自動販売機があって、まだ子どもが起きている9時前のゴールデンタイムにはどんどんお酒のCMが流れる。大学を出て就職をした初任の時に職場での飲みニュケーションとか言われて、宴会に付き合わされるのが本当にイヤで、2,3回出て後はパスした。うまくそれに
「悲しくなったときは」は妻の歌で女声が歌うもので・・・、と師匠に言われた。でも(メールで)ショボンとしていたら、「じゃあ一緒に検討してみましょう」と慰めてくれた。声楽の師匠も大変だね、弟子に気を遣わないといけないなんて。それを友人に言った。
ひょっとして人無精というのが自分の素じゃなかったのか、と思い始めた。2月まではハーフタイムにしろそれなりに仕事もして人と接していたが、4月からの当直の仕事とコロナ騒動が重なり、合唱団の練習も声楽のレッスンもなくなったので人に会わなくなった。そ