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開催終了2007Winter Symposium

詳細

2007年11月28日 13:59 更新

間際でごめんなさい。
今回はクローズドで締め切りました。
業務連絡です。

○たけぞう様・清志郎様・甲田様へ
プログラム作成準備のため明日中に演題をMLまでお知らせ下さい。

まなみん演題:
「スピリチュアリティ測定・モデル化の目的・効用・限界と可能性
:心理学の立場から」

○ こぱん様
プログラム印刷お願いできますか?

○ レジュメ提出・印刷
印刷を依頼する方は、金曜日午前中までにメール添付でご送付下さい。
できない方はご自分で20部印刷の上会場にお持ち下さい。
原則1ページでお願いします。

○ プレゼントお忘れなく!
ご準備できない方、はやめに教えていただけると助かります。


コメント(22)

  • [1] mixiユーザー

    2007年11月28日 20:21

    論理空間の多次元性・研究ノート
      ー仏教学・宗教学における先行研究の検討からー

                               相模女子大 甲田烈

    1 問題の所在
     スピリチュアリティの記号的表現・形式化は可能か? また可能であるとすれば、どのような範囲でか? 記号的な形式化が可能であれば、図式表現も可能
    となるが、そのためには用いられる「言語」である「数」や「記号」に対する批判的検討が必要。

    2 トランスパーソナル学における科学批判の概要
    2-1 グロフ『脳を超えて』(1986)におけるパラダイム論的批判
    2-2 ウィルバー『眼には眼を』(1982)における手続き的正当化
    2-3 両者に共通する問題として、科学において用いられる「言語」である「数」や「記号」というものの、人間精神に対する機能についての批評的考察が
    不十分だと考えられる。

    3 従来のわが国におけるスピリチュアリティの記号的表現の試み

    3-1 中村元「空の記号論理学的解明」(1954)

    ※四句分別について
     (1)aはbである。→ab
     (2)aはbではない。→a−b
     (3)aはbであり、かつbではない。→−ab
     (4)aはbではなく、bでないのでもない。→−a−b
    『中論』では(1)と(2)は矛盾関係にあるので外延が重ならない。そこで上記は以下のように書き換えることができる。
    (1)a (2)ーa (3)a(ーa) (4)ーaー(ーa)

     この四句の和は以下のとうり。
     a+ーa+a(ーa)+ーaー(ーa)
     =a+ーa+0+ーaa
     =a+−a+0+0
     =a+−a=1

     しかし、空観によればa、−aは「空」であり、「空」を0とすると
     a+−a+a(−a)+−a−(−a)=0

    3-1-1 中村によれば、四句分別の(1)と(2)は同一次元で考察できるが、(3)(4)は別次元で立言されたものと捉え、四句分別の多次元的考察
    が可能になる。

    3-2 石飛道子『ブッダと龍樹の論理学』(2007)における真理表の解釈

      これ  かれ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14
    15 16
    一 T    T T T T T T T T T F F F F F F F F
    二 T    F T T T T F F F F T T T T F F F F
    三 F    T T T F F T T F F T T F F T T F F
    四 F    F T F T F T F T F T F T F T F T F
    3-2-1 石飛によれば、ブッダ論理学と西洋論理学の公理系は別もの
    3-2-2 真理表1が「一切智者」、15が「中道」、16が「四句分別」
    3-2-3 疑問点として、判断の包摂関係が残る。あるレベルで真とされた命題が、異なるレベルで偽とされるとき、両者の関係は?

    3-3 落合仁司「宗教の数理解析」(2006)における集合論の応用
    3-1 落合は宗教を「神(無限)が人間(有限)となり、人間が神となる」ことと大づかみに捉え、その構造を集合論によって示す。
    3-2 同一性定理 任意の無限集合は自らと同一の無限部分集合を持つ。
       差異定理 任意の無限集合は、自らのベキ集合に超越される。

    4 暫定的なまとめ
    4-1 スピリチュアリティティのモデル化にさいして、どのような記述理論を用いるかが重要。その中には、部分/全体の包摂関係と、多階層性(多次元
    性)が含まれていなければならない。公理系同士の関係?ホロンとフラクタル?
    4-2 さらに、多値論理、様相論理(とりわけ、可能世界論)の検討も課題となる。
    4-3 意識の諸次元を、その次元に特有の論理空間の開示と考えれば、それを心理学的実在としてではなく、数学的・論理的実在として記述することは可能
    であることを上述のもろもろのモデルは示していると考えられる。
  • [2] mixiユーザー

    2007年11月28日 21:34

     業務連絡に対して。
     私のタイトルと内容は上のとうりです・。プレゼントは用意できないかもしれません・
     それでは、当日に。
  • [3] mixiユーザー

    2007年11月28日 21:41

     上の
    レジュメ内で真理表の位置がずれていますが、全部で16パターンです。参考までに。
  • [4] mixiユーザー

    2007年11月28日 22:11

    2007年12月2日尾崎真奈美
    「スピリチュアリティ測定・モデル化の目的・効用・限界と可能性:心理学の立場から」

    1.心理学的測定とは
     1.1尺度構成法
      測定する概念を表わす項目ステイトメントを複数集めて被験者に実施し、相関の高い項目を集める。
     1.2信頼性(再現性・内的整合性など)
    測定しようとする属性に影響を与える要因を極力コントロールし、偶然または系統的に生じる誤差を最小限にすることを、信頼性を高めるという。
    1. 3妥当性
       基準関連妥当性(並存的妥当性・予測的妥当性)
        SBAS−TESTとSOC・本来性尺度・フロー尺度との並行実施
       構成概念妥当性(収束的妥当性・弁別的妥当性・因子妥当性)
        SBAS−TESTとスピリチュアリティ傾向尺度
        SBAS−TESTの因子分析
       内容的妥当性(個人的かつ主観的・・・完全な妥当性はありえない)
    2. スピリチュアリティ定義と測定
    尺度化・モデル化には還元主義を免れ得ない。
    測定可能な領域は何か?宗教やスピリチュアルに関連した態度・信念・行動
    2.1スピリチュアル・ヘルス操作的定義
    スピリチュアル・ヘルスは身体・精神・社会的健康と別次元の健康概念であり、
    人生の意味・目的・超越的次元とのつながりにかかわる。
    また他者、自然とのつながりとかかわる。
    3. 2スピリチュアル・ヘルス測定尺度
       SBAS−TEST(意志・喜び・気づきの3因子構造を持つ)
    ? 欲求を抑圧しないで普遍的なルールに従う方向を選択する意志
    ? 内的に湧き上がる(心的反応ではない)変容したエネルギーとしての喜び
    ? 超越的次元に対する気づき(狭義のスピリチュアリティ)
    3.スピリチュアル・ヘルス3因子モデル
      意志  青 男性性 アガペー 知性  MIND  左脳  CP/AC
      喜び  赤 女性性 エロス  感性  BODY  右脳  NP/FC
      気づき 緑 統合   愛   霊性  SPIRIT帯状回   A

  • [5] mixiユーザー

    2007年11月28日 22:21

    明日中なのですね。

    がんばりマース

    今日やっと一件、大仕事が片付きました。
  • [6] mixiユーザー

    2007年11月28日 23:20

    わたしも がんばりマース

    ぷれぜんとはかいました

    れじゅめは自前で持参します
  • [7] mixiユーザー

    2007年11月29日 04:35

    皆様お忙しい中、お疲れさま。
    期待しています。
    いつものことながらやっつけですみません。あせあせ
  • [8] mixiユーザー

    2007年11月29日 13:20

    MLにてもお知らせ致しましたが
    念のためこちらにもアップしておきます。

    付記:タイトルにある点「・」は半角です。



    以下メール転載
    関係者各位

    スピリチュアリティ研究会2007冬のシンポジウムのタイトルが
    決まりましたのでお知らせ致します。

    『言葉・イコン・医療・神話をめぐる「オーラ」の諸相』

    上記のタイトルとなります。レジュメは私自身で印刷して持参致します。
    それでは当日を楽しみにしております。


    竹倉史人
  • [9] mixiユーザー

    2007年11月30日 00:06

    遅くなりました。間際ですが、タイトルだけ提出します。

    「心理モデルの可能性」

     まだまとめてないのですが、いかのようなことを考えてます。全部は無理なので、選んで資料にします。
    ・心理空間モデルと物理空間モデルの類似と差異
    ・心理空間モデルで表現する自我の成長
    ・心理空間モデルで確認するトランスパーソナルの限界
     成長モデルにおけるホロンの階層と、スピリチュアリティ(霊性)は、異なる次元
    ・心理空間モデルでみていくと、インテグラル理論はどうなんだろう
     やっぱり自己成長の視点から「私」から開ける世界を見ているからやっぱり捉え方としては限界があると思う。
     でも自己である「私」が極限まで深いと「いちなるもの」だから、全体だし。
     でも捉える視点が、やっぱり一方向だから、捉えにくいものは捉えにくいだろうなぁ。
    ・三位一体を上手くモデル説明できないかなぁ
     知っていること、現れるもの、媒介するもの
    ・心理空間モデルの軸をどうとれば、定量化できるのだろう

    悩みはつきませんが、忙しいながらこんなことを考えてます。



  • [10] mixiユーザー

    2007年11月30日 05:42

    ・心理空間モデルと物理空間モデルの類似と差異

    ・心理空間モデルで確認するトランスパーソナルの限界

    このあたり、ききたいですね・・・
    どうそよろしく

    奥先生の、スピリチュアリティをエネルギー情報と捕らえた物理モデルがISLIS論文 にあります。
  • [11] mixiユーザー

    2007年11月30日 05:44

    これです。
    後ろに日本語もチュいてます。
    http://www.k4.dion.ne.jp/~icir/2006-ISLIS0609.pdf
  • [12] mixiユーザー

    2007年11月30日 18:35

    素人考えですが、よろしく。

    論文日本語ついているのね。よかったー。
    開けて引いてしまいました。英語嫌いです。

  • [13] mixiユーザー

    2007年12月02日 18:53

    お疲れ様でした。
    大変面白かったです。
    またご準備色々、ご苦労様でした。あまり手伝えずごめんね。

    オーラは思い込みをなくせば、みえるんですね。私はまだ見えない。色々なしがらみから抜けられないのね。

    マリィさんのバトン、まなみんの踊り、癒されましたよ。
    ほわんさんは、おめでとう。びっくりでした。

    モデル化の話は、さらに煮詰めて、時間とって議論をしていきたいです。よろしく。

  • [14] mixiユーザー

    2007年12月02日 19:14

    いい、シンポジウムでした。
    ご準備・ご協力をありがとうございました。

    みッくん、いつもながら静かなお気遣いを感謝です。
    コパンさん、印刷・司会、そして楽しい小物をお持ちいただいてセンスが光ってました。
    たけぞうさん、興味深かったですね・・・第2弾を期待しています。
    清志郎さん、風邪吹っ飛んだことと思います。ちょっと密度がこすぎ、これから消化します。
    列クン、少しだけわかったかも。。やっぱり今回短い間に難しかった〜
    ゆめくん、今度カラオケいこ〜ひかないでまた来てね〜
    ほわんちゃん・・・今度絶対ベリーして!
    マリイさん、バトンもケーキもかわいらしくておいしかったご馳走様でした。
    あっこさん、あまり話できなかったのが残念・・・
    少し引き気味だった、ユング研究会の皆様、失礼しました。
    また一緒に遊びましょうね。

  • [15] mixiユーザー

    2007年12月02日 19:26

    おくらばせながら、本日の資料をアップします。

    ---------------------------------------------------------------------
    「心理空間モデルの可能性」

    清志朗

    1.何故心理空間モデルを考えるのか
    物を学問として取り扱う物理学と、精神を学問として取り扱う<心理学>の違いを考えてみた。
    まず物・心二元論と言うが、宇宙の究極は、「非ニ元」、「空」であり「光」であるということを前提とし、そこから物と心に分かれて、この世界が成立していると大前提を置くことにする。この前提は、物質還元主義である現代科学では認められないであろう。しかし、そもそも人類の叡智の最先端と思い込んでいる科学は、未だ無限小の世界(素粒子)や無限大の宇宙、始まりと終わりについて、などを語る事はきないので、科学がこの立場を否定することはできない。科学という方法論で実証できていないというに過ぎない。さらにこの無限や始まりと終わりと言った問題は、本来存在論の問題である。これに対し科学は、ある存在レベルである物質を扱う学問であため、そもそも対応は不可能であると考える。
    しかし物質という視点から、宇宙を捉えモデル化した科学の手法は大変有効であり、人間の理性を駆使し物質という側面から宇宙をモデル化し、記述可能、計測可能、制御可能にした手法は非常に強力である。問題は、まったく同じ様にもう一方の精神面を扱おうとした結果上手くいかず、いつの間にか物質面(4象限モデルでいう“それ“)の視点から精神面を扱うという罠(カテゴリーエラー)を犯したことに気がつかずおかしな方向に行ってしまっている点が、現状の科学の問題と言える。
    そこで、物理学のように「物」として世界をモデル化する方法論と対象的な方法を精神面である「心」を同じ手法でモデル化することで、物理科学での成功したのと同じ方法論が使えないかと考え、まず心理空間のモデル化を試みた


    2.物理学と心理学の違い
    そこでまず、物理学と心理学を大雑把に比較し、その学問対象やアプローチの違いを見る。

    ? 心理学の対象範囲の狭さの問題
     物理学では、人も、花も、地球も宇宙も全て物質として捉えている。一方従来の心理学は、人の心的領域という狭い領域しか対象としていない。そしてユングのシンクロニシティや元型などは、その範囲を超えているため異端とみなされてしまっている。またトランスパーソナルやスピリチュアリティも同じく異端とみなされている。
    さらにトランスパーソナルを認めたとしても、結局このアプローチも個を超えているおおいなるものを語りながらも、あくまで自我の側(世界に開けている「私」)からの視点を語っており、神の視点でモデル化が上手くできているわけではない。同じくスピリチュアリティもほぼ同じ状況と考える。

    ? 背後にある大いなるものを前提とした理論構成ができていない
    物理学は「背後にある大いなるもの」をベースに理論を構築するが、既存の心理学はないこと、あるいは触れないことを前提としている。 そのため、物理学と同じように、神の視点からモデル化すれば単純化できるものを、非常に難しく語っているように思える。
     物理学は、「物質とは」を追究するなかで常に、存在するか分からない時空間以上の(大いなるもの)を想定し、それを数学、幾何学といった道具を駆使し探究してきた。そして物理学では、ノーベル賞を貰うトップクラスの物理学者達が、5次元、パラレルワールド、ビッグバン、物質やエネルギーは湧いたり消えたりしているといったぶっ飛びを普通に語ります。一方従来心理学では、その領域は、神学が神秘学の領域として拒絶、排除をしているように思います。生まれ変わり、魂やスピリチュアリティな方向性、大いなる存在など、物理学で言っているぶっとび発言からすれば、ほんの些細なものに見えるくらいである。


  • [16] mixiユーザー

    2007年12月02日 19:28

    3.<心理学>の必要性
     つまり、存在、宇宙、生物、人など様々な対象を物質的視点から捉えたのが、物理学。そしてそれと逆の視点である心的視点から、存在、宇宙、生物、人など様々な対象を、捉えた<心理学>であっても良いと思うわけです。この<心理学>は、従来の狭い範囲の心理学ではなく、物理学との「物」と相対する大きな「心」領域を扱う学問とする。
    現在の物理学と対象に心領域を捉えようとすると、神学/神秘学、宗教、心理学、トランスパーソナル、スピリチュアリティ(心理)学をひとまとまりでくくった学問<心理学>が存在しないと、物理学と対等に精神面から宇宙を語ることができないと考えました。
    そしてその、神学/神秘学、宗教、心理学、トランスパーソナル、スピリチュアリティ(心理)学をくくった<心理学>には、幾何学や数学のような強い道具が必要であり、それが確立しないと大きな発展は望めないと考える。逆に上手く幾何学や数学が使えれば、人類の既存科学の叡智が、上手く使えると考える。
     数学は、究極である神のロゴスの表れと考えます。物理学では、全面的に数学という定量モデルを操作、計算道具を駆使して現在の理論が出来上がっていますから、そういえるわけです。つまり「心」の面も、上手く空間モデルを構築し、幾何学的に取り扱えるようになれば、そのモデルが有効な範囲で、数学が使えるわけです。


    4.心理空間をモデル化する
     モデル化の方法としては、物理と同じように空間としてモデル化する。では心理空間をモデル化するには、どうしたら良いのだろう。モデル化するには、図を描くための縦軸、横軸を何にするかを明確にする必要がある。これがハッキリするとシンプルなモデル図が描がけるわけである。
     そうやって材料を探すと、既存の学問領域ではいくつかのモデル図があることに気がつく。ウィルバーの4象限モデル(図1)、神秘学関係で良く見かける霊性の次元を現したモデル(図2−1)、心理学では、(図4)のユングやアサジョーリのモデル図である。
     注意すべきは、元々存在しているこれらモデル図は、軸がどういうものを表現しているかは定義は曖昧である。そこで、以下のように定義し、モデル図間の整合性が取れるよう試みた。

    図1)4象限モデル
     この図は元々軸がハッキリしており、x軸、y軸とも、ホロンの成長軸である。そして、x軸が外面・内面、y軸が個・集合である。そしてホロンが成長するにつれ外に広がるという図である。そしてその軸は、「身」「心」「魂」「霊」といった階層で表現される。そしてこのホロンの成長には、以下のような「ライン」があり、それぞれがスパイラルに成長すると言っている。(ウィルバー)
    ? 認知
    ? 道徳
    ? 愛情
    ? 人間関係
    ? 霊性

  • [17] mixiユーザー

    2007年12月02日 19:29

    図2)霊性軸と存在レベルのモデル
     この図は、シュタイナー、ヒューストンスミス、モンローあるいは既存の宗教に良く見られる存在の階層図を元にしている。ここで、Z軸が霊性の次元を示しており、存在のレベルを表している。究極の彼方は「空」「非二元」であり、相0が通常の物質レベルの相としている。ここで相の意味であるが、水が、氷、水、水蒸気と温度によって変化するのを相転移と物理学で呼ぶが、それと同じ意味で命名している。つまり、このZ軸はリアリティ、つまり存在の在り方が、相によって変わっていく軸なのである。
     したがって、それぞれの相においては、それぞれがリアリティ(実存)なのである。逆に下の相から上の相を見ると、幻想や観念といった形而上的なものに捉えられてしまうのである。
     つまり実存を認識するのは、人間の意識であるから、どの相に意識が一致しているかで、リアリティが違ってくるわけである。こういった物質界の相0以外に意識を一致させることを変性意識という。瞑想、ヘミシング、薬、その他身体技法でこういった意識に一致させることができると言われている。

    図3)4象限モデル(図1)と霊性軸モデル(図2)の合体
     ここで大きく悩んだのが、4象限モデル(図1)と霊性軸モデル(図2)を、どう合体させるかであった。4象限モデルのラインの1つに「霊性」があるが、この「霊性」と「霊性軸と存在のレベルモデル」の霊性軸は、明らかに異なるものであることを明確にしないといけないということであった。
     悩んだ末分かったことは、4象限モデルは成長する側のモデルであり、個人の場合は、その人の自我の視点から記述したモデルであるということ。そして「霊性軸と存在のレベルモデル」は、宇宙の外部からの視点(神の視点)で記述したものであるということである。
     これは一見、とんでも無いことをやっているようにも思ったのだが、物理学での宇宙論の解釈という
    はまさに同じではないかと思うわけです。数学で記述した段階ではそうでないかもしれないが、少なくともビッグバンや5次元宇宙といった解釈では、そうなっていると言える。

    【モデルと世界観と学問】-----------------------------------------------------------------
     ここでモデル化の成立する世界観について考えてみる。世界観ということは、観る視点、つまり観る(見るじゃないですよ)立ち位置というのがまずある。そして、捉え方として世界観があって、モデル化、学問、サイエンスとなる。

    観る視点 → 世界観 → モデル化 → 学問 → サイエンス → 工学
            1:n  1:n   1:n  1:n   1:n

     つまり観る視点をどこに定めるかで、世界観が全然違ってくるので、その世界観から生まれる学問や、その子供であるサイエンスは、それによって限定されるということになる。最近の問題は、学問とは、ある信仰(世界観)を前提として構築されているものだから。そして科学(サイエンス)は、さらに学問の一領域ですからさらに狭いので、順番が逆になった判断が働いているということ。これはカテゴリーエラーならぬ、手順エラーだと思うのですが、どうでしょう。
     モデル化ができて、さらに具体的な記述、定量化、制御可能化、客観性についても、前提となる世界観で微妙に定義が違ってくるでしょうね。ちなみに客観性の定義は、非常に重要だけど、世界観に凄く依存しているかもしれない。
    -------------------------------------------------------------------------------------


  • [18] mixiユーザー

    2007年12月02日 19:30

    5.心理空間モデルでの考察
     このように出来上がったのが、3次元心理空間も出る(図3)である。この図を見るにあたり留意することは、X−Y平面は4象限モデルであり、個のホロンの成長モデルであり、全成長ラインを収めているということである。別の図(図5)で、ホロンの成長軸をγ軸としているが、ライン毎にγ1、γ2、、という異なる軸があると考える。そしてこれらγ軸は図3では、平面に織り込まれているという風に理解してください。


    6.そして課題
    ・心理空間モデルと物理空間モデルの類似と差異
    ・心理空間モデルで表現する自我の成長
    ・心理空間モデルで確認するトランスパーソナルの限界
     成長モデルにおけるホロンの階層と、スピリチュアリティ(霊性)は、異なる次元
    ・心理空間モデルでみていくと、インテグラル理論はどうなんだろう
     やっぱり自己成長の視点から「私」から開ける世界を見ているからやっぱり捉え方としては限界があると思う。
     でも自己である「私」が極限まで深いと「いちなるもの」だから、全体だし。
     でも捉える視点が、やっぱり一方向だから、捉えにくいものは捉えにくいだろうなぁ。
    ・三位一体を上手くモデル説明できないかなぁ
     知っていること、現れるもの、媒介するもの
    ・心理空間モデルの軸をどうとれば、定量化できるのだろう

    以上
  • [20] mixiユーザー

    2007年12月02日 19:51

    清志郎さん、
    今度、この内容のうちエッセンスの10分の一くらいを、ゲストスピーカーで1時間じっくり取り組みましょう。
    あまりにも内容が濃すぎてどこから議論し始めたらいいのかわからないんで。
    全容は是非、トラパ誌にご投稿ください。
    今月末締め切りです。
  • [21] mixiユーザー

    2007年12月02日 23:54

    トラパ誌ですかぁ〜
    大丈夫かな。
    頑張ります
  • [22] mixiユーザー

    2007年12月03日 01:13

    清志朗さんだったのね、今までずっと、漢字を間違えてました。
    ごめんなさい。
mixiユーザー
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