小説 サングラス (姉妹)6 「お店の中でもサングラスかけるの?」 カウンターに来る前に興味深く店内を見回しながら尚美が言う。「お姉ちゃんから聞いていない?サングラスかけていない俺は無口で、無愛想だと」「聞いてる聞いてる。カメラが無いと落ち
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