あなたが初めて抱いてくれた夜涙がこぼれた叶わぬ恋と想えたから切なく泣き崩れながら私は強く感じはじめた生まれたて裸体に月夜の晩に運命は固まる激しくて激しくて切なくて愛しいあなたの子どもを授かり泣いて喜んだあなた神秘的なドラマチック奇跡は起こる
人はなぜ恋する恋という言葉はすぐ覚える教科書にも書いてない愛という言葉もすぐに覚えるたったひとりで産まれ幼い心に違った世界をみて 神秘を覚えるその幻に光れて僕は恋愛という言葉を覚える恋愛小説を読んでも言葉だけがひとり歩きして僕を苦しめるなん
桜舞い散る下で君と缶ビール片手で笑いながら花見したあの頃の君は私と出逢い楽しかったかなひらり ひらり君はもういない君を止めたのは間違いだった君はあまりに素直で紳士だったね素直すぎて私を応援したね君の分まで戦うよありがとう