かなり前の話である。同じ社会科の教師で定年退職した人がいた。彼の自慢は天皇と同じ大学(学年)だったということで、生徒も「あの先生自慢ばっかり言ってる」と言ってたくらいだった。だがご学友だったからどうか、というのはどうでもいい。彼の名前が変わ
じじい顔と書いたんだからばばあ顔も、というわけではないが、昨日お墓参りに行く途中にショッピングセンターへ墓前のお花を買いに寄ったのだが、ちょうどお昼時で腹が減っていたのでレストランに入った。その後トイレから帰ってきた妻が言うには「小さな女の
合唱団の練習は公民館の一室を借りている。無料駐車場が20台分ほどあって、近くにも安い有料駐車場がある。定期的に借りているのでいつも同じ団体が重なっているが、みなわかっているのでうまい具合に調整している。9時に閉館で駐車場も閉まるが、先に来て
この間から頭がいじくらしい。耳にかかる毛も長いし、しばらく染めてなかったから、いかにも白髪だらけのバサバサ頭である。今日は小さなコンサートだが人前で歌うのだからなんとしないと、と8時に床屋へ行った。「いっぱいなら帰るわ」と言って家を出たのだ