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開催終了7/18(平和教育学研究会第34回例会)「平和」の国コスタリカの実態-コスタリカの「平和」「平和教育」再考

詳細

2009年07月16日 03:19 更新

<<第34回例会>>
【日時】7月18日(土)15時〜18時

【場所】東京女子大学 3号館1階 教育学研究室
    *西荻窪駅から「吉祥寺駅」行きバス「東京女子大前」下車
    *吉祥寺駅から「西荻窪駅」行きバス「東京女子大前」下車 

【報告】「平和」の国コスタリカの実態-コスタリカの「平和」「平和教育」再考
      *報告者:高部優子(清泉女子大学大学院生)

【報告者紹介】高部優子さんは、高校の社会科教師から、フリーの映像ディレクターに転じた方で、平頂山事件のドキュメンタリーやアニメーション、靖国神社をテーマにした日韓共同ドキュメンタリー「あんにょん・サヨナラ」、世界の人からの9条への声を集めた「RAINBOW WORLD」などの制作に携わってきました。現在、ディレクターをしなが
ら、清泉女子大学大学院地球市民学専攻で学んでおり、平和の文化を築くためコンフリクト・リゾリューションのビデオ教材を作る予定とのこと。2008年にコスタリカに半年在住して、人権や平和に関わる研究・取材に取り組み、近々再度コスタリカに赴き現状を取材。コスタリカの「平和」と「平和教育」の最新の情報を踏まえてその「実態」を報告していただきます。

【例会の趣旨】最近日本では、コスタリカを「平和の国」として紹介する議論が流行っています。確かに、コスタリカから学べるところもありましょうが、しかし、現実の一部だけを誇張したり、コスタリカは「平和の国」だ!という結論に合致する事実のみを紹介したりというやり方では、「平和」を創り上げることはできません。また、コスタリカの平和教育を過度に美化して紹介し、日本の平和教育を見直そう!という議論もありますが、その多くは、平和教育を一見豊かにしていくように見えて、実は平和教育を消滅させてしまう危ういものです。今回の例会では、コスタリカのありのままの「実態」を踏まえて、コスタリカから学びうるものとそうでないものを丁寧に考えてみたいと思います。ちなみに、ご参考までに、コスタリカの現状を丁寧に踏まえて検討している好論文として、岩川直樹「コスタリカ訪問記」(『教育』国土社、2004年11月号)と、金恵玉「平和教育の理念と教育実践の課題-コスタリカの平和教育の事例から」(『平和をつむぐ思想』青木書店、2008年)などがあります。(文責竹内)

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  • 2009年07月18日 (土) (土)15時〜18時
  • 東京都 東京女子大学 3号館1階 教育学研究室
  • 2009年07月18日 (土) 締切
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