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開催終了生命情報科学会シンポ

詳細

2010年03月14日 12:12 更新

天使のような中ルミさんが企画しているシンポは素晴らしいと思います。
私は研究発表の予定ですが、現在調整中です。
ベッカー氏も講演するし、何かと興味深い学会です。


http://shiningearth.jp/shining-life/index.html

コメント(17)

  • [1] mixiユーザー

    2010年03月19日 14:08

    いよいよ明日からISLIS(イスリス)シンポです!(添付参照)
    皆さんが楽しめるワークショップなどもりたくさんです!前回200名。
    2010年3月20・21(土・日) 
    「第29回生命情報科学シンポジウム」 横浜国立大学
    国際生命情報科学会(ISLIS:イスリス)主催、人間サイエンスの会など共催
    詳細 ISLISホームページ http://wwwsoc.nii.ac.jp/islis/sjis/islis.htm
    事前申込無し可 現場受付にて 非会員6千円(2日間)

    なんとかいけそうです!
    お会いするのを楽しみにしています。
  • [2] mixiユーザー

    2010年03月20日 06:44

    スピリチュアリティを記述する方法論としての非人称の視点

    こんな感じで話します。

    問題
    私はこれまで心理学の文脈でスピリチュアリティ研究を行い、スピリチュアリティを科学的に記述することを課題としてきました。科学的客観的アプローチとナラティブな主観を重んじる方法論との対立は、スピリチュアリティの定義困難さに加えて、スピリチュアリティを実証科学として扱うことの困難さを招いています。どのようにしたらこの経験的世界を客観的に記述できるのか、その方法を探って参りました。

    目的
    本研究の目的は、スピリチュアリティを科学的に記述するメタ方法論として非人称の視点を提唱するという哲学的基盤を作り、そしてそれをベースとした一つの応用として、ポジティブ心理学でインテグラル・ポジティビティをモデル化することです。

    方法
    方法としてはまず哲学的議論を概観し、非人称の科学を提唱しました。その後にさまざまな心理学方法論を、一人称的・二人称的・三人称的・さらに非人称的視点から、それぞれの視点における研究の目的・対象・強み・限界について整理しました。その上で、演者の提唱するスピリチュアリティ3因子を、インテグラル・ポジティビティと言い換え、非人称の視点から記述しました。

    哲学的理論
    アメリカの現代思想家であるウイルバーは、統合的アプローチとして、視点によって見え方が変わる現象を4象限モデルでマッピングしました。彼の問題は、それを見据える意識をメタ視座とし、現象としてではなく暗黙の実体として扱っていることだと考えました。つまり、スピリチュアルな世界はあると語っているようなものです。これは科学的態度ではありません。ここで非人称的視点を導入して意識そのものも現象としてとらえると、スピリチュアルな世界があるとかないとかいう不毛な実体論に巻き込まれることなく、スピリチュアリティを語ることが可能になります。また、研究目的によって様々なスピリチュアリティ定義が異なることも対立することなく扱うことが可能となります。

    非人称的視座
    そこで私たちは、非人称的視座を次のように定義しました。
    「一人称・二人称・三人称的な個々の方法論を基礎づけるメタ方法論的視座であり、それを基礎として個々の方法論を研究目的に照らして柔軟に選択・統合する科学的研究法」です。
  • [3] mixiユーザー

    2010年03月20日 06:44

    心理学方法論4視点と非人称的視点
    1.ここでは、自己実現や至高体験理論で著名な心理学者マズローの4分類にそって、それぞれの心理学方法論を整理し、非人称の視点を付け加えてみることといたします。
    心理学方法論は大きく、精神分析/行動主義/人間性心理学/そしてトランスパーソナル心理学の流れがあるとマズローは言います。それぞれの特徴を概観します。

    2.精神分析は個人の無意識領域を「私」を主語に現象を一人称で記述する方法論であるのに対して、行動主義では客観的に観察可能な意識領域を「それ」を主語に三人称で記述します。人間性心理学では「私」と「あなた」の関係性を重視する視座が加わり、トランスパーソナル心理学においては、宇宙を中心とした超越的存在との関係まで研究対象になるのですが、スピリットと言う言葉を使わないまでも前提とした態度であるために、実証科学としての心理学の枠では扱いきれなくなってしまいます。非人称の科学ではこれまでのすべての研究方法における視点を、現象として対立することなく包括的に扱います。スピリチュアリティも現象として扱う限り、オカルト的うさんくささがなくなるというわけです。

    3.整理しますとこのようになります。それぞれの人称における視点はそれぞれの強みと限界を持ちます。1、2、3人称は、主観/間主観/客観と言い換えてもよいでしょう。非人称の視点も、方法論の統合が可能となりながらも観念的になりやすいと言う弱みを持ちます。すべての視点が重要になってくる訳です。

    インテグラル/ポジティビティ
    1. さてここで、スピリチュアリティ3因子論を様々な視点から整理して図式化します。私はポジティブ心理学の立場から健康や可能性に焦点化したスピリチュアリティ研究を行っており、ポジティブな現象を統合してとらえるため、スピリチュアリティよりインテグラル/ポジティビティと言い換えた方が妥当だと考えました。
    2. 3因子は、探索的因子分析によって意志/喜び/気づきと命名されましたが、
    それぞれ、自己を客観視した3人称的立場から選びとるポジティビティ/主観的現象としての一人称的わき上がるポジティビティ/また、関係性を重視した二人称的な降りてくるピジティビティといいかえられます。
    3. また、それぞれの因子は超越論的視点から眺めると反転してこのような逆説的な性質が洗われてくることも記述できます。つまり、意志に対しては受動性、喜びに対しては困難さ、気づきに対しては無自覚です。
    4. 3因子は哲学的には究極の価値、真善美とこのように対応しており、脳科学の立場からは、それぞれの脳内物質との関連に関して今後実証が期待されます。ポジティブ心理学においては、人格の強み・ポジティブ感情・マインドフルネスと言うキーワードで研究されており、それぞれに有効である教育介入方法もこのように対応すると考えられ、私は授業内で実践して効果が得られています。

    まとめ
    以上をまとめますとこのようになります。
    1.哲学的立場から非人称の科学論を定式化し 心理学の立場から主にMaslowの理論により、一人称・二人称・三人称的アプローチの意義と限界について分析した。
     2.スピリチュアリティ三因子論を非人称的視点から統合的に解釈するインテグラル・ポジティビティのモデルを提示した。

    意義/意義
    本研究の意義と限界はこのように考えられます。
    つまり、否認症の科学的視点をメタ方法論とすることによって信念対立の回避が可能となること、さらに、スピリチュアリティに対して超越概念を大単位記述しながらも科学性を担保した研究対象となること。
    ただ、本論考も構造化された一つの仮説にすぎない、ということです。
    ありがとうございました。
  • [4] mixiユーザー

    2010年03月20日 06:46

    引用する場合は、ISLIS2010年3月号にプロシーディングが掲載されてますのでそちらからにしてください。
  • [5] mixiユーザー

    2010年03月21日 04:44

    前世療法に関するシンポは、実はマジでいらついた。
    真剣勝負のベッカー氏も壇上でうんざりしていたのが傍目にもお気の毒だった。
    学術会議なのかNPOの市民会議なのか,主催者はいい人なだけに,その辺りがわからなくて勢いでやってしまうのだろう。

    私がこの手のシンポやイベントに関わらないのはやはり意味がある。
    気持ち悪く吐き気がするからだ。
    喜んでいる多くの人たちにわかる言葉でどこまで伝えていけるのか。
    学者の良心に恥じない態度でどこまでおつきあいできるのか。
    喜んでいただけるのはうれしい,でも,嘘は言えない。
    それぞれのリアリティと言っても、迷信を信じてる方と科学者とで何を議論すると言うのか。
    不毛だ。

    烈君がツイッターに書いてた感想.秀逸なので引用する。

    >「前世」について。時間についての不徹底な洞察と、意味を求める衝動とのあらがいのない弛緩した世界観。意味は絶えず流れ、そして無意味である。時間を語るものは語ることで時間を取り逃がす。「なぜ?」という問いの手前に、「時間」への問いを無効化する通路がある。まず、前提を疑え。
  • [6] mixiユーザー

    2010年03月21日 11:22

     率直な感想を私も一つ。
     「科学」。その捉え方があまりに古くダさい。より厳密には、できるだけ他者の視点にたった考察を通して、自己を解体し、「客観」への道を開く事ができていない。
     こんなことを繰り返しても同じだ。時代や人々のほうが先に行っている。
     ベッカー先生の哲学的懐疑は良心だった。

     そして、「迷信」でかまわないのだが、己がいかなる「迷信」にコミットしているのかを可視化できていない迷信は誤謬である。
     これは哲学や妖怪学の「敵」(自己誤解という意味で)だと考えられる。
     前世療法の実践家や聴衆の方々は好意的に見れば「いのちの不思議」に向かい合おうとしていた。けれど、それは不徹底であるがゆえに、「あまりに人間的」な「語り」となっていたのである。
  • [7] mixiユーザー

    2010年03月21日 11:33

    なるほど
    少し雰囲気分かってきた。

    両者のギャップが埋まって来ると、次のステージに行けるんじゃないだろうか。

    それとも、永遠に無理なのだろうか。
  • [8] mixiユーザー

    2010年03月21日 12:09

    私は怖い人に思われたかもしれないな。
    ありがたがっている人たちに向かって、たまらなくなって、はっきり「違う」と発言したから。
    前世を信じていない人にその話をしても引かれるだけだと言う話題に対して、前世療法の有名なパネリストが「前世療法は望まれる人にしますしそうでない人にはまず心理療法的イメージ療法をします」という。

    石川勇一先生の秀逸な論文があるけど,なんて素人で危ういんだと思った。
    脳生理学的病理や薬で治療すべきスクリーニングも何もなしで代替療法一本で行く態度は前近代への逆行でしかない。
    ドッシーや、ミンデルなんかの言うホリスティックとかレインボーメディスンはすべてのレベルが必要だと言う主張なのに,科学を悪者にしてはまずい。
    昨日列席の科学者たちは不思議世界に開かれているからこそ来ている人たちだから偏見も何もない。ただ,語り方を知らないし,ご自分の専門以外の話になるとIQが急に50くらい堕ちる。

    あ、それは私のことだ。
    憧れるんだけど専門家に任せて、哲学、脳生理学、量子物理学はもうやめよう。
    あははははは
  • [9] mixiユーザー

    2010年03月21日 12:49

    やっぱり、インテグラルにアプローチしないとね。

    あと良く見る混乱が、

    ・4象限と深さの軸を混在するケース
    ・ホロンの理解不測による、粗い還元の間違いを簡単にしてしまう賢い人たち
     つまり機械論ということです。部品の機能で、全体の機能が説明できるとの思い込み。
     下位のホロンで説明できない性質が上位のホロンに発生するということがわかってないケース
    ・自我意識も、無意識も、スピまでも身体性を通した現象であることの理解

    かな〜
    この辺、しっかり軸を分けて整理して理論を整理すれば、もっと見通しよくなると思うんだけどね〜〜ぇ
  • [10] mixiユーザー

    2010年03月21日 13:33

    清志郎博士、整理をよろしくお願いします。
  • [11] mixiユーザー

    2010年03月21日 13:43

    は〜い手(チョキ)
    でも実は、最近、ちょっと論理思考がかったるくて、味わう方が気持ちい状態なのよ〜

    あ〜今日も、宮崎たかしさんの歌声が気持ちいいハート達(複数ハート)
  • [12] mixiユーザー

    2010年03月21日 13:53

    心配なのは,私は本来心理学も専門じゃなくて無理してるような気がして。
    自分は踊りとかの表現者なんだとわかってるんだけど,いつまで無理して苦手な学問なんかするのかなあ、ということ。
    今のところ,乗りかかった船というか、パンを得る手段になってしまったからしてるけど。まあ引退するまではぼちぼちやりますか。
  • [13] mixiユーザー

    2010年03月21日 14:08

     早めの引退、願っております(笑)
     冗談は抜きにして、「インテグラル」とは、なにも一人ですべてをやることではないと思います。異領域・異業種がそれぞれに自身のものの見方と他者のものの見方を尊重しつつも、学び表現しあっていくこと。それは無理してできないことをすることではない。

     そのなかで、時にコラボする事もあれば、ひたすら自分の表現に徹する局面もあるでしょう。

    ふはっ。こんなこと書いていて気がついた。私も今や論理思考モードではなく、語呂合わせお笑い表現モードであることに。味わうことが心地いい。昨日のコンサートではなく会場に流れていた曲は美しかった。ずっと、聴き耳をたてていた。そのような時が、増えていく。
  • [14] mixiユーザー

    2010年03月21日 14:21

    アンナさん

    そうそう、まだ引退は早い。
    今の努力が、土台となって、そのうち好きに踊るだけで、成立できるようになりますよ。

    それまでは準備期間ということね。指でOK
  • [15] mixiユーザー

    2010年03月21日 14:26

    今ふと見にいってみました。

    長堀先生が講師でいらっしゃるんですね。な
    音浴会にいらしたこともありますし、御一緒して出かけたこともあって
    知っています。最近、お会いしていないけど・・
  • [16] mixiユーザー

    2010年03月21日 14:49

    人間につかれたときは、ただ空を眺めています。
    嵐で一掃された高くさわやかな空の下でお昼寝。

    皆がいいと思うものがいいと思えないって孤独。
    エキセントリックな表現者はふとため息をつきます。。
  • [17] mixiユーザー

    2010年03月21日 15:23

    そうですね。

    自分も週に一回は、そういう時間はキープしてます。
    エネギー充電です。
    それがないと、自分がおかしくなるみたいです。

    二階で一人好きな音楽をしながら、寝っ転がって、ぼ〜っとネットと読書です。
    孤独はいつものことで、昔はそれがふつ〜でしたからね。

    最近は、共感できる仲間ができて、随分変わったな〜と。
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