っても、何の意味も無いだろうし、生活保護を悪用しようとする人たちは、そんな手紙はごまかしてしまうだろう。結局意味が無い。
担当者がマメに訪問して指導していくしかないだろう。中には脅されちゃう人もいるかもしれないね。その場合は自身で判断することなく公の組織にきちんと相談して欲しい。
同じ問題は公共機関の中小企業融資でも起きているはずである。
税金が多く暴力団組織に流れている可能性がある。
話がそれてしまったが、こっちも大変でどうにもならないよっていう話。
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