2袋まとめた今日はおじいちゃんのスーツと下駄箱の中のくつ本当にあそこに住むかどうか住めるかどうか半信半疑で色々とさわるのをためらってきたけど会うたびに時間が経つたびにひとつひとつ気持ちが前に進んでる感じまだ1年先だけど1年間カレンダーに書き込
まさるが小学2年生だったか寝てる私に「お母さんの上にもやがあって男の子がいるよ」大きくなってからは見えなくなったのか言わないけどまさるは小さい頃そんなことを言うことがあった純太だと思った私はまさるを授かる前一度子供を授かったこの世には生まれ
高校出たら一人この田舎にはいられない一人中学生になってからかそんなことを時々考えるようになったそれまではまさるを守ることだけを考えてきた中学生になって手がかからなくなったからか先のイメージをするようになった一人暮らしのおばあさんの気持ちにな
一袋残ってたからスッキリしたかったのと甘い物食べたかったのとで焼きながら表面を見てたら空気がぷつぷつぷつ子供の頃おもちゃのホットケーキ焼くやつ買ってもらって食べてたのを思い出した嬉しい気持ちでやってたなぁいい思い出もたくさんあるのに嫌なこと
行ってるかなぁ最近は来いっていうから行って泊まらないで次へ移動するのに小さい頃からまさるはたばこが嫌いでくさいって言ってるのにその短い時間でさえたばこを吸う私の父大きくなってからは言わなくなったけどたばこのにおいには耐えられない毎回外へ出た
みんなきれいなお花がたっぷりさしてあった草はボーボーでもお花だけさしてあるとこもあった「○○さんお花をとらないで」って紙に書いて貼ってあるお墓もあった本家のお墓にはお花がバッチリうちのお墓はやっぱり誰も来てないきれいに草むしりお花は少