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開催終了地域精神病院薬剤師研究会

詳細

2007年06月25日 21:06 更新

管理人も参加している研究会です。

主に神奈川・東京の精神医療に携わる薬剤師で構成される臨床業務の推進,服薬指導,薬物療法などに関し研究することを目的として発足された会です。

第28回研究会を次の通り,開催いたします。

日時:平成19年6月28日(木) 19時より
場所:ぽっぽ町田(http://www.poppo.jp/) 会議室
特別講演:「双極性障害の診断と治療」
     東京大学理化学研究所 加藤忠史 先生
会費:会員・無料,非会員・500円

お時間のある方は,ぜひご参加ください。

コメント(12)

  • [3] mixiユーザー

    2007年06月25日 21:05

    今週となりました。
    お近くでお時間のある方はぜひお越し下さい。
  • [5] mixiユーザー

    2007年07月03日 01:22

    《報告です:書き写せなかったところもあるので,意味不明なところがあるかもしれませんが,ごめんなさい》

    双極性障害=躁うつ病 +うつ病 =気分障害
     躁状態とうつ状態
     再発を繰り返す
     薬剤としては気分安定薬を用いる
     長期的管理が必要で一生涯服薬が必要。
     遺伝的体質が考えられる。

    症例:うつ状態で抗うつ薬を服用。躁転するが,病識なく,再度うつ状態に。再び抗うつ薬を服用し躁転。医療保護入院となる。
     リチウムを使用したが,著効せず,バルプロ酸に変更し,改善。

    大うつ病エピソードの中には,間違いないうつ病もいるが,双極性障害もいる。

    分類:双極?型障害〜激しい入院するほどの躁とうつ
       双極?型障害〜軽い入院するほどでない軽躁とうつ

    どうも,通常はストレスに適応していくが,それがうまく適応できなくいっているのが,双極性障害のようである。

    ●診断=DMS-?
     状態像による診断を行う。
      1回以上の大うつ病エピソードと躁病エピソードがある。
       大うつ病エピソード
        抑うつ気分,興味の喪失 など かなり重い
       躁病エピソード
        気分の高揚による社会的問題がある
        今までに気分がいい,調子が高い
        周りからいつものあなたではないと言われたことがある。
        トラブルに巻き込まれた事がある。
      どっちともつかない双極スペクトラムがある。
      海外では小児双極性障害が言われているが,日本では違う診断にせいか数は少ない。

    ●治療
    目標:自殺の予防,社会的生命を守る
    気分安定薬と非定型抗精神病薬が効果が高い。
     古典的躁病=リチウム
     不快感,うつもある=バルプロ酸
     精神病様症状,錯乱=カルバマゼピン
      効きづらいときは,非定型抗精神病薬を追加する(適応外)
    ・リチウムの使用で甲状腺ホルモンの低下に注意する。
     甲状腺ホルモンのていかが躁病を悪化させることがある。
      →甲状腺ホルモンの追加を行う。
    ・リチウムで自殺予防効果もある。
    ・リチウムに抗うつ薬は無効かもしれない。
    ・非定型抗精神病薬は,オランザピン単独では???
      クエチアピン単独ではどうもいいらしい。
    ・リチウムはベース薬,止めてはならない。

    ●患者心理
     キューブラー=ロスのガン患者臨死の心理にほぼ重なる。
     そこで,躁が落ち着いたら,心理教育を行っていく。
     その後,受容的精神療法,生活療法を行う。
     心理社会的アプローチとして,双極性障害に対応できる心理士が必要。
     患者とその家族の間には双極性障害の状態に関してギャップがあるので,それぞれに認めてもらわないといけない。
    http://square.umin.ac.jp/tadafumi/index.html

    ●今後の展望
    ミトコンドリアDNAがどうも関与しているようだ。
    欠損マウスで双極性障害様になり,リチウムの投与で改善する。
    どうもミトコンドリア病の薬が効くようである。
    http://www.riken.go.jp/r-world/info/release/press/2006/060418/detail.html

    神経の細胞死が関与し,それを気分安定薬が抑えるようなので,きちんとした服薬は必要である。

    http://square.umin.ac.jp/tadafumi/index.html
  • [6] mixiユーザー

    2007年07月03日 02:00

    家族会にいた当事者のひとで、
    ジプレキサつかってました。双極性障害。
    糖尿になってしまったとかいってましたが。

    睡眠とれなくなると、どんどん、おかしくなるので、ヒルナミンで、がつんと、鎮静かけてあげると、結構いい感じです。
  • [7] mixiユーザー

    2007年07月03日 02:02

    SSRIがひろく、つかわれつづけて、それが、影響して、最近ふえているという、傾向は、ないでしょうか。
    発売当時は、高容量で、つかっていて、今は、必要以上には、増量しないというかんじで、おさえてつかってますが。
  • [8] mixiユーザー

    2007年07月04日 15:34

    看護師です
    私の近くでもこのような研究会があれば参加したいです。
    たぶん聴いてるだけで終ってしまうとおもいますが

    ねじさん勉強になります>報告書
  • [9] mixiユーザー

    2007年07月04日 21:52

    加藤先生の講演を聴ける環境にあるのがうらやましいです。
    ねじさんのご報告、ありがたく勉強に使わさせていただきます。
    感謝です。
  • [10] mixiユーザー

    2007年07月04日 21:57

    (  ・ _ ・  )昔読んだ本で、重症うつで、チラージンつかったりしてたの、みたんですが、なんかわかります?

  • [11] mixiユーザー

    2007年07月04日 22:58

    うつ病の患者は、甲状腺機能が下がっていることが往々にしてあります。
    なので、採血で検査すること多いのです。

    甲状腺はエンジンのようなもんですから、ここからの影響もあるんでしょうね。

    チラージンはそんな理由で使っているのだと思います。
  • [12] mixiユーザー

    2007年07月11日 14:28

    (  ・ _ ・  )ありがとうございます。

    あと、昔、ロドピン大量用法とか、ありましたよね。
    最近、そういうのつかってるんでしょうか?

    自分が病院で、勉強していたときは、はるか昔のリスパダールが、ちょうど、でたころの時代なので、SSRIも存在しない時代。

    統合失調とかで、PZCや、インプロメンが、活躍していた時代。

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