日が傾きはじめた頃 今宵の月観て 夜を待つ鏡に取り付けられた照明をオンにして自分を見つめ直しながら 音楽を流す同じことの繰り返しのような夕方…飲みかけのコーヒーは帰宅後に捨てる予定…人通りの多い場所を避けながら自分の付加価値のつけ方を考える同
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彼は私のすぐ近くに居たのか…私はスーツケースを持った彼を観た私はその一つの動作で連続的に想像してしまう私の直感はいつもネガティブなところから始まる彼は自分を覗いたかのように笑ったというか、彼は微笑んだ私には「安心して」と聴こえた30歳を過ぎた
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