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開催終了チーム経営研究会−10月

詳細

2006年09月28日 17:39 更新



 すっかり秋になりましたね。とても気持ちのよい日が続いていますが、電車の中で風邪を引いている人が多いようにも思います。

みなさまはお元気ですか?

 さて、チーム経営研究会が1週間後に迫りました。今回は株式会社共伸技研の加藤克典さんに発題をお願いしています。

 加藤さんはオーダーメイド用ブラシのサイト「ブラシビレッジ」で、ネット営業の可能性を実証した先駆者で、平成18年度の京都商工会議所主催の経営革新塾
の講師も勤めてらっしゃいます。

 たまたま私がE製造業の会で会議ファシリテーションの講座をさせてもらった縁で知り合い、いまファシリテーションを実践なさっています。その報告をして頂きます。会議以外にもチーム経営に関わる実践経験をお持ちです。私自身とても楽しみにしています。

 どうぞ、ご参加下さい。

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第5回 チーム経営研究会を開催します!!
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■内容:「私のチーム経営の実践」
     参加者による意見の分かち合い

■発題 株式会社共伸技研 加藤克典さん 
   
■日時10月5日(第一木曜日)19:00〜21:00

■場所 産業創造館

■参加費 1500円

■お申込 メール hirono@teamkeiei.com 担当 博野
*チーム経営研究会の詳細は以下をご覧下さい
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.teamkeiei.com/modules/tinyd0/index.php?id=1

コメント(2)

  • [1] mixiユーザー

    2006年10月16日 12:02

    10月5日チーム経営研究会報告(1)改善活動と会議ファシリテーション 

    ●10月5日、チーム経営研究会を開きました。今回は株式会社共伸技研の専務取締役加藤克典さんに発題を頂きました。加藤さんは大手のメーカー勤務の後、お父さんが社長をされている会社に入られましたが、当初は実績もなく苦労されたそうです。そして今までの道のりは、「出会い」によって開かれてきました。

    ●加藤さんは勉強家で、人から薦められた「ビジョナリーカンパニー」を読み、発奮したそうです。そしてご自分の会社を「ビジョナリーカンパニーにするぞ!」という決意をしましたが、まず実績を挙げなければ、誰も話を聞いてくれないと、実績作りに取り掛かります。そこで出会ったのが、現在E製造業の会を主催されている村上肇さんで、ネット営業について教えを請い、大きな実績を残されます。

    ●その上で、工場を楽しく、よいモノが作れるようにしたいという想いから「3S」活動を提唱します。しかし、加藤さん自身、それが利益にどうむすびつくのか、理解できなかったそうです。その時に出会ったのが「ザ・ゴール」という本で書かれていた「TOC」です。これは工程の最適化によって利益を出す手法ですが、あるセミナーで「TOCをやるには3Sができてないと」と言われ、「3S」はカネにつながると納得できたそうです。

    ●ただ、今度はTOCなど改善活動に成功している企業は、改善活動に燃える従業員の「チーム」があることに気づきます。どうすればよいかと考えていたところで、私たちチーム経営研究所との出会いがあったそうです。加藤さんの会社では、今熱心な7人の改善推進者がいますが、これを全社的に展開するため重点項目を決める会議などで、講座で学んだ「会議ファシリテーション」を活用されています。

    ●会議開催通知(ちゃんと進め方にも合意をとっておられました!)や会議ルール(発言は短めに、電話対応の方法)などを活用するとともに、会議の進め方にも気を配り(チームに分けて話し合うなど)、結果として従業員の積極的な意見を引き出しておられ、すごいなあと感じ入りました。ただ、こうした改善活動が掃除好きな事務従業員さん一人の活動から始まり、加藤さんが感化され、徐々に拡がっていると聞き、こうした熱意を持ったメンバーの意志こそが、チームを作る原動力になるのだと改めて感じました。(博野)
  • [2] mixiユーザー

    2006年10月16日 12:03

    10月5日チーム経営研究会報告(2)
    「チーム経営における飲みニケーションとは!?」

    ●こうした加藤さんの会社でつい最近、入社3ヶ月の若い従業員が急に来なくなり、郵送で退職届が送られてくるという出来事が起きました。共伸技研さんの従業員の年齢構成は50〜60代のベテランが多く、間が抜けて若手が何人かいる状況です。また職人肌の人が多く、職務中は会話する機会がないため、よほど溶け込もうとしない限り、コミュニケーションが生まれません。

    ●こうした出来事を受けて加藤さんは、経理を担当しているお母さんに「若いもん連れてのみに行かなきゃ」といわれてしまいます。ただ、加藤さんには、世代の違う人とこうした飲みニケーションを無理に行うのもどうだろうか、自分自身が楽しくないと相手も楽しくないだろうとも思います。そこで、研究会では、参加メンバーが「自分が辞めた経験、部下に辞められた経験」を出し合い、原因と対策を話し合うことにしました。

    ●こうした中で、飲みニケーションに限る必要はなく、仕事でなるべくモノが言いやすい場を作っていくことの重要性や、「本音をぶつける経験があれば辞めなかったな」という意見がでました。また、ごはんを食べに行き「甘えた社員」を作ってしまった失敗談とか、優秀な部下が出向している間に提案を無視され、「自分を伸ばす仕事がない」と辞めてしまった苦い思い出なども語られました。

    ●また、事業の方向性や業界、仕事の未来について語ってもらうことがとてもプラスになったこと、先輩が「さし」で飲みに連れて行ってくれて、向かい合ってくれることが嬉しかった思いでも語られました。同時にこうした先輩がいなくなり「孤立」したときが、辞める決断を導くようです。私には「向かい合う」、「将来を語る」、「その人の仕事を作る」ことが重要なように思えました。

    ●他にも、今の若者が周りを気にしすぎ、自分が傷つけられたと感じたら、すぐ心を閉ざしてしまう傾向があることの指摘もありました。加藤さんは最後に、次の若い人が来たときに「飲みニケーションプラスアルファ」で対応したい、つまり飲みもするが、仕事の場でもコミュニケーションを積極的に図る機会を作りたいという仮説を持って、帰られました。有意義な会をどうもありがとうございました。

    博野英
mixiユーザー
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