mixiで趣味の話をしよう

mixiコミュニティには270万を超える趣味コミュニティがあるよ
ログインもしくは登録をして同じ趣味の人と出会おう♪

開催終了第6回SSD研究会

詳細

2009年11月01日 05:52 更新

第6回SSD研究会を以下のように開催いたします。

日時:11月20日金曜日 午後7時から9時
場所:相模女子大学8号館831教室
講師:佐藤壮広


【報告タイトル】
シャーマニズム研究から歌の人間学へ――痛みの声を聴く耳を
育む試み

【報告主旨】
 私は2004年から、立教大学と一橋大学で「歌の人間学」とい
うテーマのもとに、講義の中で自身の痛みや苦悩や日々の少し
情けない体験などを詞にして、それを歌として作品化する作業
を、学生とともに行ってきた。その目的は、「人の痛みの声を
聴く耳を育てる」である。シャーマニズムという視角から沖縄
の精神文化を研究してきた私が「歌の人間学」という新たな実
践を始めた理由は、人や自然の声を聴くことが、現代社会にお
いてあらためて重要な課題となってきたからである。
 多くの文化においてシャーマンたちは、人間の葛藤や苦脳の
声を聴く力はもちろんのこと、自然や動物らともコミュニケー
ションをとることができる特殊な感性も持ち合わせているとさ
れてきた。彼らの体験世界を理解するため、これまで、憑依(
ポゼッション)や脱魂(エクスタシー)という用語を立てなが
ら学術上の議論が続いてきた。しかしいま一度、彼らが体現し
ているメッセージを検討してみると、不可視の世界とどのよう
に関わり、それらの声をどのように聴きとっていくかという課
題を、我々に示していると考えることができる。報告では、こ
のような見通しに立ち、シャーマニズムの現場から話を始めて
、われわれが他者の声を聴くことの意味について述べ、そして
私が行っている「聴く耳を育てる」教育実践の事例を挙げ、あ
らためてそれが現代の人間関係構築の重要な鍵であると、結論
を述べてみたい。報告では、簡単な音出しワークや、ギターと
歌の演奏も行う予定である。

【報告者について】
佐藤壮広(さとうたけひろ):<世界はコール&レスポンス!
 歌の人間学>ワークショップ主宰。専門は宗教人類学・宗教
的人間学。東邦大学・立教大学・明治大学他非常勤講師。1967
年生まれ。立教大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学(
組織神学専攻)。1997年〜99年と那覇市首里地区に居住しフィ
ールドワークを行う。2004年以降、ギター片手に講義をし始め
、2007年に「歌の人間学」ワークショップを開始。大学の講義
、市民講座、大学、企業セミナーなどで広く活動中。“コール
さとう”の名で、ライブハウスや各種イベントにも出演し、自
作のブルースをシャウトしている。読売新聞・月曜夕刊・「新
刊立ち読み」欄で、学術系単行本新刊の短評も担当(2004年〜
)。趣味は、音楽演奏。著書、『沖縄民俗辞典』吉川弘文館(
共編著)、『日本史の脱領域』森話社(共著)、『呪術の知と
テクネー』森話社(共著)ほか。ブログは、http://blue.ap.teacup.com/bluesato/


お申し込みは、事務局の、さわらさんにお願いいたします。
当日資料代として1000円いただきます。
なお、佐藤さんは相模女子大学の学園祭にギターをもって参加してくださいます。
11月3日午後3:15から7号館711教室です。無料、申し込みも必要ありません。

コメント(29)

  • [1] mixiユーザー

    2009年11月01日 10:19

    参加します。
    シャーマンは来期のユング研究会の演題でもあります。
  • [2] mixiユーザー

    2009年11月01日 10:30

    行きたい!シャーマニズム、一時期の個人的研究課題でした。
    でも、その翌日から大阪なので・・残念・・ちょっときついかな。
    またお話聞かせてください。
    ユング研究会の演題もシャーマンなのですね。
    むむむ・・・これはそそられます。
  • [3] mixiユーザー

    2009年11月01日 11:55

    参加します。

  • [4] mixiユーザー

    2009年11月19日 07:52

    今回は、石川・松本先生に、前回ご出席だったスミレさんもいらっしゃるそうです。ほかに西田さんという男性も来る可能性大・渡辺マックスも検討中だそうです。

    9時から少しだけお茶しながら二次会@832もあります。
    10時からは別企画のミーティングで、石川・ターケー・アンナ・西田・渡辺は抜けます。悪しからずご承知おきくださいませ。

    別件ですが当日は午後一時から2時半、同じ場所で黒川さん主催のティーセラピー講座があります。ご興味ある方はどうぞ。その場合は私までお知らせくださいね。
  • [5] mixiユーザー

    2009年11月20日 00:16

    申し込みが期限に間に合わなくなってしまいましたが顔(願)、アンナ=アリエルさんの了解をいただいておりますので、参加させてくださいお願い。よろしくお願いしますあせあせ(飛び散る汗)
  • [6] mixiユーザー

    2009年11月20日 00:51

    けろりんさん

    よかったですね
  • [7] mixiユーザー

    2009年11月20日 02:11

    本日はおなじみカフェのキッシュをご用意しております。
  • [8] mixiユーザー

    2009年11月20日 23:46

    > さわらさん

     キッシュ、おいしゅうございましたウインクOK。
  • [9] mixiユーザー

    2009年11月21日 00:36

    僕も、きっしゅファンになりましたハンバーガー
  • [12] mixiユーザー

    2009年11月21日 08:36

    夕べは感動しましたね・・・
    まだうまく言葉になりません。
    ここから世界に愛を発信していける!
    大げさかもしれないけど、世界を救うことができるって確信しました。
    天使力はますますとどまることを知りません。

    私はただ、流れに身を任せているだけです。

    あなたの中の神を見ました。
    ありがとう!!
  • [13] mixiユーザー

    2009年11月21日 09:34

     ただ、しかし、オカルト抜きのシャーマニズムは、シャーマニズム理解の新しい地平を拓く気はするのですが、サビ抜きの寿司のような物足りなさも、…冷や汗。

     とは言え、…

     芸能と宗教人類学という関係からの理解は、確か中沢新一もテーマにしていたような気もしました(『妖精の王』とかでも)。

     佐藤先生の話で、芸能と民俗宗教がなぜシンクロしているかがわかった気がします。シャーマンは、強烈な非言語的なコミュニケーションのメチエを携えて出現する!それが芸能である!

     社会生物学的に見れば、シャーマンとは、世界が断片化しはじめた際に、“集合精神”の自己修復機能として顕現する変異体である、…とも思いました。

     黙っていてはわかり合えない、叫ばなければ消え去ってしまう、ちぎれかけた世界の心と心を繋ぎ合うために私たちの歌はある、…と、かつて、ラジオ・フォークソング番組「コッキーポップ」のナヴィゲーターの大石五郎は語っていたが、…こうなると、フォークシンガーもカジュアルなシャーマンに属するのかも。

     リゾームや、マイノリティの諸々のカルトを、あるいはセクトを、シャーマン的な役割を担ったエルダーが繋ぐわけですね(←まさにそれがレリジョン)。いわば、壊れかけた世界をリコンストラクションする者でもあったということになる。シャーマンはオルグでもある。
  • [14] mixiユーザー

    2009年11月21日 10:57

    けろりんさん

    詩人だね〜

    そうすると現代のシャーマンは、やっぱり引きこもりなのかな〜と思いません?

    引き裂かれたなにかをつなごうとしているような気がするな〜

    認知症なんかも、日常を大きく変え、別の繋がりを作らせようとする大いなる力の現れかなわーい(嬉しい顔)

  • [15] mixiユーザー

    2009年11月21日 16:00

    > 清志朗さん

     自己中は関係を悪くし切断しがちですが、ひとと違う個性が、なぜかみんなを繋ぐ、繋ぎの役割を果たすなら、みんながそれぞれに適材適所なシャーマンってことにもなってしまいそうですね。ナンバーワンじゃなくオンリーワンの、世界にただひとつの花を目指す個性化とは、そんなシャーマン性の獲得のことだったり。
  • [16] mixiユーザー

    2009年11月21日 18:02

    …で、“タレント性”が“シャーマン性”と同じかも人差し指そして、フルタイムシャーマンとパートタイムシャーマンが居るのかも。佐藤先生はパートタイムシャーマン、…。だから次の曲は、「パートタイムシャーマンブルース」がいいかも人差し指
  • [17] mixiユーザー

    2009年11月22日 02:47

    オカルト嫌いなアンナです。
    なぜかと言うと、最高級のものを伝えたいと思うからです。
    本当に純粋なものを伝えたいと思う時に、混じりけのあるものや曇ったもの不透明なもの、重さのあるものなんかがほんの少しでもあると、正直腹立たしくさえなります。
    なぜかと言うと、それが世界を惑わしているからです。
    まあ、人間は所詮そういう存在なのだと理解するものの、そして初心者の理解にはそういう方がはいりやすいとは思うものの、違う!と叫びたいのです。

    なぜか?

    本物を見ることでしか本物を見る目は養われないからです。
    私は伝えきれないもどかしさとフラストレーションで、本当に悔しいです。
  • [18] mixiユーザー

    2009年11月22日 08:59

    素晴らしいSSD研究会に出席させていただき、あらためて講師の佐藤先生、主宰者アンナさんに感謝します。

    しかし久しぶりに連続午前様でしたので、昨日は一日中家で休養していました。
    それにつけてもアンナさんのエネルギッシュなご活躍ぶりにはいつも敬服しています。

    オカルト嫌いはみっくんも同じです。
    厳密に言うと、オカルトの存在は否定しませんが、そうした現象を体系化あるいは証明しようとするオカルトサイエンス(神秘学概論)にはとても付いていけませんね。わーい(嬉しい顔)
  • [19] mixiユーザー

    2009年11月22日 10:33

    みっくんに同じくです。
    何も否定してません。
    ただそういうことにさく時間があったら、もっと美しくて幸せになるすてきなことに世界は満ちている!そっちにフォーカスすることが幸せに美しくなる法則ですって言いたいな。
    それだけの話です。
    人間は見てるもの、考えているもの、感じているものに同調して似てくるそうですから。
    だから私はきっと、テレビもマスコミも新聞もノータッチなのねきっと。
  • [20] mixiユーザー

    2009年11月22日 11:21

    これは難しい話ですね。

    一度生まれと二度生まれの差も、同じところからきているように思います。

    本当に光に向かってまっしぐらな動きと、とりあえず、そこで起きたことが気になる、一つづつどうなっているのかみてみないと信用できない。
    そういった差なのかな。

    たーけさんのいうシャーマニズムの本来の目的である、「つなぐ」「断ち切る」という仕事は、本来は中立なんでしょうね。

    でも繋ぐと、色々なものが現れますから、中にはそういうものもでてくる。

    そういったオドロオドロしたものが、到達点だと勘違いすると、まずいのだと思います。
    宗教の発達過程で、同じような葛藤が歴史的に繰り返されたのではないかと思います。

    でも、段々とシンプルに光に向っていく方向に人類は向かっているように感じるんですけどね。
  • [21] mixiユーザー

    2009年11月22日 22:52

     簡単ですが、会に参加して理解したこと、思ったことをまとめました。

    http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1344571060&owner_id=4639496
  • [22] mixiユーザー

    2009年11月23日 20:06

    ところで、次回は

    12/19(土曜)の何時でしたけ??

    金さんのシャーマニズムの話と
    二部は、クリスマスイベントですよね〜
  • [23] mixiユーザー

    2009年11月23日 22:10

    ? 

    金さんの「シャーマンとの出会い」のお話は、来年3月18日(木)ユングセミナーです。

    清志朗さんご多忙のようですね。目がハート
  • [24] mixiユーザー

    2009年11月23日 22:15

    ははは。。。。

    混乱してました。
    どうも記憶力が良くないです。
  • [25] mixiユーザー

    2009年11月23日 22:15

    ちがうよ〜
    ユング研究会と、人間心理学科のクリスマスイベントと、SSDが混同されてる。

    SSDは、19日土曜日4時から西尾さんの「悟りの行動分析」7時から832でクリスマスディナー

    18日金曜日は非公開ですけど金さんプロデュースのクリスマスライブ6時から7時です。ガーデンホール@相模女子大学、さわらとわたしはまたやります。学科のイベントですが音響照録音機材係として見に来る手配はできます。

    金さんの話はユング心理学研究会、3月くらいじゃなかったっけ?
  • [26] mixiユーザー

    2009年11月23日 23:40

    音響機材係……わーい(嬉しい顔)

    了解しました

  • [27] mixiユーザー

    2009年11月24日 17:53

     たぶん、心理学にポジティブ心理学とネガティブ心理学(←フロイトはネガティブ心理学に属するかも冷や汗←実は、フロイトに比較したらユングやアドラーはポジティブっすねウインク)の二面があるように、オカルトにも、良いオカルトと悪いオカルトの二面があるのではないでしょうか?ホロンの提唱者アーサー・ケストラーは、それを“ヤヌス”と呼びますね。

     まぁ、白魔術や天使も、オカルトの仲間ではあるかも。
  • [28] mixiユーザー

    2009年11月24日 19:00

    ヤヌスとは、そういうことなのね〜

    今度、ケストラー、読み返して見ますね。手(チョキ)
  • [29] mixiユーザー

    2009年11月30日 03:04

    > 清志朗さん

     えぇ、つまり、マウスとアヌスもヤヌスな関係にある、…かも?
mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!
  • 2009年11月20日 (金)
  • 神奈川県 相模大野
  • 2009年11月19日 (木) 締切
  • イベントに参加する
  • 気になる!
参加者
3人