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開催終了『私と町の物語』展覧会

詳細

2012年03月13日 19:41 更新

過去と未来をつなぐ、人と人をつなぐ コミュニティ・アート・プロジェクト
『私と町の物語』展覧会

港区内で写された古い写真を、若者に聞き書きしてもらうことにより、世代間コミュニケーションを図り、町の中につながりをつくることを基調としつつ、いくつかのアート・イベントを織り交ぜた写真展覧会を開催します。
さらに今年から、人々の物語の収集と共に、都市再開発の波に飲まれ、消えゆく町の歴史建造物にフォーカスします。町の景観の一部として親しまれている建物をどのように保存、活用できるかをアート・プロジェクトとしながら住民の方々に紹介し、またいっしょに考えていく契機となるようトークイベントなども開催いたします。

◆会期:2012年3月24日(土)〜31日(土)
◆時間:10:00〜18:00 9:00〜17:00 
(時間は会場により異なります)
◆会場:明治学院、港区立東町小学校、東京消防庁高輪消防署二本榎出張所
◆入場料:無料

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≪パネル写真展 「昔の写真と人々の物語」 ≫

港区ゆかりの方々から江戸〜昭和45年までの懐かしい港区の写真を寄せていただき、港区内外から集まったボランティア・インタビュアーが、その写真にまつわるお一人お一人の思い出を聞き書きしました。めまぐるしく変わる港区に暮らす人々のひとりひとりの人生を軸に町をみつめる写真展示です。

会場・日程
1.港区立東町小学校 ホール   3月24日(土)〜31日(土)10時〜18時
2.明治学院 記念館2階会議室  3月27日(火)〜30日(金)10時〜18時
3.高輪消防署二本榎出張所 3階円形講堂 3月24日(土)〜30日(金)9時〜17時
(但し最終日は16時まで)


≪トーク≫

◆『家を語る―歴史的建造物に住む』 山岡嘉彌(南麻布3丁目)
港区は都市開発などで多くの古い建物が消失しましたが、それでもまだ由緒ある建物を町中に見ることができます。ふだん入ることができない個人所有の建物の内部を写真でご紹介頂くと共に、その由来や思い出を語って頂きます。

日程:3月24日(土)14時〜15時半
会場:港区立東町小学校 図書室


◆『町を語る―麻布・水の物語』
太古の港区は海から岸が入り組んだフィヨルド的地形を呈していました。麻布地域もそのひとつですが、その地形によって豊かな湧水があちこちに見られます。がま池、衆楽園(釣り堀)、善福寺の柳の井戸などの他、近年は湧水を生かしたカフェもあります。過去の写真も紹介しながら地域住民の方々に湧水にまつわるさまざまなエピソードを語って頂きます 。

日程:3月25日(日)14時〜15時半
会場:港区立東町小学校 図書室


◆『建物を語る−ヴォーリズと港区』 
山形政昭(大阪芸術大学教授)
ウィリアム・メレル・ヴォーリズは1905年に来日後、日本に数多くの建物を設計しています。港区にもここ明治学院礼拝堂(白金)を始め、朝吹常吉邸(東芝山口記念館・高輪)、キリスト友会フレンズセンター(三田)、そして、松方正熊邸(現・西町インターナショナル・元麻布)などがあります。ヴォーリズの研究家である山形氏にその人と建築様式について語って頂きます。

日程:3月29日18時半〜20時
会場:明治学院記念館2階会議室及びチャペル


≪ディスカッション≫

◆『町を創るー子供に残したいコミュニティとは』
近年、都会の無縁社会という言葉がマスコミ等で多く紹介され、町の基盤である町会への若い人々の入会は少なく、役員の高齢化を心配する声も聞かれます。いっぽう地方は高齢化と過疎化によるコミュニティの崩壊が起きています。あるいは福島などの被災地では津波と原発の被害により物理的に町を離れざるを得ない状況によりコミュニティのつながりが分断されています。変革を求められている時代の中で、私達はどのような選択をしていくべきなのでしょうか? 地元町会や子育てグループ、町づくりの研究家などの方々と共に、子ども達に残したいコミュニティの在り方を考えます。

パネリスト:和合亮一(詩人)、延藤安弘(まち育て研究家) 
廣田千明(子育てママ支援グループ「おおきなき」主宰、御田小学校PTA会長)、他

司会:鍛冶智也(明治学院大学教授)

日程:3月31日(土)14時〜16時
会場:港区立東町小学校 図書室          

≪朗読&コンサート ≫

『町を詩(うた)う』 
和合亮一(詩人)、長谷川美保(オルガニスト)
東日本震災直後の原発の不安な状況下、詩人の和合亮一さんの発した詩は多くの人々に強いメッセージを送り続けました。震災後1年、まだ福島は多くの課題を抱えていますが、私達も被災地を応援するべく和合さんをお招きし、詩の朗読と長谷川さんのパイプ・オルガン演奏のコラボレーションを行ないます。また、東京に住む被災地の方々がお持ちの被災地の古い写真もプロジェクションします。人が人を想う時、コミュニティは生まれます。祈りの場であるチャペルで被災地に住む隣人への想いを詩います。

日程:3月30日(金)18時半〜20時
会場:明治学院 大チャペル


※その他、関連イベントを開催いたします。詳細はホームページをご覧下さい。


◆お問い合わせ
『私と町の物語展覧会事務局 』
クリエイティブ・アート実行委員会
住所:〒107-0062 東京都港区南青山4-6-10-101
TEL:03-3479-8535
FAX:03-3402-5438
MAIL:musekk@aol.com
URL:http://www.musekk.co.jp


主催:クリエイティブ・アート実行委員会
共催:明治学院学院長室(明治学院開催イベントのみ)
助成:港区文化芸術活動助成事業
協力:港区シルバー人材センター ,明治学院大学社会学部附属研究所 ,
東京消防庁高輪消防署二本榎出張所

企画制作:ミューズ・カンパニー



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