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開催終了大豆の種を蒔くことから始まる、持続可能な循環型地域社会をつくる試みとは

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2008年02月03日 23:11 更新

★ソーシャル・アントレプレナーセミナー(第20回)大豆の種を蒔くことから始まる、持続可能な循環型地域社会をつくる試みとは

日本の食と農を変えるプロジェクトを立ち上げる(1)

トージバとは、さまざまな人が出会う" 湯治場" をイメージして名づけられた、" 農と食" をキーワードとするNPO。代表の渡邉さんは、元は普通のサラリーマンです。その渡邉さんが、" 都市と農山村の交流" を提案するNPOを立ち上げ、「半農半X」「大豆レボリューション」といったプロジェクトを進めていく中で実際に経験した楽しさや苦労について存分に語っていただきます。

お申し込み詳細はこちらから
http://www.ventureport.jp/seminar/seminar_detail.php?type=0&id=100&no=1

講師:渡邉 尚氏のプロフィール
1973年生まれ。「特定非営利活動法人トージバ」代表理事。「一粒合同会社」を立ち上げ、現在、地大豆や小麦、乾物販売も営む。高校時代は、全国大会ベスト16位のラガーマン。大学時代13カ国を旅で周り多様な生き方文化、価値観に触れる。大学卒業後6年の会社勤務を経て、日本福祉大学の研究員制度にて「都市と農村交流事業」を研究後、独立。

NPO法人トージバとは
温泉に浴して治療する場であった、湯治場。人が出会い、知恵、技術、個性を交換し合い、お互いを高め合っていく。地域に密着した日常版「湯治場」を目指して、トージバは生まれました。持続可能な循環型の地域社会をつくるために、その地域がもつ個性や魅力を再発見し、社会的な課題をビジネスとして解決していく。そんなソーシャル・ベンチャーNPO として、トージバはあらゆる交流の「場」をネットワークしていきます。(トージバホームページより:http://www.toziba.net/

今回の講座のキーワード
サステナビリティ
サステナビリティとは、「持続可能性」を意味する英語の"sustainability" のカタカナ表記です。「サスティナビリティ」と表記されることもあります。企業のサステナビリティには、環境の側面(環境保護活動)、社会的な側面(従業員に対する取り組み、 社会貢献活動)などが挙げられます。サステナビリティと企業の社会的責任(CSR)とは切り離せない関係にあり、サステナビリティを念頭に企業活動を行なうことで企業の社会的責任を果たすことになり、企業の社会的責任を果たすことでサステナビリティを向上させるということができます。

●ソーシャル・アントレプレナー(社会起業家)
社会をよくしようとする志をビジネスを通して実現しようとする人。既存ビジネスを、社会をよくする方向に持っていこうとする人も含む。

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  • 2008年02月05日 (火) 午後7時〜9時
  • 神奈川県 横浜市中区太田町(横浜メディア・ビジネスセンター6階)
  • 2008年02月05日 (火) 締切
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参加者
1人