小説・限無幻夢 (謎の女 40)「あなたもあれくらい無いといけないのよ」 真奈美が車を出すのを見送って部屋へ戻ると不意に理沙が現れた。「あれ?いつ入って来たんだ?」「見たでしょう?入って来たのではない。現れたのよ」「そう言えばそうだな。幽体
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